Quick Gameplay Thoughts 10月2日
免責事項
こちらの投稿では、開発中もしくは計画中の作業への言及も多くなっていますが、必ず実装されるという保証はありません。作業や目標は新しく判明したことによって変更されることがありますし、以前言及したプロジェクトが遅れたり中止されたりといったこともありえます。ただ、計画が変わるとしても、できる限りのことを皆さんにシェアしていくのが大事だと信じています。
プレシーズンPBE
PBE(パブリックベータ環境)へのプレシーズン実装が始まってから、既に1週間が経ちました。いただいた大量のフィードバックを熟読し、今後の変更を評価している真っ最中です。
プレシーズンのテストは期間を長く取りたいのですが、今後のパッチ(10.21と10.22)内容のテストも行うため、今後のPBEは少し複雑なスケジュールになっています。以下のように行う予定です:
- 第1週:プレシーズンのテスト
- 第2週:パッチ10.21のテスト
- 第3週:プレシーズンのテスト
- 第4週:パッチ10.22のテスト
- 第5&6週:プレシーズンのテスト
今回のプレシーズンではアイテムの変更とその影響が大規模なので、フィードバックへの対応や、予期せぬ問題の解決に対して、余裕をもって時間とリソースをつぎ込んでいきます。例年通りなら、プレシーズンの変更を実装した少し後となる12月に、翌プレシーズンの初期構想に取りかかります。
ですが今回は例年と体制を変えて、アイテムシステムのオーバーホールが実装された後、チーム全体でフォローアップに備えることにしました。担当チームに所属するデザイナー、QA(品質保証)、エンジニア、アーティストの全員が、水準に達していないと判断した要素を調整&改善するために待機します。担当チームにその他の仕事は割り当てないので、ゲームに新鮮な空気を吹き込みつつも、なるべく早く安定した状態にするためのフォローアップを素早く行えるでしょう。
LoLを世界で最も競技性の高いゲームにするために、影響の大きい変更を実装し続けたいと常に思っています。ですが、現在のLoLのすばらしさを損ねないように、変更は注意深く行っていきます。
いつもプレイしてくださりありがとうございます。どうかご安全にお過ごしください。
Scruffy