パッチノート10.23

ゲイルフォース

機動性

「ゲイルフォース」をマークスマンチャンピオンに持たせれば、強力なスキルショットを避けたり、体力が低下した対象に強烈なトドメの一撃を喰らわせることができます。

基本ステータス

効果

クラーケン スレイヤー

対タンク

「クラーケン スレイヤー」を攻撃速度の高いマークスマンに持たせれば、強固な敵でも削りきることができます。

基本ステータス

効果

イモータル シールドボウ

対バーストダメージ

「イモータル シールドボウ」をマークスマンチャンピオンに持たせれば、バーストダメージを耐え抜き、ピンチから立ち直ることができます。

基本ステータス

サンファイア イージス

段階的にダメージ増加

「サンファイア イージス」を持ったタンクは、戦闘が長引くほど敵を追い詰めることができます。

基本ステータス

効果

フロストファイア ガントレット

敵へのスロウ

「フロストファイア ガントレット」を使えば、どんなタンクも獲物を確実に捕える巨獣へと変わります。

基本ステータス

効果

ターボ ケミタンク

イニシエート

「ターボ ケミタンク」があれば、喧嘩っ早いタンクも迷いなく先陣を斬ることができます。

基本ステータス

ドラクサー ダスクブレード

マルチキル

「ドラクサー ダスクブレード」を手にしたアサシンは、見えざる力で敵を悩ませながら集団戦を荒らしまわることができます。

基本ステータス

効果

赤月の刃

デュエル

「赤月の刃」を手にしたアサシンは、接近と離脱を繰り返す動きで硬い敵をも削りきることができます。

基本ステータス

効果

プローラー クロウ

暗殺

「プローラー クロウ」を手にしたアサシンは、獲物の懐に入り、力をこめた強烈なコンボを撃ち込むことができます。

基本ステータス

効果

ライアンドリーの苦悶

対タンク

「ライアンドリーの苦悶」を手にしたメイジは、敵を燃やして体力と魔法防御を削り、長期戦闘で活躍することが可能となります。

基本ステータス

効果

ルーデン テンペスト

バーストダメージ

「ルーデン テンペスト」を持ったメイジは、前線でバーストダメージを叩き出してから、増加した移動速度で次の攻撃に備え、素早くポジショニングをすることが可能になります。

基本ステータス

効果

エバーフロスト

敵へのスロウ

「エバーフロスト」をメイジに持たせれば、氷の力で敵の動きを止め、戦場を支配することができます。特に、戦闘からの離脱に有効です。

基本ステータス

効果

ヘクステック ロケットベルト

機動性

「ヘクステック ロケットベルト」があれば、射程範囲の短いメイジでも一気に間合いを詰めて、敵を仕留めることが可能です。

基本ステータス

効果

リフトメーカー

オムニヴァンプ

増加していくダメージと回復効果により、メイジや防御力の高い魔力系チャンピオンが長引く戦闘を支配できるようになります。

基本ステータス

効果

ナイト ハーベスター

マルチキル

「ナイト ハーベスター」があれば、魔力系アサシンやブルーザーは接近と離脱を繰り返さなくても、正面突破で敵チームを切り崩すことができます。

基本ステータス

効果

トリニティ フォース

デュエル

ファイターに使えば、増加していく攻撃力と「追撃」の連発で長引く戦いを支配することが可能です。

基本ステータス

効果

ゴアドリンカー

対バーストダメージ

ファイターに持たせれば、負傷時の増加攻撃力と「サースティング スラッシュ」の回復効果で、ピンチから立ち直ることができます。

基本ステータス

効果

ストライドブレイカー

エンゲージ

「ストライドブレイカー」を手にしたファイターから逃れる手立てはありません。

基本ステータス

効果

ディヴァイン サンダラー

対タンク

お前の体力は俺のもの！このアイテムをファイターに持たせれば、「追撃」の効果で敵の体力を奪い取り、強固な敵も削りきることが可能です。

基本ステータス

効果

シュレリアの戦歌

チームの機動性

サポートに持たせれば、味方の移動速度と与ダメージを増加させて、集団戦の開始を円滑に指揮することが可能です。

基本ステータス

効果

ソラリのロケット

対バーストダメージ

味方全体を保護する力で、敵の攻撃を凌ぎ切ることができます。

基本ステータス

効果

ムーンストーンの再生

体力継続回復

戦闘が長引くほど強化されていく回復効果を付与することができます。

基本ステータス

効果

帝国の指令

味方のバースト

行動妨害効果を与えて敵をマークし、味方と一緒に倒し切りましょう。

基本ステータス

効果

コレクター

バーストダメージ

「コレクター」はマークスマンチャンピオンにとって、打たれ弱い敵と相対した際のより攻撃的な選択肢となるはずです。

基本ステータス

効果

ナヴォリ クイックブレード

クールダウン短縮

「ナヴォリ クイックブレード」はクリティカル重視のビルドであっても、スキル発動を加速させることができます。

基本ステータス

効果

自然の力

段階的に魔法防御増加

「自然の力」はスキル発動を主体とする敵チームに対して、タンクを機動力の高い巨獣へと変えてくれます。

基本ステータス

毒蛇の牙

対シールド

「毒蛇の牙」は、これまでアサシンが苦手としていたシールドの固い構成に対して反撃するのに役立ちます。

基本ステータス

効果

ホライゾン フォーカス

ダメージ増加

長射程のアーティラリーメイジやコントロールメイジに持たせれば、そのプレイスタイルを活かした新たなダメージソースとなってくれるはずです。

基本ステータス

効果

コズミック ドライブ

スキルヘイスト

無駄に大きな瞬間火力を出すより、スキルを1000回撃ってキルしたい（そして、その間は素早く動きたい）というプレイヤーに向けたアイテムです。

基本ステータス

効果

悪魔の抱擁

継続ダメージ

体力を上げつつ戦闘の只中に突っ込み、高い継続ダメージを与えたい、というブルーザーやバトルメイジ向けの新たな兜です。

基本ステータス

効果

セリルダの怨恨

対物理防御

「セリルダの怨恨」はアサシンのビルドを締めくくり、敵にスロウ効果を与えて墓場へと送るアイテムです。ほかのアサシン向けアイテムで序～中盤戦の敵キャリーに対応するための「脅威」を獲得したのち、「セリルダの怨恨」で物理防御貫通を増加させれば、試合後半でも敵のタンクを脅かす存在となれるはずです。

基本ステータス

効果

シルバーミアの夜明け

行動妨害の除去

行動妨害効果を除去するアイテムといえばクリティカル重視のチャンピオン向けに「マーキュリアル シミター」がありますが、こちらはファイター向けの選択肢となっています。

基本ステータス

効果

ケミパンク チェーンソード

対回復効果

「重傷」を付与するアイテムの中でも、相手の体力が低いときに厄介なヒーラー構成を倒すのに役立つ、ファイターやアサシン向けのアイテムです。

基本ステータス

効果

ケミテック ピュートリファイアー

対回復効果

敵チャンピオンに移動不能効果を与えた際に強化された「重傷」を付与する、サポートチャンピオン向けのアイテムです。

基本ステータス

効果

フロー ウォーター スタッフ

スペルキャスターのバフ

メイジキャリーをサポートしたり、一緒に素早く動けるエンチャンター向けの新アイテムです。

基本ステータス

効果

スターリング ワードストーン

「コントロール ワード」の保持

もう一つポケットが欲しかったことはありませんか？サポートプレイヤーが古くから悩まされているアイテム欄不足を解決すべく、「コントロール ワード」の所持数を増やす成長アイテムを用意しました。

基本ステータス

効果

ウォッチフル ワードストーン

「コントロール ワード」の保持

視界のコントローラーとしての優位性を確立しつつ、戦闘力向上のために最後のスロットを確保できるアイテムです。

基本ステータス

効果

ビジラント ワードストーン

「コントロール ワード」の保持

ワードスロットをパワースロットに変えることで、後半戦で強くなれます。“サポートが6つアイテムを持つ”という夢が現実になりました。

基本ステータス

効果

モータル リマインダー

物理防御貫通を付与しないように。ジールからビルド可能に。強化された「重傷」を付与するように。

これまで、「モータル リマインダー」の物理防御貫通を活かすためには、このアイテムを完成させる前にほかのダメージソースとなるアイテムを購入する必要がありました。というのも、敵の物理防御が上がってからでなくては、この貫通効果を活かしきれなかったためです。今回の変更により、「モータル リマインダー」のビルドパスはより好都合なものとなり、完成時に「重傷」がアップグレードされるおかげで、試合のどの段階でも活用できるようになりました。

基本ステータス

効果

グインソー レイジブレード

クリティカル率に応じた通常攻撃時ダメージを与える代わりに、クリティカルが発生しないように。攻撃速度のスタックを付与しないように。攻撃力、魔力、または防御貫通を付与しないように。

ショップに並んでいる通常攻撃重視のアイテムの多くがクリティカルシステムに焦点を当てていたため、通常攻撃時効果を主体としたビルドには選択肢が多くありませんでした。新たな「グインソー レイジブレード」は、通常攻撃とクリティカルにアイテムのポジションをかけて争わせるのではなく、通常攻撃とクリティカルをつなぐ架け橋として機能するものにしました。これにより、コグ＝マウはステータスを無駄にすることなく、「ファントム ダンサー」や「ルナーン ハリケーン」などの効果を活用できるようになります。

基本ステータス

効果

ファントム ダンサー

「ライフライン」を削除。連続攻撃後にゴースト化（ユニットをすり抜ける）、移動速度、増加攻撃速度を付与。

「ファントム ダンサー」の防御的なポジションは「イモータル シールドボウ」と被っているため、“ジール系アイテムにおける最も高い攻撃速度と移動速度の付与”というこれまでの目的へと戻すことにしました。新たな自動効果は、長期戦を生き延びて攻撃し続けられる場合に、「ファントム ダンサー」が最も有力な選択肢であることを強調してくれるはずです。

基本ステータス

効果

ドミニク リガード

クリティカル率が付与されるように。体力の多い対象に対して追加ダメージを付与。

「ドミニク リガード」（そして何年も前の古き良き「ラスト ウィスパー」）は対タンクアイテムというポジションを確立していましたが、マークスマンとアサシンの間で揺れ動いており、常に一方のクラスが他方よりも強力な状態にありました。このような状況に応じたアイテムは、必要な機会が生じたときに購入する価値があると感じられなくてはなりません。つまり、対象のクラスに対して最適なパワーを備えている必要があるのです。そんなわけで、「ドミニク リガード」が少々のクリティカル率と共にマークスマン専用に調整されているのに対し、アサシンには上記の新アイテム「セリルダの怨恨」が用意されることとなりました。

基本ステータス

効果

エッセンス リーバー

「シーン」からビルド可能になり、「追撃」の自動効果が付与されるように。

「シーン」の“スキルを織り交ぜた通常攻撃パターン”は、一部のマークスマンチャンピオンから人気がありました。しかし「トリニティ フォース」はファイター向けに調整されていたため、そうしたマークスマンチャンピオンにとっては、必ずしも有用なアイテムではありませんでした。ぜひこの新しい「エッセンス リーバー」を試してみてください。このアイテムはスキルを活用する通常攻撃主体のチャンピオンにとって、危険に見合うだけの成果を挙げられるよう改良されています。

基本ステータス

効果

インフィニティ エッジ

クリティカル率に応じてクリティカルダメージが増加するように。

「インフィニティ エッジ」はマークスマンのダメージ体系において象徴的かつ価値あるアイテムの一つですが、ほぼすべての試合でこのアイテムが最初に購入されており、ほかのアイテムが入り込む余地がほとんどありませんでした。そこで「インフィニティ エッジ」をクリティカルビルドが進むにつれて価値が高まる「ラバドン デスキャップ」形式に再構築しました。これにより、厄介なビルドパスと実用性の欠如によってマークスマンの試合序盤を決定づけることなく、クリティカルビルドにおける主要なパワースパイクとしての立ち位置を維持できるはずです。

基本ステータス

効果

マナムネ

スキルヘイストを付与するように。マナを消費しても対象に命中しなかった場合、スタックは付与されないように。スタックごとのマナと、アップグレードのしきい値が減少。

「マナムネ」は攻撃力だけでなくマナを嗜む攻撃力型スペルキャスターにとって購入する価値のあるアイテムになるはずです。「ムラマナ」の変更に加えてスキルヘイストが追加されたことで、このアイテムを活用できるチャンピオンの幅が広がることでしょう。

基本ステータス

効果

ムラマナ

追加ダメージが通常攻撃およびスキル全般で適用されるように。自動効果によるマナ消費を削除。

「マナムネ」の変更に加えて、「ムラマナ」がスキルによる自動効果を発動しやすくなったことから、物理ダメージ系スペルキャスターのアイテムビルドに組み込みやすくなっています。自動効果からマナ消費をなくすことで明快さも増しており、プレイヤーはスキルの使用により集中できるようになるはずです。

基本ステータス

効果

アークエンジェル スタッフ

マナあたりの魔力が増加。スキルヘイストおよび消費マナの回復効果を削除。マナを消費しても対象に命中しなかった場合、スタックは付与されないように。スタックごとのマナと、アップグレードのしきい値が減少。

以前のバージョンの「セラフ エンブレイス」は攻撃面だけでなく、シールド効果によって防御面での強化にも役立っていました。今回「アークエンジェル スタッフ」の方向性をマナと魔力の増加に絞ることで、純粋に攻撃的かつ貪欲な選択肢へとシフトさせることにしました。

基本ステータス

効果

セラフ エンブレイス

マナあたりの魔力が増加。魔力ごとにマナが増加するように。スキルヘイストおよび消費マナの回復効果を削除。シールド効果を削除。

「セラフ エンブレイス」はメイジ用のスケーリングアイテムとして、純粋に攻撃面のステータスを強化するようになりました。発動効果のシールド（これにより、攻撃面に加えて防御面での強化を実現していました）の代わりに、より多くの魔力とマナを獲得できるようにしています。

基本ステータス

効果

リッチ ベイン

「追撃」ダメージが増加し、クールダウンが延長。マナとスキルヘイストを付与しないように。

「シーン」からマナを削除したほか、クールダウンを若干増加させる代わりに前線でより高いダメージを与えられるようにすることで、マナを使うチャンピオン以外にも「リッチ ベイン」の使用機会を広げました。

基本ステータス

効果

ルインドキング ブレード

移動速度の発動効果を自動効果に変更。

このアイテムを象徴する固有の発動効果は残したかったのですが、ミシックアイテムに追加された発動効果やそのほかのより複雑な効果のため、スペースを確保してやる必要がありました。

基本ステータス

効果

ブラック クリーバー

最大スタックの対象に対して、減少体力に応じたダメージを与えるように。通常攻撃命中時の移動速度増加を削除。

「ブラック クリーバー」は多方面で有効なアイテムでしたが、活躍の場を絞るべきだと考えました。移動速度の増加効果をより移動に特化したアイテムに移し、最大まで物理防御を削った対象をキルできるような効果に置き換えました。

基本ステータス

効果

ラヴァナス ハイドラ

「なぎ払い」がスキルと遠隔通常攻撃でも発動するように。ライフスティールの代わりにオムニヴァンプを付与するように。体力自動回復を削除。発動効果を削除。

従来の発動効果は、この複雑さと威力を付与する余地のあるファイター向けミシック、「ゴア ドリンカー」へと移りました。そして、「ラヴァナス ハイドラ」は物理ダメージ系スペルキャスターや通常攻撃系チャンピオン向けのヴァンプアイテムとして簡略化されました。

基本ステータス

効果

タイタン ハイドラ

体力に応じて攻撃力を付与するように。「なぎ払い」が遠隔通常攻撃でも発動するように。体力自動回復を削除。発動効果を削除。

重量級タンクビルドとファイタービルドをつなぐ架け橋となるよう、「タイタン ハイドラ」をシェイプアップしました。通常攻撃時効果のダメージを一部差し引いて攻撃力に移し替え、“頻繁には通常攻撃をしないものの、攻撃力があるに越したことはない”チャンピオン向けのアイテムへと調整しています。

基本ステータス

効果

ウィッツ エンド

回復効果を削除し、通常攻撃命中時に移動速度が増加するように。

ミシックにいくつか体力回復の選択肢を加えるため、ほかの回復手段に対しては慎重にならざるを得ませんでした。軽量ファイター（フィオラ、マスター・イー、エコーなど）に別の強力な補助系アイテムを提供するため、効果を移動速度に置き換えています。また、ファイターにとってより魅力的な選択肢となるよう、攻撃力も増加させています。

基本ステータス

効果

マルモティウスの胃袋

「ライフライン」のシールド量が増加し、発動時のステータス増加を削除。

回復に特化した選択肢はほかにあるため、「マルモティウスの胃袋」は対魔法バーストダメージアイテムとして際立たせたいと考えました。

基本ステータス

効果

デス ダンス

オムニヴァンプを削除し、「出血」効果の除去、移動速度の増加、キルまたはアシスト獲得時の回復に変更。魔法防御を削除し、「出血」効果に変更。

「デス ダンス」はファイターに必要な要素が一括で揃う有用なアイテムでした（範囲ダメージでの回復、あらゆるダメージの軽減、攻撃力の増加、クールダウン短縮など）。これらの効果はすべて、引き続きアイテムショップから得ることができますが、効果を揃えるにはほかにもアイテムを購入する必要があります。そんなわけで、今度の「デス ダンス」は対物理ダメージアイテムとして特化させました。

基本ステータス

効果

ステラックの篭手

基本シールド量が減少、戦闘中の敵の数に応じて増加するように。戦闘中の敵の数に応じて回復効果を得るように。行動妨害耐性を削除。遠隔攻撃チャンピオンも利用可能に。

新たな「ステラックの篭手」も、コンスタントに集団戦がある場合に最適なアイテムです。一対一や小規模な戦闘では、「デス ダンス」や「マルモティウスの胃袋」の方が、それぞれ物理ダメージと魔法ダメージにおいて優秀です。

基本ステータス

効果

ランデュイン オーメン

発動効果で敵の攻撃力とクリティカルダメージを低下させるように。クリティカルだけでなく、通常攻撃から受けるダメージを自動効果で軽減するように。攻撃を受けた際、敵の攻撃速度を低下させないように。

「ランデュイン・オーメン」を改良し、すべての物理ダメージ、特にクリティカル主体の通常攻撃に対する強力な防御ツールとしての有用性を強化しました。

基本ステータス

効果

フローズン ハート

通常攻撃から受けるダメージを自動効果で軽減するように。

「ランデュイン・オーメン」が対クリティカルのスペースを埋めるのに対し、「フローズン ハート」は中心となる効果は同じながら、対攻撃速度用アイテムとして以前の立ち位置を保持しています。

基本ステータス

効果

ガーゴイル ストーンプレート

発動効果を徐々に減少するシールドに変更。ダメージを受けると、自動効果で防御力が増加。

高い防御力で集団戦を行いたいプレイヤーにとって理想的なアイテムとなるよう、「ガーゴイル ストーンプレート」を強化しています。

基本ステータス

効果

アビサル マスク

移動不能効果を付与した敵へのダメージが増加するよう自動効果を変更。

「アビサル マスク」の用途がより合理化され、魔法ダメージだけでなく対象に与えるすべてのダメージが増加するようになりました。

基本ステータス

効果

ソーンメイル

ダメージが減少し、敵に移動効果を与えると強化された「重傷」を付与するように。

「ソーンメイル」は通常攻撃を受けると「重傷」を付与することに加えて、敵からの攻撃を待たず、効果を能動的に付与する手段をタンクに提供してくれます。

基本ステータス

効果

ジーク コンバージェンス

自身が移動不能効果を与えた対象に対して、繋がった味方（協力者）が通常攻撃とスキルで追加ダメージを与えるように。

「ジーク コンバージェンス」の以前の効果は非常に強力でしたが、使用機会が限定されていたため恩恵を感じるのは困難でした。敵の動きを封じてキャリーを守りたいタンク系サポートがより扱いやすいように、効果をアップデートしました。

基本ステータス

効果

騎士の誓い

肩代わりするダメージ量が増加。体力の低下したパートナーに向かう際の移動速度が増加するように。物理防御の増加、自動効果によるパートナーに向かう際の移動速度の増加、パートナーが与えたダメージからの回復を削除。

アイテムによる体力と肩代わりするダメージを増加させることで、「騎士の誓い」が守護者としての需要に応えられるようにしています。移動速度の増加効果が以前より高まっているので、危険に晒されている味方を助ける際に、駆けつけやすくなっているはずです。

基本ステータス

効果

モレロノミコン

強化された「重傷」を付与するように。魔法防御貫通を付与しないように。

「モレロノミコン」を複数の目的を持つ紛らわしいアイテムではなく、純粋な対回復アイテムに変えたので、最適なダメージを計算するために高等数学の学位を取る必要なくなりました。

基本ステータス

効果

サングイン ブレード

ライフスティールに代わって、物理ヴァンプが付与されるように。

「サングイン ブレード」のライフスティールを、新たに物理ヴァンプステータスに昇格させているので、スキル重視のアサシンはウェーブとチャンピオンを処理しながら、そのサステイン性能の恩恵を受けることができます。

基本ステータス

効果

氷雨の刃

青い方のジャングラー用アイテムです。

チル・スマイト

残炎のナイフ

赤い方のジャングラー用アイテムです。「チャレンジ・スマイト」についても、もう少し直感的に使えるように調整しました。

チャレンジ・スマイト

ヌーンクィヴァー

マークスマンチャンピオンは、試合序盤でバランスの取れた構成を組みづらく、攻撃力か攻撃速度のどちらかが欠いた状態でした。マークスマンの性能を活かすには、どちらも不可欠な要素です。そこで作られたのが「ヌーンクィヴァー」です。このアイテムはマークスマン向けミシックアイテムの構成要素であり、攻撃力と攻撃速度を備えています。さらに、「ヌーンクィヴァー」があればモンスターやミニオンの処理もしやすくなるので、必要以上に対人戦にパワーを割くことなく、マークスマンチャンピオンが切望していた序盤のレーン管理性能が得られます。締めくくりとして、ビルドパスは無理のないアイテムで組まれているので、B.F.ソードに必要な1300ゴールドを貯める前に退却を余儀なくされ、レーンでの戦力差が広がってしまう、という問題も回避できます。

効果

レイジナイフ

「レイジナイフ」があれば、「グインソー レイジブレード」が完成していなくても、通常攻撃主体のチャンピオンがこのアイテムの新しいクリティカル率変換効果を利用できるので、選択の幅が広がります。これにより、状況によっては最初にクリティカル率を上げるアイテムを選ぶことも有効な手段となります。

効果

枯死の宝石

物理防御貫通率を付与する素材アイテムとしては、「ラスト ウィスパー」があります。それに対応する魔法防御貫通率のビルドパスを用意するため、新たに「枯死の宝石」を追加しました。

リーチング リア

「リーチング リア」は魔力と回復効果の両方を活かしたいメイジに向けた、新しいビルド構築アイテムの一つです。

忘却のオーブ

「エクスキューショナー コーリング」は物理ダメージ主体のチャンピオンに向けた早期の「重傷」アイテムですが、メイジでそれに該当するのが「忘却のオーブ」となっています。「重傷」効果を追加するため、以前あった魔法防御貫通は無くしています。

シーカー アームガード

簡素化し、より安価にしました。

ヘクステック オルタネーター

以前の「ヘクステック リボルバー」よりも幅広い層が使えるように調整しました。新たに、スキルでも追加ダメージが発生するようにしています。

バミ シンダー

タンク向けミシックアイテムのコアとなるこのアイテムは、移動不能効果を付与した際に与える強烈なダメージと引き換えに、より早くスケーリングするようになりました。

翼のムーンプレート

これまで移動速度と体力を付与する素材アイテムはありませんでしたので、このアイテムがその穴を埋める形になります。

ヴァーダントバリア

「シーカー アームガード」の物理防御と同等の魔法防御が得られるので、レーン戦で相手の魔力に悩まされている際は有効な選択肢となるはずです。

ワーデン メイル

以前の効果と比べ、もっと所有者の内で完結するものになっており、効果が実感しやすくなっています。

ファージ

「ファージ」を体力のスケーリングを対象としたエピックアイテムに変更し、ファイターが長期戦に耐えられるようにしています。以前の自動効果は新しいアイテムに移行しました。詳細は何行か下をご覧ください。

ハースバウンド アックス

以前の「ファージ」の自動効果は、「ハースバウンド アックス」に移りました。より機動性を重視したこの新たな武器は、通常攻撃命中時に移動速度を上昇させ、同様の効果を持つアイテムのビルド素材になっています。

ティアマット

「ティアマット」の自動効果と発動効果を分け、それぞれ別の素材アイテムとして中心的な役割を担うようにしました。「ティアマット」の自動効果はそのままに、発動効果は新しいアイテムに移行しました。詳細は一つ下のアイテムをご覧ください。

アイアンスパイク ウィップ

「ティアマット」の発動効果と自動効果を分け、それぞれ別の素材アイテムとして中心的な役割を担うようにしました。「アイアンスパイク ウィップ」は「ティアマット」の発動効果を受け継いでいます。

バンドルグラスの鏡

システムの穴を塞ぎ、スキルヘイストを持つマナ自動回復アイテムを、回復効果とシールド効果以外でも活用できるようにしました。

女神の涙

「女神の涙」は、貪欲にスケーリングを狙うスペルキャスター向けの初期アイテムに移行されました。スタックの仕組みも変更され、スキルの空撃ちを抑制し、機会を伺っての使用を促すようになりました。

ダーク シール

マナを必要としないチャンピオンにとって「ダーク シール」がより有効な選択肢となるようにし、ポーションの増加回復効果を削除しました。

ドラン ブレード

初期アイテムの選択肢をいくらか増やし、スキルを頻繁に使うチャンピオンや、複合ダメージタイプのチャンピオンにとってより好ましい物を選べるようにしました。

ドラン リング

マナを使用しないチャンピオンでも「ドラン リング」を使いやすいようにし、以前のキルによるマナ回復を復活させました。

プレート スチールキャップ

ずっと以前には「忍者足袋」に回避率が付与されており、通常攻撃を完全にかわせることがありました。それが終わったのは…＊メモを確認＊2012年です。今回ようやく名前の違和感を解消し、このブーツを再定義する機会を得ました。

征服者

その能力をサステインからアダプティブフォースへとシフトすることで、「征服者」の役割をダメージ重視型ルーンとして合理化しました。

レジェンド：血脈

「レジェンド」の全体的なサステイン能力を抑制します：「血脈」がもたらすライフスティール能力は、「栄華」ツリー内で圧倒的な性能を誇っていました。それはマイナーなルーンが本来持つべきパワーレベルを超えるほどの影響をルーンとアイテムビルドに与え、サステイン系アイテムの購入を遅らせたり、そもそも購入しないという選択を可能にしていました。

強欲な賞金首狩り

「血脈」や「征服者」と同じく、ルーンシステム内における無料サステインの総量を減らすことで、ルーン及びアイテムシステム内の選択肢を増やします。

冷静沈着

「冷静沈着」から恒久的に得られる効果だけで、マナなどのリソース問題をすべて解決できてしまっていました。ほかのマイナーなルーンと近いパワーレベルに作り直し、持続的な戦闘を好むチャンピオンに合わせて調整しています。

至高

スキルを撃ちまくりたいチャンピオンや、ちょっとしたブーストを必要としているチャンピオンに向けて、「至高」をアップデートして上限のない新たなヘイストシステムへと適合させました。

宇宙の英知

「至高」と同様、「宇宙の英知」は新たなヘイストシステムで機能するよう更新されました。ルーンシステムによる付与ヘイスト量を一部低減しつつ、アイテムヘイストとサモナースペルヘイストに焦点を合わせることで合理化を図っています。

巧妙な賞金首狩り

「巧妙な賞金首狩り」をヘイストシステムと連動して機能するようアップデートし、クールダウンを持つすべてのアイテムへと効果を拡大することで、これまでよりも汎用性を高めました。

タイムワープトニック

消費アイテム使用時の短いクールダウンがマイナーなルーンを使用しているプレイヤーにとってややこしかったため、分かりやすさを向上するアップデートを施しました。

ケイトリン

クリティカル率からのヘッドショットダメージが減少。

背景にある計算は大まかなものですが、“ヘッドショットの追加ダメージが、プレシーズンのシステムに組み込まれたクリティカルダメージ軽減率を完全に無視する方法で、「インフィニティエッジ」のクリティカルダメージを強化する”というが要点になります。そのシステム的な変更をヘッドショットの計算式に組み込んでいますが、フルビルド時には新たな「インフィニティ エッジ」の最大クリティカルダメージの増加がこのナーフの大部分を覆してくれるため、ケイトリンはほかのマークスマンと比較して間違いなく強化されています。

固有スキル - ヘッドショット

ジン

自動効果のクリティカルダメージ軽減率とクリティカル率から攻撃力への変換率が減少。

ジンのクリティカルについては、非クリティカルとの明らかな違いを実感してもらいたいため、クリティカルダメージではなくクリティカル率から得られる攻撃力を弱体化しました。

固有スキル - この銃の名は｢囁き｣

セナ

魂20個あたりのクリティカルダメージ軽減率とクリティカル率の自動効果が減少。Rの発動時にミストレイスを回収できるように。

プレシーズンのクリティカル系統にセナを組み込むため、クリティカル発生率を下げる代わりに発生時の威力を強化しました。

固有スキル - 魂の赦し

R - ドーニングシャドウ

トリンダメア

固有スキルのクリティカル率を平坦化。

クリティカルビルドのトリンダメアがフューリー最大時にステータスを無駄にせず済むようにするための変更です。

固有スキル - 戦場の咆哮

ヤスオ

自動効果で100%を超過したクリティカル率を増加攻撃力に変換するように。

プレシーズンのクリティカル系統ではアイテムの選択肢が増え、クリティカル率も20%刻みでアクセスできるようになったため、ヤスオが自身の固有スキルが原因でステータスを無駄にしたり、刺激的なアイテムビルドを選択できない状況を作らないようにしたいと考えました。

固有スキル - 浪人道

ヨネ

自動効果で100%を超過したクリティカル率を増加攻撃力に変換するように。

プレシーズンのクリティカル系統ではアイテムの選択肢が増え、クリティカル率も20%刻みでアクセスできるようになったため、ヨネが自身の固有スキルが原因でステータスを無駄にしたり、刺激的なアイテムビルドを選択できない状況を作らないようにしたいと考えました。

固有スキル - 狩鬼道

アカリ

Qのコストが高スキルレベルで減少。

「ヘクステック・ガンブレード」の削除と「冷静沈着」による「気」の総量増加分の喪失に合わせ、アカリに調整を施しました。

Q - 五連苦無

カタリナ

固有スキル、E、Rが通常攻撃時効果に適用されるように。Rが複合的なダメージを与え、攻撃速度に応じて強化されるように。

「ヘクステック・ガンブレード」が失われたこと、ミシックに複合的ダメージが欠如していることから、カタリナは新たなアイテムシステムの中でアサシンとしてのアイデンティティを維持するための助けを必要としていました。攻撃力と魔力それぞれのカタリナのビルドをさらに差別化し、通常攻撃時効果系統にアクセスできる新たな足掛かりを追加することで、彼女が新しいアイテムショップに適応できるよう手助けしました。皆さんの知る愛しのカタリナは変わらずここにいますが、ビルドの指針となっていたガンブレードなき今、その短剣は見るたびに違って見えるかもしれません。

固有スキル - 貪欲なる暗殺者

E - 瞬歩

R - デスロータス

リマインダー：カタリナは一度のアルティメットスキルで15本の短剣を投げる

ケイル

自動効果の増加攻撃速度が魔力に応じて変化するように。

ケイルを取り巻く環境は劇的な変化を遂げており、とくに魔力系ケイルは以前までのお気に入りの品（=ヘクステック・ガンブレード）の代替品を見つけるのに時間がかかるかもしれません。そこで魔力ビルドに救済措置を施し、どちらのスタイルでも終盤戦までハイパースケーリングしていけるようにしました。

固有スキル - 聖なる上昇

オーン

名匠がミシックアイテムをアップグレードするように。オーンは鎧と魔法防御以外にも、増加体力を獲得。増加防御ステータスは、彼が名匠でアイテムをアップグレードするたびに増加。

オーンについては名匠によるアップグレードをミシックアイテムのシステムに組み込み、ビルドに関わらず味方全員が必ずアップグレードの恩恵を受けられるようにすることで、ビルドの多様性を損ねないようにしました。また、オーン自身の所有アイテムは1つしかアップグレードできなくなったことから、彼の鍛冶力を少々強化しています。

固有スキル - 歩く鍛冶場

ビクター

「ヘクスコア」を削除し、チャンピオンからのキルまたはアシスト、あるいはラストヒットを取ることでスキルをアップグレードするシステムに変更。Eのダメージが増加。レベルアップごとのマナが上昇。

ビクターを新しいアイテムシステムに適応させる都合上、かつての活力源であった「ヘクスコア」が消滅することになったため、今回は彼に少し元気を注入しました。

基本ステータス

固有スキル - グロリアス・エヴォリューション

E - デス・レイ

ブランド

前回の変更によりブランドをミッドレーンへと復帰させることができましたが、平均的なレート帯ではミッドとサポートの双方でやや強すぎる状態にあるようです。試合序盤のダメージ能力を抑えることで釣り合いを取ることにしました。

固有スキル - 炎上

E - 焼灼

アムム

ブランドと同様に平均的なレート帯での強さを抑える調整として、このミイラ君の耐久力を少し引き下げました。

基本ステータス

エリス

新たなアイテムシステムにおけるエリスのビルドの可能性を広げました。

Q - 毒牙（蜘蛛形態）

セラフィーン

セラフィーンについてはミッドとサポートの差別化を進めていきます。試合を通じてほかのロールよりもレベルが高くなるミッドのセラについては、固有スキルとQの変更でダメージのスケーリングを活用しやすくなり、また必要に応じてEをウェーブクリアに使えるようにもなるはずです。一方でサポートのセラはミッドほどのレベルやダメージ能力を得ることはできないものの、Eのスキルレベルを優先すれば行動妨害効果でチームに貢献できる点はこれまでと変わりません。

基本ステータス

固有スキル - ステージプレゼンス

Q - ハイノート

E - ビートドロップ

トゥイッチ

「スゴイ毒ダ！」のダメージとWのスロウ効果が魔力に依存するように。Eの魔力に依存するダメージが魔法ダメージに変更。

前回の強化でもまだまだ魔力トゥイッチが使い物にならなかったため、今回はそのフォローアップとなります。これらの変更内容は「スゴイ毒ダ！」のスタックを素早く積み上げて起爆後、即座に離脱して仕切り直す、というプレイスタイルを想定したものになっています。スケーリングという点では（今回の変更にはとくに何の影響も受けない）攻撃力トゥイッチに劣り、また「R - ヒャッハー！」の爆発力もクリティカルビルドには敵いませんが、トゥイッチ使いの皆さんにとって新鮮な選択肢となることを期待しています。

固有スキル - スゴイ毒ダ！

W - コイツを食らエ！

E - ボーン！

ボリベア

固有スキルの攻撃速度が魔力に応じて増加するように。高スキルレベルでミニオンに与えられるダメージ上限が増加。

魔力系ファイター向けアイテムの実装に合わせて、ボリベアを魔力中心にビルドした際の使いやすさを強化することにしました。これらの変更によってファームや後半の戦闘をこれまでよりも有利に進められるようになるため、魔力ビルドも選択しやすくなるはずです。

固有スキル - 無慈悲の嵐

E - 天破の一撃