Dev Update(要約版):精霊の花祭り、ブロウルなどについて

本日公開のDev Updateに記載された変更点の要約です。

皆さん、こんにちは!この記事ではPabro、Meddler、Phroxzon、just a capybara、100pc nuggets、Riot Hyliaが本日公開されたDev Updateを要約してお届けします。

  • ランク戦のコンペティティブ体験がより安定したものになるよう、サモナーズリフトのゲームプレイに関する大規模かつ影響の大きい変更は、各年の年始まで温存しておきたいと私たちは考えています。

  • 特に試合開始から20分までのオブジェクト過剰についての皆さんの懸念を耳にしました。

  • アタカンの形態が、「呪縛のアタカン」の1つのみとなります。

  • 「呪縛のアタカン」は「ブラッドローズ」を出現させます。これは現在、「災禍のアタカン」を倒した際にチームに付与される他のバフに加えて出現するものです。チームは回収されていない「ブラッドローズ」をすべて獲得し、すべての「血の花弁」は浄化されて「精霊の花弁」になります。「精霊の花弁」は25%の増加効果と、チャンピオンキル時に周囲の敵にダメージとスロウ効果を与える「精霊の浄化」バフを付与します。

  • ヴォイドグラブが少し遅いタイミングで一度だけ出現するようになり、3体のグラブからはヴォイドマイトが1体のみ出現します。

  • リフトヘラルドが試合開始後15分経過時に出現するようになり、リフトヘラルドからのダメージが防ぎにくくなります。

  • 賞金システムがより正確になるよう調整を行います。

  • ロールの割り当てをチャンピオン選択画面に追加し、ロード時にジャングラーにスマイトを、「ワールド アトラス」をサポートに自動的に付与します。こうすることで、ある種のトロール行為や、「まずい、味方チームがスマイトを持ってないぞ」というような状況を防ぐことが目的です。ロールはチャンピオン選択画面で交換できます。

  • 灰色のスクリーンとお別れし、新しい観戦者UIを迎えましょう!

  • キルまたはアシストに関与した時のみ自分に聞こえる、連続キルの効果音を追加しました。

  • 精霊の花祭りをテーマにした新マップが登場します。

  • インティングおよびグリーフィングの自動検知システムを改良しました。

  • 今後は報告に関するフィードバックのポップアップで、ペナルティを受けたプレイヤー名が分かるようになります。

  • パッチ25.06にてVanguardのLP払い戻しを追加して以来、ランク戦でチーターに遭遇した30,000人以上のプレイヤーに対して700,000LPを超える払い戻しを行いました。

  • また同じ期間に約24,000人のチーターがバンされました。

  • この分野においては今後も調整を予定しており、年間を通して調査を行います。

  • 新ゲームモード、「ブロウル」をリリースします!

  • ブロウルは5v5のモードで、プレイヤーはバンドルシティを舞台にした新マップでチャンピオンを選択します。

  • このモードにはタワーや主要なオブジェクトが存在しません。味方のミニオンを敵の本拠地にプッシュし、行く手を阻む者を排除して勝利を掴みましょう。

  • Act2では別のメタゲームをリリースし、「悪魔の手」とはまた違った試みを行う予定です。

  • アッシュ、イレリア、バード、ヴァルス、ザイラの精霊の花祭りスキンが実装されます。

  • 「精霊の花祭りアイバーン」と「プレステージ精霊の花祭りラックス」がバトルパスに登場します。

  • シーズン2では、「バラエティースキン」を導入します。バラエティースキンとは、既存のテーマまたはそのチャンピオンに合わせた全く新しいテーマを用いた、独立した単発のスキンです。

  • バラエティースキンの第1弾として、「プールパーティー トゥイッチ」が今回のバトルパスに登場します。

  • 「サン・ウザル モルデカイザー」の次は、モルガナのイグゾルテッドスキンがリリースされます。

  • Act 2では、ゼドのプレステージスキンがバトルパスに、アフェリオスのプレステージスキンがミシックショップに登場します。

  • 新チャンピオン、ユナラがAct2で実装されます。

  • 5月には、LoLで功績を残した新たなプロプレイヤーを讃え、該当のプレイヤーは「Hall of Legends」に殿堂入りを果たします。