パッチノート 12.4
進歩はタダではありません。パッチ12.4で、レナータ・グラスクとともに高みを目指しましょう!
パッチはチョコレートの箱のようなものだと言えるでしょう。パッチノートを読むまで、中にどんな驚きが詰まっているのか分からないのですから(驚きと言えば、このパッチノートには新たなライターが参加しています!)。
このパッチでは“ケミテック長者”である「レナータ・グラスク」が、マーケットの独占を図るべくサモナーズリフトにやってきます。また、現在主流となっているADCのラインナップに新風を吹き込むべく、カリスタ、ルシアン、ザヤに強化を施しつつ、そのほかの面々にもバランス調整を行っています。一方、トップレーンではエンチャンターのお友達のことで緊張感が高まっているようなので、この現状に対処するためサポートのゴールド増加アイテムを調整します。そして最後に、新たな「電刃」スキンが電撃的な頂上を果たします――心拍数のチェックを忘れずに!
TFTではミッドセット「ネオンナイト」の導入にあわせて、レナータ・グラスクやシルコといった新たなチャンピオンがロスターに加わります。TFTパッチノートの詳細はこちらをご覧ください!
Jina "ahrisoo" Yoon Lilu “Riru” Cabreros Paul "RiotAether" Perscheid
ミッドパッチアップデート
2022年2月22日(太平洋標準時) レナータの調整
レナータ
基本ステータス
レベルアップごとの基本物理防御 4 ⇒ 3.5
チャンピオンレベル18での物理防御 97 ⇒ 88.5
固有スキル - レバレッジ
マークした対象へのダメージ 対象の最大体力の1%~5.25%(チャンピオンレベル1~18)(+魔力100につき1%) ⇒ 対象の最大体力の1%~3.5%(チャンピオンレベル1~11)(+魔力100につき1%)
W - 緊急支援
クールダウン 28/26/24/22/20秒 ⇒ 28/27/26/25/24秒
復活時の体力 35% ⇒ 20%
2022年2月17日(太平洋標準時) ドレイヴン&レク=サイのバグ修正
ドレイヴン
斧はどこ?ヤスオのW - 風殺の壁かブラウムのE - 不破の盾によってドレイヴンのR - 死の車輪が破壊されると、このスキルが使用不能になる不具合を修正しました
レク=サイ
キラークイーンレク=サイのQ - 女王の怒りによって、強化通常攻撃の詠唱時間が短縮されない不具合を修正しました
パッチハイライト
チャンピオン
エイトロックス
Qのスイートスポット(剣先)の追加ダメージが増加。
ファイターアイテムの変更による影響については目下監視中ですが、エイトロックスの火力が不足しているのは明白でしょう。この強化は彼にとってのスイートスポットであるに違いありません。
Q - ダーキンブレード
スイートスポットのダメージ 150% ⇒ 160%
アムム
Eの基本ダメージ軽減量が増加。
前回のパッチで行われた弱体化は、アムムにとって少々悲しすぎる結果となりました。現在はEの自動効果のダメージ軽減に上限が設定されているため、基本ステータスを強化すればこのスキルのパワーをいくらか戻せるはずです。
E - だだっこ
物理ダメージ軽減効果 2/4/6/8/10(+増加物理防御の3%)(+増加魔法防御の3%) ⇒ 5/7/9/11/13(+増加物理防御の3%)(+増加魔法防御の3%)
アッシュ
Rの矢の速度が上昇。
アッシュはしばらくの間メタから外れた状態となっているので、この機会にマップの端から端までを射程に収める魔法の矢を強化しました――これで“氷の射手”の補助性能の安定性が高まるはずです。
R - クリスタルアロー
弾速 1600 ⇒ 1500(+飛翔中に毎秒200)、最大2100まで
ブリッツクランク
基本体力自動回復が低下。
レーン戦でもう少し注意深く行動する必要が出てくるよう、このロボの基本的なサステイン性能を低下させました。
基本ステータス
基本体力自動回復 8.5 ⇒ 7.5
ドクター・ムンド
レベルアップごとの基本攻撃力が低下。Rのクールダウンがスキルレベルに応じて短縮されないように。
ドクター・ムンドはトップレーンで大暴れしているようです。医療キットをもっと有効に活用しなければ患者を鎮静化させられなくなるよう、基本的な攻撃力を少し低下させました。
基本ステータス
レベルアップごとの基本攻撃力 4.2 ⇒ 3.5
攻撃力 61~132.4(チャンピオンレベル1~18) ⇒ 61~120.5(チャンピオンレベル1~18)
R - マキシマム投与
クールダウン 110/100/90秒 ⇒ スキルレベルにかかわらず110秒
イラオイ
基本攻撃速度が上昇。Wのダメージ反映率が上昇。
今シーズン、イラオイはまだ自分の居場所を確保できておらず、ファイターアイテムの変更からも良い影響を受けてはいません。最高火力についてはもう十分にワイルドであるため、クラーケンを解放しやすくなるよう基本ステータスを強化しました。
基本ステータス
攻撃速度 0.571 ⇒ 0.625
W - 過酷なる教訓
追加物理ダメージ 対象の最大体力の3/3.5/4/4.5/5%(+攻撃力100ごとに2%) ⇒ 対象の最大体力の3/3.5/4/4.5/5%(+攻撃力100ごとに4%)
バグ修正
- イラオイがE - 魂の試練で敵の魂を奪った直後に倒されると、周囲の触手が魂を攻撃しなかった不具合を修正
カリスタ
基本物理防御が上昇。
ここ最近、“復讐の槍”はあまり恐ろしい存在となれていません。序盤にもっと攻撃的なプレイをしてもレーン戦を確実に生き延びられるよう、彼女を強化しました。
基本ステータス
物理防御 21 ⇒ 24
ルシアン
Qのマナコストが減少。
“光の番人” は今シーズン、光を見ることが少なくなっているようなので、「エッセンス リーバー」を購入する前であっても光り輝くスキルをもっと積極的に利用できるよう強化しました。
Q - ピアシングライト
マナコスト 50/60/70/80/90 ⇒ 48/56/64/72/80
ナミ
Eの通常攻撃時効果の基本ダメージを以前の値に。
前回のパッチでナミの固有スキルに調整を行った際、彼女のパワーが海面から溢れないよう、Eを少しだけ弱体化しました。結果として彼女は少々沈みすぎてしまったため、変更の一部を(リールのように)巻き戻すことにしました。
E - 潮使いの祝福
通常攻撃時ダメージ(攻撃ごと) 20/35/50/65/80(+魔力の20%) ⇒ 25/40/55/70/85(+魔力の20%)
ニーコ
ヒットボックスのサイズを小さく。Qの追加の花弁の基本ダメージが増加。Wのクールダウンが短縮。
“不思議のカメレオン”はしばらく勝率が低い状態が続いているため、少し愛情を注いでやる必要がありそうです。彼女の大きなヒットボックス(=やられ判定)を同タイプのチャンピオンに合わせて小さくし、Wの使用頻度も高めました。また、花弁のダメージも増加させました――ウェーブクリア性能の向上により、カモフラージュを利用してほかのレーンを奇襲しやすくなるほか、スキルのコンボではより大きな花が咲くことでしょう。
基本ステータス
ゲームプレイ(ヒットボックス)の半径 80 ⇒ 65
Q - 弾ける花弁
追加の花弁のダメージ 40/60/80/100/120(+魔力の20%) ⇒ 40/65/90/115/140(+魔力の20%)
W - シェイプスプリッター
クールダウン 20/19/18/17/16秒 ⇒ 16/15/14/13/12秒
QoL(利便性の向上)の変更
- ニーコの真のショウ=マニーコをプレイしている際、中央のHUD(例:スキルの上にあるバフのアイコン)が固有スキル - 駆け巡る色彩で擬態した味方のバフではなく、常に実際のバフを表示するようになりました。敵がニーコをクリックした際には、これまでどおり相手の画面上部の対象UIに、擬態している味方のバフが表示されます。
ヌヌ&ウィルンプ
レベルアップごとの体力が上昇。Qの基本ダメージとチャンピオンからの回復量が低下。
ヌヌは長らく全スキルレベル帯で“強すぎる状態の一歩手前”に位置していましたが、前回のパッチでとうとうラインを跨いでしまいました。そこで、ヌヌとウィリアムウィルンプを妥当な状態に戻すため、ジャングルクリア性能や彼らの特徴となっている雪玉系スキルはそのままに、全体的なタンク性能を低下させました。
基本ステータス
レベルアップごとの体力 82 ⇒ 76
チャンピオンレベル18での体力 1934 ⇒ 1832
Q - 丸かじり
チャンピオンからの回復量 60/88/116/144/172(+魔力の72%)(+増加体力の8%) ⇒ 45/66/87/108/129(+魔力の54%)(+増加体力の6%)
キヤナ
固有スキルの攻撃力反映率が低下。
この女帝は高スキルレベル帯で少々強すぎる状態が続いているため、固有スキルの攻撃力反映率を低下させることで、ウェーブクリア性能とスノーボールの可能性を低下させました。
固有スキル - 女帝の威風
追加物理ダメージ 15~83(チャンピオンレベル1~18)(+増加攻撃力の55%)(+魔力の30%) ⇒ 15~83(チャンピオンレベル1~18)(+増加攻撃力の45%)(+魔力の30%)
ランブル
基本物理防御が上昇。
ランブルはとくにトップレーンで弱い状態にあります。そこで彼がほかの近接攻撃型レーナーと肩を並べ、もっと攻撃的なプレイが可能となるよう、防御力を強化しました。
基本ステータス
基本物理防御 31 ⇒ 36
セト
レベルアップごとの体力が上昇。
サモナーズリフトのママっ子No.2(新しいパッチノートライターがNo.1です!)は、前回のパッチでほかのファイターに比べてプレイの有効性と勝率が少し低下しているため、小規模な強化を施すことにしました。
基本ステータス
レベルアップごとの体力 93 ⇒ 100
チャンピオンレベル18での体力 2181 ⇒ 2300
ベイガー
基本物理防御が減少、レベルアップごとの物理防御が増加。Eのクールダウンが低スキルレベルで延長。
ベイガーはほかのチャンピオンより頭一つ抜けた状態にあります。その影はとくにボットレーンに強い影響を与えているため、ミッドよりもボットに焦点を当てたやり方で、ステータスの伸びを調整しました。
基本ステータス
基本物理防御 23 ⇒ 21
レベルアップごとの基本物理防御 3.75 ⇒ 4.0
チャンピオンレベル18での物理防御 86.75 ⇒ 89
E - イベントホライズン
クールダウン 18/16.5/15/13.5/12秒 ⇒ 20/18/16/14/12秒
バグ修正
- 敵チャンピオンからラストヒットを取った際、偉大なる悪の力のスタックが3ではなく、1増加すると表示するようQ - イーヴィルストライクのツールチップを修正
ザヤ
Eのクリティカル率に応じたダメージ増幅量が上昇。
ザヤに脅威系ビルドという選択肢が存在するのは良いのですが、それによってクリティカル系ビルドの存在感が低下しているようです。“反逆の刃”のゲームプレイにおけるバランスは健全であり、攻撃速度系アイテムを少しでもビルドすればその個性に見合った結果が得られているので、素早く激しい羽根を取り戻してもらうため、E - ブレードコーラーのクリティカル率反映率を増加させました。
E - ブレードコーラー
クリティカル率に応じたダメージ増幅量 クリティカル率1%あたり、ダメージが 0.5% ⇒ 0.75%増加
ゼリ
非チャージ時の通常攻撃の基本ダメージと魔力反映率が低下、体力が低下した敵に対するダメージ増加量が上昇。チャージ時の通常攻撃のスロウ効果がQの低スキルレベルで低下し、高スキルレベルで増加、スロウ効果時間が短縮。Qの基本ダメージが低下した代わりに、クリティカルで増加するようになり、余剰攻撃速度の攻撃力への変換率が上昇。Wのスロウ効果が低スキルレベルで低下、クールダウンがスキルレベルに応じて短縮されるようになり、低スキルレベルで延長。Eのクールダウンを延長。Rの増加攻撃速度がスキルレベルに応じて増加しないように。
ゼリの火花は必要以上に激しいショックを生み出しているため、クリティカル系ビルドよりもブルーザー系ビルドに焦点を当てたやり方で、全体的なパワーを弱体化しました。
非チャージ時の通常攻撃
魔法ダメージ 15~40(チャンピオンレベル1~18)(+魔力の4%) ⇒ 10~25(チャンピオンレベル1~18)(+魔力の3%)
ダメージ増加量 体力が35%未満の敵に対しては300% ⇒ 500%
チャージ時の通常攻撃
スロウ効果 20/25/30/35/40% ⇒ 14/23/32/41/50%(Qのスキルレベルに応じて)
スロウ効果時間 1.5秒 ⇒ 1秒
Q - バーストファイア
ダメージ 10/15/20/25/30(+攻撃力の110%) ⇒ 9/13/17/21/25(+攻撃力の110%)
アップデートもっとバースティーなバースト 「バーストファイア」のクリティカル時に(攻撃力反映率に加えて)基本ダメージも増加するように
余剰攻撃速度の攻撃力変換率 50% ⇒ 60%
W - ウルトラショックレーザー
スロウ効果 50/55/60/65/70% ⇒ 30/40/50/60/70%
クールダウン スキルレベルにかかわらず10秒 ⇒ 13/12/11/10/9秒
E - スパーク サージ
クールダウン 23/21.5/20/19.5/17秒 ⇒ 23/22/21/20/19秒
クールダウン短縮 1.5秒 ⇒ 1秒(チャージされた通常攻撃またはスキルがチャンピオン1体に命中するたび)
R - ライトニングクラッシュ
増加攻撃速度 30/35/40% ⇒ スキルレベルにかかわらず30%
バグ修正
- Q - バーストファイアのクリティカルで「ナヴォリ クイックブレード」の自動効果が発動して、Q - バーストファイアのクールダウンが短縮されなくなりました
- 「女神の涙」がQ - バーストファイアを通常攻撃として正しく扱うようになり、使用時にスタックを付与しなくなりました。右クリックの通常攻撃は今後もスキルとして扱われ、「女神の涙」のスタックを付与します
アイテム
NEW味方のアイテムピンが利用可能に!
“Tab”によるスコアボードでアイテムのアイコンをピンすると、味方のアイテムのクールダウンとチャージを表示できるようになりました! また、スコアボードのアイテムアイコンにタイマーのビジュアルエフェクトが追加され、サモナースペルと同様、その状態が視覚化されるようになりました。
再生の珠
ここ最近、序盤の強力な選択肢として「再生の珠」を3つ購入する戦術が流行りつつあります。しかし、これによって本来序盤に弱いチャンピオンが、中盤に大きな代償を支払うことなく、十分なサステインを得られるようになってしまっています。そこで今回、ゴールドコストを増加させる調整を行いました。なお、この変更によってとくにソロレーンでの生存が困難になってしまった場合、「ドラン」系アイテムへの変更も検討するつもりです。
トータルコスト 150ゴールド ⇒ 300ゴールド
基本体力自動回復 +50% ⇒ +100%
売却価格の割合 70%(105ゴールドで売却) ⇒ 40%(120ゴールドで売却)
クリスタル ブレーサー
トータルコスト 650ゴールド ⇒ 800ゴールド
基本体力自動回復 +50% ⇒ +100%
騎士の誓い
合成コスト 700ゴールド ⇒ 400ゴールド(トータルコストに変更なし)
基本体力自動回復 +150% ⇒ +200%
ワーモグ アーマー
合成コスト 650ゴールド ⇒ 500ゴールド(トータルコストに変更なし)
システム
サポートのゴールド増加アイテム
スペルシーフ エッジ、レリック シールド、鋼のショルダーガード、霊者の鎌
ここ最近、エンチャンター系サポートチャンピオンがソロレーンにおいてサポートのゴールド増加アイテムを利用し、レーンでのプレイに集中することなく、マップ中をロームしながら自動的にゴールドを稼ぐというケースが増えてきています。リーグ・オブ・レジェンドにおいて、創意工夫を凝らしたプレイは大切だと考えています。ですが試合の健全性を考慮すると、この戦略における序盤のロームは一線を超えてしまっています。またこの戦略は“レーンの対面相手が試合序盤の強さを活かし、レーンフェーズ中にビルドの有利を築く”という機会を奪ってしまってもいます――これはどんな試合においても、重要なプレイ要素であるべきです。
これらの問題については、より強固な解決策が必要となることは間違いなく、現在それに向けて作業を進めています。それまでの間、いくつかのシステムを調整することで、そのほかのゲーム要素への影響を最小限に抑えていこうと考えています。具体的には、オブジェクトの賞金とCSベースの賞金を調整しました。これらはまだ型破りなゴールド戦略に組み込まれてはいませんが、不健全な状態を引き起こす可能性をはらんでいます。また、サポートのゴールド増加アイテムに関して、試合開始から5分間はミニオンファーム時のペナルティを増加させることにしました。このタイマーがあれば、レーナーが通常通りにファームをしてすぐにゴールドを稼ぐというのができなくなるはずです。
ゴールドに応じた賞金 ゴールドに応じた賞金(CSベースの賞金)が、各チームにおけるサポートのゴールド増加アイテムの数に応じて変化するようになりました(これまで、サポートのゴールド増加アイテムは各チーム1つとして計算)
オブジェクトの賞金 味方チームがサポートのゴールド増加アイテムを2つ以上持っている場合、敵がゴールドでリードしていても、オブジェクトの賞金が発生する可能性が大幅に低下します
徴収/戦場の略奪(自動効果) - ミニオンファーム時のペナルティ ミニオンをキルし過ぎた場合(1分あたりミニオン4体) ⇒ (試合開始から5分までは1分あたりミニオン2体、その後は1分あたりミニオン4体)に、獲得ゴールドが減少。最初の5分間はゴールド減少ペナルティがさらに厳しくなります(それ以外は変更なし)。
オブジェクトの賞金
上記のゴールド増加アイテムに関する変更とは別に、極端にゴールド差が入れ替わってしまう状況に対処するため、オブジェクトの賞金が無効化されるまでのタイマーを短縮しました。オブジェクトの賞金が終了した際、リードを奪われていたチームはリードを奪われたままの状態であるべきですが、この猶予時間中にリードを奪われていたチームが複数の賞金を連続で獲得し、ゴールド差で大幅に有利になる状況が発生していたのです。
賞金が有効なままとなる猶予時間 15秒 ⇒ オブジェクトの賞金が終了してから5秒
ランダムミッド
チャンピオンの強化
カミール 与ダメージ +5%、被ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ +5%、被ダメージ -5%、シールド量 +20%
ダリウス 被ダメージ -5% ⇒ 被ダメージ -5%、回復量 +20%
ガレン 被ダメージ -5%
へカリム 与ダメージ +10%、被ダメージ -10% ⇒ 与ダメージ +10%、被ダメージ -10%、回復量 +20%
ジャーヴァンⅣ 被ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ +5%、被ダメージ -5%
リー・シン 与ダメージ +8%、被ダメージ -10% ⇒ 与ダメージ +10%、被ダメージ -10%、回復量 +20%、シールド量 +20%
ノクターン 与ダメージ +10%、被ダメージ -10% ⇒ 与ダメージ +10%、被ダメージ -10%、回復量 +20%
オラフ 被ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ +5%、被ダメージ -5%、回復量 +20%
レク=サイ 与ダメージ +10%、被ダメージ -15% ⇒ 与ダメージ +10%、被ダメージ -15%、回復量 +20%
リヴェン 与ダメージ +5%、被ダメージ -5%、シールド量 +20% ⇒ 与ダメージ +5%、被ダメージ -8%、シールド量 +20%
ライズ 与ダメージ +8%、被ダメージ -10% ⇒ 与ダメージ +10%、被ダメージ -10%
タロン 与ダメージ +5%、被ダメージ -8% ⇒ 与ダメージ +10%、被ダメージ -8%
ゼリ 被ダメージ -5%
チャンピオンの弱体化
アリスター 与ダメージ -5%、被ダメージ +5%、回復量 -10% ⇒ 与ダメージ -5%、被ダメージ +10%、回復量 -20%
アッシュ 与ダメージ -15%、被ダメージ +5% ⇒ 与ダメージ -15%、被ダメージ +10%
リリア 与ダメージ -5%
マオカイ 与ダメージ -15%、被ダメージ +10%、回復量 -20% ⇒ 与ダメージ -15%、被ダメージ +10%、回復量 -40%
ミス・フォーチュン 与ダメージ -8%、被ダメージ +8% ⇒ 与ダメージ -10%、被ダメージ +10%
セラフィーン 与ダメージ -15%、被ダメージ +15%、回復量 -20%、シールド量 -20% ⇒ 与ダメージ -15%、被ダメージ +15%、回復量 -40%、シールド量 -40%
ソナ 与ダメージ -15%、被ダメージ +15%、回復量 -20%、シールド量 -20% ⇒ 与ダメージ -15%、被ダメージ +15%、回復量 -40%、シールド量 -40%
タム・ケンチ 与ダメージ +5%、被ダメージ -10% ⇒ 与ダメージ 0%、被ダメージ -5%
ヴェル=コズ 与ダメージ -5% ⇒ 与ダメージ -5%、被ダメージ +5%
ジグス 与ダメージ -20%、被ダメージ +18% ⇒ 与ダメージ -20%、被ダメージ +20%
アイオニアカップ
2022年のClashシーズンが始まります! アイオニアカップは、最初の週末のチーム結成が2月14日から可能になり、トーナメントは2月19日、20日に開催されます。2度目の週末のチーム結成はパッチ12.5期間中の3月1日から可能になり、トーナメントは3月5日、6日に開催されます。
ミシックコンテンツの改修
ミシックコンテンツの改修が数パッチ後にスタートします!パッチ12.4は、戦利品ドロップやランダム合成で2018年、2019年のプレステージスキンを入手し、オリジナル版の所有者となれる最後のパッチとなります(これらプレステージスキンのオリジナル版所有者は、ミシックコンテンツの改修期間中に、該当スキンの特別なバージョンを無料で入手することができます!)。
プレイヤー行動システム
- アップデート意図的なフィード行為の検出:先月、意図的なフィード行為を検出する新たなシステムが導入されました! そして今回、プレイヤーの試合体験を向上させるべく、検出モデルの精度をさらに高める変更を加えています。
パーソナライゼーション
- サモナーアイコンサモナーアイコン:サモナーアイコンの選択時に、並べ替えと検索が可能になりました!また、サモナーアイコンにカーソルを合わせると、それに関する情報を記したツールチップが表示されるようになりました。
- アップデートサモナーレベルアイコンボーダー:これまでに獲得した中で最高のものだけではなく、これまでに獲得したすべてのサモナーレベルアイコンボーダーから、好きなものを選べるようになりました(選択したものは試合のロード画面にはまだ表示されません)。
バグ修正と利便性の向上(QoL)
- へクスゲートを移動中に一部のサモナースペル(スマイトを含む)を使用できていた不具合を修正
- アーリの固有スキル - 生気吸引で、チャンピオンの分身から生気を吸い取ることができていた不具合を修正
- ジャンナが敵チャンピオンにスロウ効果やノックアップを与えた際に、E - ストームブレスを未収得でも、その自動効果による回復量とシールド量の増加効果を得られていた不具合を修正
- 中央のHUDに表示されているセナのチャンピオンアイコンにマウスカーソルを合わせたままR - ドーニングシャドウを使用すると、その方向が変化していた不具合を修正
- チャンピオンからキルまたはアシストを獲得して「デス ダンス」の拒絶を発動しても、強行突破で変換されていた蓄積ダメージを受けてしまう不具合を修正
- ヨリックの霧の乙女が建造物の近くを歩くと、その内部に引っかかって動けなくなることがあった不具合を修正。今後は乙女がゴースト化するようになり、真の幽霊となって建造物を通り抜けるように
- カイ=サの固有スキル - ヴォイドスキンの共生兵器に関するツールチップと進化状態の表示を修正し、増加攻撃力と攻撃速度が正しく反映されるように
- W - 影分身を発動したゼドがQ - 風魔手裏剣中にこのスキルを再発動すると、それぞれの位置から1つずつではなく、ゼドの新たな位置から両方の手裏剣が投げられていた不具合を修正
- ガングプランクがE - 火薬樽を使用した際に、「女神の涙」のスタックを獲得していた不具合を修正
- タム・ケンチが固有スキル - 舌慣らしを敵チャンピオンに3スタック付与すると、スタックが終了しても特定のアイテムの発動効果を使うと、そのチャンピオンにR - 丸呑みを使用できていた不具合を修正
- ゾーイのW - スペルシーフのスキルアイコンが、盗んだスマイトの正しいダメージ値を表示するように
- アフェリオスがW - フェーズを発動すると、スキル発動バーのアニメーションが正しく表示されなかった不具合を修正
- 対戦待ち中にロビーを変更しようとすると、正しい通知を受け取れなかった不具合を修正
- 試合のロビーを作成した時に再生される効果音を回復
- 体力が低下した敵(アルティメットでとどめを刺せる体力未満になった敵)に対して再生される「PsyOps パイク」のW - ゴーストウォーターの効果音を、明晰性が高まるように調整
- 「PROJECT: Jinx」のクリティカルヒット時の効果音を回復
- アーリのE - チャームが敵に命中した際に再生される、デバフの効果音を完全に回復
- 「テレポート」と「真テレポート」のツールチップが修正され、正確なクールダウンタイマーが表示されるように
- ドラゴンソウルのバフに関するスコアボードのツールチップに表示される情報を修正
- 「ウォッチフル ワードストーン」と「ビジラント ワードストーン」のツールチップが修正され、現在設置中の正しいワード数が表示されるように
- チャンピオン選択画面と、コレクション画面における「スマイト」のツールチップを回復
近日公開のスキンとクロマ
今回のパッチで、以下のクロマが公開されます。