Ask Riot:2020年のこれから
大胆かつ斬新な計画の数々が進行中!
Ask Riotへようこそ!
今週のAsk Riotでは、Riotの各開発チームに今年計画している秘密の野望を公開してもらいます。
ゲームプレイとチャンピオン
- Reddit上にて、アフェリオスのスレッドが立つごとに、彼に新しい銃が実装されるようにする
- 砲台ミニオンが倒されるたびに自動的に「?」ピンが打たれるようにする
- ソラカをチャンピオン選択すると自動的にポジションがトップレーンに変更されるバグを修正する
- レーンの窪みの前に「禁煙」の看板を立てる
- 全スタッフ合わせて200年分の知識と経験を駆使し、全チャンピオンの勝率を60%以上に引き上げる
メタゲームシステム
- 試合後に行った通報が、それを却下できる立場の人間を経由してしまうバグを修正する
- 「Clash:1 vs 1モード」を導入し、ソロキューでケンカを始めたプレイヤー2名を強制参加させる。勝者はアカウント停止、敗者もアカウント停止となり、さらに双方の保護者も呼び出される
- なおこの「Clash:1 vs 1モード」はサーバーの都合により、西ヨーロッパでは導入が延期されます
- プレイヤーにそれとなく「プラチナにはまだちょっと早いね」と伝えられるよう、ランク戦のさらなる調整を検討する
- TFTでのランクがLoLのランク戦のロード画面に表示されていなかったバグを修正する
パーソナライゼーション(スキンとイベント)
- 「前回***(チャンピオン名)のスキンが出てから今日でもう*日目…」というスレッドを誰かがReddit上に立てるたびに、そのチャンピオンの新スキンの製作を1年遅らせる
- Bellissimohを声優に起用したASMRアナウンサーパックをリリースする
- エターナルマイルストーンの「非表示」設定が正しく保存されてしまう不具合を修正する。さらにログインするたびに、この設定がリセットされるよう変更し、ゲーム中にエターナル通知がやたら出るようにする
コミュニケーション
- この記事の作成にあたり、数多くのライアターが精神的ダメージを受けました。しかし実際は関係ないのに、なぜか精神的ダメージを受けたライアターもかなりいるようです。
- なおこの記事の影響により社内チャットチャンネルが大荒れすると思われます
eスポーツ
- G2 Esportsの各ロビーにロール選択を追加する
- TSMの試合結果が「2-0」か「0-2」にしかならないバグを修正する
- Doubleliftがセナしか選択できなかったバグを修正する
- CLGのスプリット好成績の元となっていたバグを修正する
- Sam "Kobe" Hartman-Kenzlerのアカウントからユーミを削除する
- 次のパッチで最近のLCKの海外戦での勝率の低さに対処する
- モレロノミコンを合成するとTwitterが壊れるバグを修正する
チームファイト タクティクス
- ドラフトラウンドでチャンピオンの回る向きを変更する(優先度:高)
- 1体のチャンピオンだけで1セット構築できるくらい大量のスキンを作るようLoLチームに依頼する(ただしラックスは除く)
- スマートウォッチに移植する
- アイアンランクのプレイヤーに、PlayRuneterra.com をおすすめする案内を送る
レジェンド・オブ・ルーンテラ
- 地域としてのシャドウアイルをゲームから削除する
- そして「エルヌック」を新地域として追加する
- 新キーワードとして「確定イルーシブ」(同じ「確定イルーシブ」を持つユニットにしかブロックされない)を追加する
- 「破滅」の発動時、ブラウムが手を振るエモートが自動的に再生されるようにする
- 午前1時から5時までの間、プレイごとの基本XPを増やす
- ランク戦のキューを「コピペデッキランク」と「煽りランク」の2つに分割する
- アイアンランクのプレイヤーに、teamfighttactics.leagueoflegends.com をおすすめする案内を送る
リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト
- ワイルドリフトの必要最低スペックをポケベルまで引き下げる
- 新しい課金要素「着メロ」
- ロード中に画面が暗転しないようチェック体制を設け、プレイヤーが画面に映り込んだ自分の顔を見て驚くのを防止する
VALORANT
- チックレート128HzのサーバーとBGMに開発資金を全振りしてしまったので、もうネタを絞り出す余裕がありません
- いいんです、ネタなんてなくてもいいんです…
- 読み方は、バロラントじゃなくて、「ヴァ」ロラント!
- スポンジボブみたいな感じで読んでね!
ライアットゲームズ
- 4月末日までに全オフィスの看板に「S」を書き加えること
- 同一のプレイヤー層に挑戦し続けているライアットゲームズの全タイトルこそ、ある意味で真の「オートバトラー」と言えるでしょう
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