パッチノート10.16
あっちではバフ、こっちではナーフ…ああ、メタがかき回される!
さて、今回は長くなります。Worldsに向けて、細かな要素が沢山並んだピッカピカの調整リストをご用意しました! メタについては良好な状態にあると考えているので、あまり波風を立てないよう、慎重に調整を行っています(ヤスオがどこかで風を吹かせているかもしれませんが……)。
というわけで、マークスマン(ミス・フォーチュン、ルシアン、トリスターナ)とジャングラー(イブリン、ヘカリム、スカーナー)に強化を施しているほか、あらゆる場面でピックされているチャンピオン(カルマ、シンドラ、ボリベア)には弱体化を行い、カウンターピックの幅を広げ、相手側の反撃のチャンスを増やしました。
そのほかにも、より明確なアイデンティティを与えて長所を研ぎ澄ませる変更や、スキルキットの明瞭性を高める変更も行っています。
最後に、Webサイトでも告知しましたが開発チームは近々AFKタイムを取ります 。そのため、このパッチ10.16は通常の2倍の期間続くことになり、パッチ10.17はスキップされます。10.17がリリースされる頃に複数のバランス調整も行う予定なので、その詳細の発表にも注目していてください──次のフルパッチは10.18になります!
以下をしっかり読んで、今シーズン3つ目のランクスプリットやWorldsに備えておきましょう。
TFTのパッチノートをお探しの方は、こちらのポータルをご利用ください!
Hanna “shio shoujo” Woo Tricia "mom cat" Tan
ミッドパッチアップデート
2020年8月7日(太平洋標準時) ヨネのバグ修正
ヨネ
バードのRに関するバグ修正 バードのR - 運命の調律がE - 縛魂の解放発動中のヨネに命中すると、デスするまでヨネが何もアクションを起こせなくなる不具合を修正しました。
2020年8月4日(太平洋標準時) ネクサスブリッツのバランス調整
報酬
「ガーディアンエンジェル」の報酬効果時間 90秒 ⇒ 160秒
「エルダードレイク」の報酬効果時間 120秒 ⇒ 90秒
ジャングルガーディアン
物理防御 80 ⇒ 70
体力 4000 ⇒ 3775
魔法防御 80 ⇒ 70
レベルアップごとのダメージ 6 ⇒ 3
レベルアップごとの体力 150 ⇒ 25
パッチハイライト
サモナーズリフト ランクスプリット3が始まります!
日本時間8月9日23時59分より、今シーズン最後となる3つ目のランクスプリットが始まり、さらに今回はおまけ付きです! 通常のスプリット報酬に加えて、スプリットポイントを750獲得したプレイヤーはシリーズ1のランダムなエターナルカプセルを受け取ることができます。
チャンピオン
アカリ
Qの基本ダメージが増加。Eのダメージタイプを変更。
アカリはプロの試合において影に潜んでしまっているため、序盤のダメージを増加させることで、すべてのスキルレベル帯でアサシンとして活躍できるようにしました。また、スキルキットのダメージタイプを合理化してアイテム構成の効率を高め、防御アイテムをビルドしない敵へのダメージを向上させてもいます。
Q - 五連苦無
基本ダメージ 30/55/80/105/130 ⇒ 35/60/85/110/135
E - 翻身手裏剣
ダメージタイプ 物理 ⇒ 魔法
アッシュ
Qの増加攻撃速度が高スキルレベルで低下。
パッチ10.8でアッシュに行った終盤の強化を元に戻すことで、序盤の火力や補助性能に劣るほかのマークスマンたちが(彼女に相対した際に)終盤戦で活躍できる余地を与えました。
Q - レンジャーフォーカス
増加攻撃速度 20/30/40/50/60% ⇒ 20/25/30/35/40%
バード
基本体力が低下。Wの最大体力回復量が低下。
バードはとくにプロの試合で存在感を増しているため、序盤のパワーを少し低下させることで、カウンターピックの幅とレーン内でのプレッシャーに晒される可能性を広げました。
基本ステータス
体力 575 ⇒ 560
W - 回復の遺物
最大体力回復量 70/110/150/190/230 ⇒ 55/95/135/175/215
イブリン
Qのクールダウンが減少し、モンスターに命中させてもクールダウンが50%短縮されないように。
イブリンのQのパワーを強化し、ジャングルや序盤の小競り合いで彼女の魅力をアピールできるようにしました。また、モンスターにQを当てた際のクールダウン短縮が混乱を生んでいたため、これを廃止してゲームプレイの明瞭性を高めてもいます。
Q - ヘイトスパイク
クールダウン 8秒 ⇒ 4秒
削除もうヘトヘト モンスターに命中させた場合、ヘイトスパイクのクールダウンが50%短縮されなくなりました
フィオラ
Qのクールダウンが短縮、命中時のクールダウン短縮が高スキルレベルで低下。
Worldsを前にして、サイドレーンでプレッシャーをかけ続けられ、終盤に向けての強化具合に優れるスカーミッシャー(高い継続火力と特殊な防御スキルを併せ持つ、小競り合いを得意とするサブクラス)が欠けていることに気付きました──そこでフィオラの状態を万全にし、チームとして選択できる戦略の幅の拡大を目指します。序盤の戦闘で “素早く、正確に!” 攻撃する能力を強化し、さらにスプリットプッシュのための機動力を高めました。そして、この変更とバランスを取るために、高スキルレベルにおける命中時のクールダウン短縮量を低下させました。
Q - ファント
クールダウン 16/14/12/10/8秒 ⇒ 13/11.25/9.5/7.75/6秒
敵に命中させた際のクールダウン短縮 60%(敵に命中させることで6.4/5.6/4.8/4/3.2秒短縮) ⇒ 50%(敵に命中させることで6.5/5.63/4.75/3.9/3秒短縮)
ヘカリム
Eの増加移動速度の加速率が上昇。
この馬男は全力疾走できない状態にあるので、ギャンクとエンゲージの潜在能力を高めたいと思います。この移動速度の増加により、固有スキルの追加ダメージが増えることもお忘れなく。
E - チャージ
増加移動速度 25-75%(3秒間かけて加速し、その後1秒間最高速度を維持) ⇒ 25-100%(3秒間かけて加速し、その後1秒間最高速度を維持)
ジャックス
Eのクールダウンが低スキルレベルで短縮。
“ジャックスの番だな!” フィオラと同じく、「E – カウンターストライク」の使用回数を増やしてカウンターピックとしての有効性を高めることで、このグランドマスターを再び表舞台に立たせたいと思います。Eの使用回数増加により、これまでと違った戦い方が可能になることでしょう。
E - カウンターストライク
クールダウン 16/14/12/10/8秒 ⇒ 14/12.5/11/9.5/8秒
ジン
固有スキルの最後の1発の建造物に対するダメージがクリティカルと同等に。
ジンはとくにタワーの周囲で活躍できずにいるようです。パッチ6.4にて行われた固有スキルにおけるクリティカルダメージへの制限を緩和し、建造物を効率的に破壊できるようにすることで、タワーにダメージを与える能力が高いほかのマークスマンたちと肩を並べられるようにしました。
固有スキル - この銃の名は「囁き」
最後の1発の建造物に対するダメージ 合計攻撃力×1.2 ⇒ 合計攻撃力×1.5(通常のクリティカルと同等のダメージになりました)
ジンクス
Rの追加ダメージの上限を撤廃。
ジンクスのRの“モンスターに対するダメージ上限”がチャンピオンに対して適用されていたバグを修正しました。これは主に体力の多い敵へのダメージに影響を及ぼしていました。あらゆる対象へのダメージ上限を撤廃したことで、まさにスーパーでメガでデスな威力を叩き出せるはずです!
R - スーパーメガデスロケット!
追加ダメージ上限に関するバグ修正 命中したチャンピオンに対する上限は375 ⇒ すべての対象への上限を撤廃
カルマ
Qのコストが一定になり、クールダウンが延長。
カルマは相変わらず複数の役割を担えるフレックスなチャンピオンで、補助性能や回復能力の高さから強すぎる状態にあるため、ウェーブクリアに利用しているスキルを弱体化してソロレーンにおけるマナ効率を低下させました。
Q - 心炎
マナコスト 50/55/60/65/70マナ ⇒ 65マナ
クールダウン 7/6.5/6/5.5/5秒 ⇒ 9/8.5/8/7.5/7秒
カーサス
Qのダメージ反映率が低下。
カーサスのピック率と勝率が増加しつつあるため、予想以上に大きなパワーを与えることになったパッチ10.14での大幅な強化を元に戻しました。
Q - 根絶やし
ダメージ反映率 魔力×0.35 ⇒ 魔力×0.3
カ=ジックス
Qの孤立した対象への追加ダメージが低下。
この捕食者は消化し尽くし、適応しました。過去数回のパッチと最後に行った強化により、カ=ジックスは高スキル帯でほかを引き離す活躍を見せつつあるため、パッチ10.14における強化を少し戻してバランスを取ることにしました。
Q - 甘美なる恐怖
孤立した対象への追加ダメージ 120% ⇒ 110%
ルシアン
Qのダメージが増加。Rの合計弾数が増加。
ルシアンはメタから外れて久しく、試合の序盤においてすら、より射程の長いマークスマンのメタチャンピオンに負け続けています。その火力を高め、もう一度復讐の道へと戻してやることにしました。
Q - ピアシングライト
ダメージ 85/120/155/190/225 ⇒ 95/130/165 /200/235
R - 二挺掃射
合計弾数 20/25/30 ⇒ 22/28/34
ミス・フォーチュン
基本攻撃力が上昇。
この海賊のお姉さんには不運な状況が続いていますが、とはいえそのまま引き下がるような船長ではありません。試合序盤を得意とするマークスマンとしての有効性を高めるため、少しだけ強化を施すことにしました。
基本ステータス
攻撃力 50 ⇒ 52
モルガナ
Qのクールダウンが短縮。
ボットレーンにおいて強力なCC(行動妨害)を有するダイブ多用型サポートが増加傾向にあるため、モルガナの足枷を外すことでカウンターピックとしての潜在能力を高めました。
Q - ダークバインド
クールダウン 11秒 ⇒ 10秒
ノーチラス
Wのシールド量が減少。
ノーチラスはプロシーンでのボットレーンにおける脅威としてしっかりと錨を下ろしているため、ハラスおよび序盤のオールインへの耐性を低下させることにしました。
W - 大海の激憤
シールド量 60/70/80/90/100 ⇒ 45/55/65/75/85
ニーコ
Qのダメージが増加し、再爆発のダメージが増加。
ほかの強力なミッドチャンピオンに対抗できるように、ニーコのダメージ交換能力とウェーブクリア能力を強化することにしました。これで彼女が自分らしさを取り戻し、活躍できるようになるはずです。
Q - 弾ける花弁
ダメージ 70/115/160/205/250 ⇒ 80/125/170/215/260
再爆発のダメージ 35/55/75/95/115 ⇒ 40/60/80/100/120
ノクターン
固有スキルのクールダウンが延長、敵チャンピオンとモンスターに対する通常攻撃時のクールダウン解消率が上昇。
ノクターンは平均帯において、危険なほどの割合でミッドレーナーを切り刻んでいるようです。そこでジャングルでのパワーレベルは同程度に維持しつつ、プッシュ力とサステインを低下させました。
固有スキル - 夢幻斬
クールダウン 10秒 ⇒ 14秒
通常攻撃時のクールダウン解消率 敵チャンピオンとモンスターに対する通常攻撃によって「夢幻斬」のクールダウンが2秒短縮される ⇒ 敵チャンピオンとモンスターに対する通常攻撃によって「夢幻斬」のクールダウンが3秒短縮される
ラカン
Rによる増加移動速度が上昇。
ラカンはダンスを得意としていますが、とはいえもっともっと得意になってもらう必要があるでしょう。エンゲージに関してはサポートチャンピオンの中でもプレミア級になれるよう、さらにテンポアップさせました。
R - みんなオレに夢中
増加移動速度 50% ⇒ 75%
セト
Wの基本ダメージが高スキルレベルで減少。Eの基本ダメージが高スキルレベルで減少。
タンク重視のビルドで、基本ダメージに任せて終盤まで突き進もうとするプレイスタイルを弱体化します。
W - ヘイメイカー
基本ダメージ 80/105/130/155/180 ⇒ 80/100/120/140/160
E - フェイスブレイカー
基本ダメージ 50/80/110/140/170 ⇒ 50/70/90/110/130
スカーナー
Qの合計ダメージ反映率が上昇、コストが減少。
パッチ10.15で強化されたにも関わらず、スカーナーは未だ仲間たちとともに休眠状態にあるようです。そこで、尻尾のトゲをもう少し尖らせることにしました。
Q - クリスタルスラッシュ
合計ダメージ反映率 攻撃力×0.15 ⇒ 攻撃力×0.20
マナコスト 15マナ ⇒ 10マナ
シンドラ
Qの基本ダメージが高スキルレベルで低下。
シンドラは相変わらずプロの試合において支配的なピックとなっているため、パワーの先鋭化を続けていきます。今回はとくに序盤から中盤にかけてのレーン戦における威圧的な支配力に焦点を当てました。
Q - ダークスフィア
基本ダメージ 70/110/150/190/230 ⇒ 70/105/140/175/210
トリスターナ
クリティカル率3%ごとにEのダメージが1%上昇するように。
トリスターナは序盤の射程が弱体化されて以来、ミッドレーンにおける特定の組み合わせを除いては活躍できない状態が続いています。ボットレーンのクリティカルビルドを強化することで、マークスマンとしての有効性を高めました。
E - ヨードルグレネード
NEWかやく増量中 クリティカル率3%につき「ヨードルグレネード」のダメージが1%増加するようになりました(増加ダメージの上限は33.3%)
ベイガー
基本魔法防御が上昇。
この小さなヨードルを強化してミッドレーンで活躍できるようにします。ボットレーンではすでに十分強力なので、魔法防御を増加させることにしました。
基本ステータス
魔法防御 30 ⇒ 32
ボリベア
Qによる増加移動速度が低下。
ボリベアは平均帯とプロシーンの両方で容赦なく嵐を呼び込む稀代の獣です。そこで彼の機動性とゲーム終盤の成長度合いを低下させることにしました。
Q - 稲妻の猛攻
増加移動速度 15/20/25/30/35% ⇒ 10/14/18/22/26%(目視可能な敵チャンピオンに向かって移動する際に速度が倍加する点は変更なし)
ヤスオ
基本魔法防御が上昇。Rの基本ダメージが高スキルレベルで増加。
ミッドレーンとプロの試合に焦点を当て、ヤスオを慎重に強化することにしました。ベイガーと同様、魔法ダメージチャンピオンが主流となっているミッドで少し余裕を持てるようにしたほか、連携の取れたチームで活用できるよう、アルティメットスキルの火力も高めています。
基本ステータス
魔法防御 30 ⇒ 32
R - 鬼哭啾々
基本ダメージ 200/300/400 ⇒ 200/350/500
ジグス
固有スキルの追加ダメージ反映率が一定になり、建造物に対する最大ダメージが上昇。
建造物を破壊しやすいよう、そして何よりアーティラリーメイジ(機動力が低い代わりに、超長距離攻撃を得意とするサブクラス)をメタに追加できるよう、この爆弾魔ヨードルを強化しました。
固有スキル - ショートヒューズ
追加ダメージ反映率 魔力×0.3/0.4/0.5(チャンピオンレベル1/7/13) ⇒ 魔力×0.5
建造物に対するダメージ増加率 魔力×2 ⇒ 魔力×2.5
ルーン
アイオニアClash
アイオニアClashのリクルートセッションが始まりました! クライアントのClashタブで開始時間や詳細を確認しておきましょう!
ネクサスブリッツのバランス調整
パッチ10.16 ジャングル調整
ジャングルガーディアンの通常攻撃ダメージ 90 ⇒ 80
ジャングルガーディアンのレベルアップごとの基本攻撃力 5 ⇒ 6
太り過ぎにご注意を ジャングルガーディアンのサイズと強さの上昇が戦闘開始から40秒後に止まるようになりました
友は近くに置いておけ、だが敵はもっと近くに置いておけ ジャングルモンスターの攻撃力が20%上昇するとともに、体力の低下したプレイヤーに与えるダメージが減少しました
パッチ10.16 イベント調整
アーフ・デスマッチ 「アーフ・デスマッチ」中のチャンピオンは炎上開始と同時に「重傷」効果を受けるようになりました
バードルロイヤル 「バードルロイヤル」の発生中はミニオンが出撃しなくなり、円の外にいるミニオンは時間停止状態になるようになりました
プッシュ・ザ・カート サドンデスに突入した際も攻撃/防衛がその場で終了しないようになりました。その代わりにカートの移動速度が上昇し、防御側プレイヤーによってブロックできなくなりました。またサドンデスに突入するまでの時間についても、75秒に減少しました。
DPSチェック ダミーの出現地点がさらに増えました
お宝ティーモとベイガー 魔法防御が100に上昇しました(3つ目、または4つ目のイベントだった場合は物理防御と魔法防御がさらに25増加します)
パッチ10.16 報酬調整
オーシャンソウル オーシャンソウルの自動回復量を25%低下させました
スタティックショックのミニオンに対する最小ダメージ 対象の残り体力が50%以下 ⇒ 対象の残り体力が35%以下
パッチ10.16 マップ調整
チャンピオン発射装置 中立のカエル型キャノンの足元に移動するだけで、チャンピオンが自動的にキャノンから射出されるようになりました。そのスペースに入ってきた他のユニットははじき出されます。
ワードの視界 トップレーン中央の茂み周辺にワードを設置した際の可視範囲がさらにもう少し明確になりました
パッチ10.16 バフ(強化)
アジール 調整なし ⇒ 被ダメージ -5%
エズリアル 調整なし ⇒ 被ダメージ -3%
コグ=マウ 与ダメージ -10%、被ダメージ +5% ⇒ 与ダメージ -8%、被ダメージ +5%
ルブラン 被ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ +5%、被ダメージ -5%
リー・シン 調整なし ⇒ 被ダメージ -5%
リヴェン 調整なし ⇒ 被ダメージ -5%
タリック 与ダメージ -5%、被ダメージ +5%、回復量 -5% ⇒ 与ダメージ -5%、被ダメージ +5%
スレッシュ 与ダメージ +5%、被ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ +5%、被ダメージ -8%
パッチ10.16 ナーフ(弱体化)
ダリウス 与ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ -5%、被ダメージ +3%
イラオイ 与ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ -5%、被ダメージ +5%
ジン 調整なし ⇒ 与ダメージ -5%
レオナ 調整なし ⇒ 与ダメージ -5%
ニーコ 被ダメージ -5% ⇒ 被ダメージ -3%
アーゴット 調整なし ⇒ 与ダメージ -5%
ザイラ 調整なし ⇒ 与ダメージ -5%
パッチ10.16 バグ修正
- 「決闘」のラウンド終了後も参加プレイヤーが炎上し続けないよう修正しました
- オレリオン・ソルが「アーフ・デスマッチ」の最終ラウンドを生き延びた後、増加した星がそのまま残らないよう修正しました
- レッドバフエリアやレーンの間も含めたジャングルのどこにいても、ジャングラー用アイテムによってマナ自動回復が得られるよう修正しました
- 「決闘」の発生中にリフトヘラルドを味方として召喚した際、召喚地点でずっと硬直し続ける不具合を修正しました
- 「決闘」の観戦中や「戦いのソリ」に乗り込んだ際、アクティブスキルがオフになるよう修正しました
- 「アーフ・デスマッチ」のラウンドごとにヘクスフラッシュがフラッシュに戻るよう修正しました
- キルされたジャングルガーディアンが再び出現しないよう修正しました
- ナーが「戦いのソリ」に乗ったあとにミニナー形態で W - ごきげんとR - ナー!を使用できないように修正しました
DX11のベータテスト
LoLをDX11に対応させる選択制のベータテストを実施します! 参加方法の詳細は該当記事をご覧ください。
バグ修正/利便性の向上
- リーグクライアント:フォーカスの有無によって、チャットパネルの一番下の行が表示されていないように見える不具合を修正しました
- リーグクライアント:アイテムセット内のアイテムのツールチップが時おり表示されなくなる不具合を修正しました
- リーグクライアント:「設定を取得することができませんでした」というモーダルダイアログが必要以上に表示される不具合を修正しました
- リーグクライアント:クライアント上のあまり使われないセクションはクリックされるまで保留状態になるよう変更され、これによってクライアントの起動時間が早まりました
- 混沌と秩序の砲台ミニオンの攻撃射程を統一しました
- ケネンが E - 疾風迅雷を使用した直後にシャコのR - ハルシネイトによる分身の爆発でキルされた後、スキルがずっとE2 - 疾風迅雷(スキルのキャンセルボタン)に置き換わったままにならないよう修正しました
- 指定地点へのワープ直後にキルされた場合、フィドルスティックスの R - クロウストームが最後までダメージを与え続けないよう修正しました
- シェンがアイテムを購入してからR - 瞬身護法を使用した際、詠唱が完了するまで購入品を元に戻すことができないよう修正しました
- W - 脚削ぎで強化されたダリウスの通常攻撃が、スペルシールドを持っている対象にも正しいダメージを与えられるよう修正しました
- セジュアニのQ - 猪突凍進と通常攻撃のコンボで「電撃」が発動するよう修正しました
- 移動コマンドを入力している間、リリアの歩行&移動アニメーションがループし続けないよう修正しました
- ブリッツクランクのQ - ロケットグラブを使用した後の通常攻撃と、アムムのQ - 絡みつく包帯を使用した後の通常攻撃によって、「征服者」のスタックや「電撃」、「フェイズラッシュ」が正しく発動するよう修正しました
- 観戦モードでもパルスファイア エズリアルのエフェクトが正しく表示されるよう修正しました
- シヴァーナがW - バーンアウトの発動中に R - 龍族の血統で敵を攻撃した際、「征服者」のスタックが2増加するよう修正しました
- R - ヴォイドラッシュを使用した直後、その対象にQ - 女王の怒りで強化されたレク=サイの通常攻撃が当たらなくなる不具合を修正しました
- シヴィアの固有スキル - 戦駆けのベーススキンと各スキン固有の効果音を復旧しました
- 秩序の光ニダリーの固有スキル - 品定めリセット時の効果音を復旧しました
- カ=ジックスとレンガーのゲーム内ミッション因縁の対決!終了時、各スキン固有の効果音が再生されるよう修正しました
- すべてのスキンでベーススキンの待機時効果音が再生されるよう修正しました
既知の不具合
精霊の花祭り2020ショップ内にて「宵闇の花クロマ(精霊の花祭りスレッシュ) + アイコン - 近日登場」と表記されていますが、正しくは「宵闇の花クロマ(精霊の花祭りスレッシュ) + アイコン」となります。
近日公開のスキンとクロマ
今回のパッチで以下のスキンがリリースされます。高解像度のスプラッシュアートをリーグ・ディスプレイで手に入れましょう!