パッチノート 14.12
すべての道は彼に通じる。Faker選手、Hall of Legendsへようこそ!
すべての道は彼に通じる。誰もが認めるGOAT(史上最高の選手)が殿堂入りし、不滅の存在となります。Faker選手、Hall of Legendsへようこそ!
そしてパッチ14.12にもようこそ! 今回のパッチでは、ナフィーリとエイトロックスに比較的大規模な変更を行い、コーキやブリッツクランク、ファーストストライクなど、一部のチャンピオンとルーンにフォローアップの調整を行い、「ドミニク リガード」と「スタティック シヴ」といったアイテムのレシピをスムーズにします。アリーナについても、通常のバランス調整が行われるのはもちろん、全員が自分のバンを設定できるようになります。
また本日、最新のDev Updateがリリースされました──アリーナ、Vanguardの導入、eスポーツの最新情報、『Arcane』などについてお話ししています! こちらの動画で詳細をご覧ください!
3コストリロールが帰ってきます! 詳細はこちらのTFTパッチノートをご確認ください!
Lilu "Riot Riru" Cabreros
パッチハイライト
Hall of Legends
LoL Esportsではこれから毎年、本スポーツやゲームに大きな貢献をしたプロ選手1名の偉業を称えて、Hall of Legendsの殿堂に迎え入れます。殿堂入りする選手は各地域のeスポーツ業界のベテランおよび専門家で構成される独立した選考委員会の投票によって決められ、国際大会への出場回数、国際大会および地域大会での優勝回数、特定のポジションにおける具体的な成績、本スポーツへの総合的な貢献度などが選考基準となります。
今年はHall of Legends初の殿堂入り選手に、「Faker」ことイ・サンヒョク(李 相赫)選手が選ばれました! Faker選手はリーグ・オブ・レジェンドのゲームプレイにおける優れた技術、本スポーツへの数々の貢献、世界中の数百万人ものファンに影響を与えた功績が認められました。
Faker選手は、12年以上に渡ってLoLやLoL eSportsに献身的に取り組んできました。T1のミッドレーナーであるFaker選手は、優れた技術と試合の流れを引き寄せる力を持つことで知られ、「The Unkillable Demon King(不死身の大魔王)」と呼ばれてきました。その卓越した個人の技術とゲーム内におけるリーダーシップを活かしつつ、所属するチームを何度も勝利に導き、キャリア通算でLCK優勝10回、Mid-Season Invitational優勝2回、World Championship優勝4回を果たしています。
殿堂入りを記念して実施されるHall of Legendsゲーム内イベントでは、Faker選手のキャリアにおけるハイライトや彼が成し遂げた偉業にスポットライトを当て、彼のこれまでの旅を追体験できるイベントパスが登場します。殿堂入りを記念したカスタマイズアイテム、コレクション、そして大魔王をテーマにしたスキンを獲得・購入いただけます。
Hall of Legendsの詳細については、ブログ記事かHall of Legendsウェブサイトをご覧ください。
中東(ME)サーバー稼働開始
2024年6月25日、中東(ME)サーバーがその扉を開きます。利用資格のあるアカウントは、サーバー開放の瞬間から2024年9月3日までの間、ブルーエッセンス1個と引き換えにMEサーバーに移行することができます。その後もMEサーバーへの一方通行の移行はできますが、価格は通常の2600RPになります。
チャンピオン
エイトロックス
レベルアップごとの体力自動回復が減少、レベルアップごとの物理防御が増加。Eの体力回復量が低下、「ワールドエンダー」中に増加しないように。Rの体力回復効果増加量が増加。
これらの変更の目的は、エイトロックスを大量のダメージを与えられる、“勝てる重量級の前衛”へと戻すことにあります。タンクでもジャガーノートでもなく、もちろんアサシンでもありません。体力アイテムの購入を奨励するために一部の数値を再調整し、自身の体力回復効果をさらに強化しました。今後は脅威アイテムを買わずに済むでしょうから、小さな代償としてダメージを低下させています。これでEの体力回復量全体は少し低下しますが、固有スキルと「サンダード スカイ」や「デス ダンス」、さらには「ラヴァナス ハイドラ」といったアイテムの効果は向上します。
基本ステータス
- レベルアップごとの体力自動回復:1 ⇒ 0.5
- レベルアップごとの物理防御:4.45 ⇒ 4.8
E - 影進撃
- 体力回復量:18/19.5/21/22.5/24% ⇒ 16%(+増加体力の0.9%)
- 「ワールドエンダー」中に「影進撃」の体力回復量が20/24/28/32/36%増加しなくなりました
R - ワールドエンダー
- 体力回復効果増加量:25/35/45% ⇒ 50/75/100%
アカリ
Eのダメージが減少。
アカリの操作難易度の高さを考慮すれば、スキルの低いアカリ使いが勝率を大きく下げるはずであり、複数のスキル帯で勝率が50%近くになっているのは望ましくありません。この問題に対処するため、低MMR帯で命中率が高くなる傾向にあるEの瞬間火力を対象に弱体化を行いました。
E - 翻身手裏剣
- 合計ダメージ:100/187.5/275/362.5/450(+合計攻撃力の85%)(+魔力の120%) ⇒ 70/140/210/280/350(+合計攻撃力の100%)(+魔力の110%)
- (注:「翻身手裏剣」の初回命中時はスキルの合計ダメージの30%を与え、2回目の命中時に残りの70%のダメージを与えます)
アクシャン
固有スキルのダメージが減少。Eのダメージが減少。
前回の弱体化では思ったほどアクシャンを弱くできず、現在は新たな「クラーケン スレイヤー」によってさらに強くなってしまっています。今回は固有スキル及びEから得られる試合序盤のダメージを低下させるという、より直接的な弱体化を施しました。
固有スキル - ダーティーファイト
- ダメージ:10~165(チャンピオンレベル1~18)(+魔力の60%) ⇒ 15/40/80/150(チャンピオンレベル1~5、6~10、11~15、16~18)
E - ヒーロースイング
- 一発ごとのダメージ:25/40/55/70/85(+増加攻撃力の17.5%) ⇒ 15/30/45/60/75(+合計攻撃力の15%)
アッシュ
固有スキルのダメージが減少。
アッシュはクリティカル率に縛られるタイプではないため、アイテムシステムへの変更によってかなり強くなっているようです。そこで、再びクリティカルアイテムを購入するメリットが生まれるように彼女の継続ダメージを弱体化し、試合序盤におけるオールインのパワーを低下させました。
固有スキル - フロストショット
- スロウ効果を与えた対象へのダメージ:120%(+クリティカル率(クリティカルダメージ) ) ⇒ 115%(+クリティカル率(クリティカルダメージ) )
ブリッツクランク
基本体力が減少。固有スキルのシールド効果時間が延長。
前回の弱体化ではブリッツクランクの蒸気を抑えるにはまだ足りなかったようなので、もう一度弱体化を行うことにしました。固有スキルの変更は何の影響も見られなかったので元に戻し、今回はより直接的に彼の耐久力を弱体化します。ブリッツの基本火力は据え置きであるため、耐久力の低いレーナーに対しては脅威であり続けますが、代わりに前に出過ぎたり、捕まったりした時には痛い目を見やすくなることでしょう。
基本ステータス
- 基本体力:650 ⇒ 600
固有スキル - マナバリア
- 効果時間:4秒 ⇒ 10秒
コーキ
基本攻撃力が低下、レベルアップごとの攻撃速度が上昇。Qのダメージが増加、クールダウンが短縮。Eのダメージが減少、物理防御と魔法防御の低下量の上限が低下、マナコストが上昇。
コーキのリワークは、彼を試合序盤のレーン戦に強くして使いやすくするためのものでした。それに関してはどうやら成功のようです! ただ、試合序盤の強さは想定よりも遥かに強烈になってしまっていました。とくに気になるのが、Eを最大化する脅威ビルドにおける試合序盤の瞬間火力です。そこで試合序盤の瞬間火力を低下させて(その余地は大いにあります)、Eの最大化とQの最大化で選択を迷うようにしました。ここまで見てきた限り、コーキは確かに強いのですが、とくに強すぎるというほどではないので、このパッチでは軽めの弱体化とパワーの調整のみに留めています。
基本ステータス
- 基本攻撃力:55 ⇒ 52
- レベルアップごとの攻撃速度:2.3% ⇒ 2.8%
Q - 閃光弾
- 魔法ダメージ:70/115/160/205/250(+増加攻撃力の120%)(+魔力の70%) ⇒ 70/120/170/220/270(+増加攻撃力の120%)(+魔力の100%)
- クールダウン:9/8.5/8/7.5/7秒 ⇒ 8/7.5/7/6.5/6秒
E - ガトリングガン
- 物理ダメージ:100/150/200/250/300(+増加攻撃力の250%) ⇒ 100/145/190/235/280(+増加攻撃力の250%)
- 物理防御/魔法防御低下量の上限:12/15/18/21/24 ⇒ 12/14/16/18/20
- マナコスト:50/55/60/65/70 ⇒ 50/60/70/80/90
エズリアル
レベルアップごとの攻撃力が増加。Qのダメージが増加。Rのダメージが増加。
エズリアルはパッチ14.10のアイテムシステムへの変更後、かなり弱くなっているようです。彼は以前よりも試合あたりの与ダメージが4%低下していますが、ほかのデータは以前とほぼ変わっていないので、とくに試合の終盤に与えられるダメージを増加させました。
基本ステータス
- レベルアップごとの攻撃力:2.5 ⇒ 2.75
Q - ミスティックショット
- ダメージ:20/45/70/95/120(+攻撃力の130%)(+魔力の15%) ⇒ 20/45/70/95/120(+攻撃力の140%)(+魔力の15%)
R - トゥルーショットバラージ
- 基本攻撃力:325/500/675(+増加攻撃力の100%)(+魔力の90%) ⇒ 350/550/750(+増加攻撃力の100%)(+魔力の90%)
カルマ
E(激励)のシールド耐久値が増加、移動速度増加時間が延長。E(信念の抵抗)のシールド耐久値が増加、移動速度増加時間が延長。
カルマはかなり弱いままですが、現在の彼女が最も力を発揮できるポジションはサポートであるため、ミッドレーンのカルマが問題になることを避けながら強化する余地は十分にあります。それでも念を入れて、彼女のサポート能力に焦点を当て、対象が誰であってもシールド効果と増加移動速度が強化されるようにしました。
E - 激励
- シールド耐久値:80/125/170/215/260(+魔力の60%) ⇒ 80/130/180/230/280(+魔力の60%)
- 移動速度増加時間:1.5秒 ⇒ 2秒
- 「信念の抵抗」の増加シールド耐久値:50/90/130/170(+魔力の45%) ⇒ 50/100/150/200(+魔力の45%)
- 「信念の抵抗」の2体目の対象の移動速度増加時間:1.5秒 ⇒ 2秒
マスター・イー
Qのモンスターに対する追加ダメージが減少。Wの初期ダメージ軽減率が低下、クールダウンが延長。
マスター・イーを初級者向けの強力なジャングラーへと寄せることを目的とした前回のパッチでは強化を少々やり過ぎてしまったので、今回は「W - 明鏡止水」の短時間のダメージ軽減効果など、より難易度の高いエリート向けの火力を中心に弱体化を施しています。
Q - アルファストライク
- モンスターへの追加ダメージ:75/100/125/150/175 ⇒ 65/90/115/140/165
W - 明鏡止水
- 初期ダメージ軽減率:90% ⇒ 70%
- クールダウン:9秒 ⇒ 10秒
ナフィーリ
「群れの同胞」の攻撃力が増加。Qでとどめを刺せる条件と体力回復条件を変更、クールダウンが低スキルレベルで短縮。
リリース時、ナフィーリは簡単に習得できるミッドレーンアサシンとなることを想定していました。当初からプレイヤーは彼女をジャングルでプレイしようと試みていましたが、そこでは致命的に弱い状態にあります。今後もナフィーリのメインロールはミッドレーンにするつもりなので、その役割の彼女に強化を行っていますが、このパッチの主な目標は今年初めのオラフやサイラスへの調整と同様、ナフィーリジャングルをプレイ可能なものにすることです。試合序盤の「群れの同胞」のダメージとQのクールダウンの強化、一部のルール変更によって、ジャングルでのクリアが早くなり、余裕も生まれることでしょう。
固有スキル - 我らは一つ
- 「群れの同胞」の攻撃力:6~30(チャンピオンレベルに応じて)(+増加攻撃力の4.5%) ⇒ 12~32(チャンピオンレベルに応じて)(+増加攻撃力の5%)
Q - ダーキンダガー
- とどめを刺せる体力閾値:ミニオンおよび中型/大型モンスターに対しては30~70(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ ミニオンおよびエピック以外のモンスターに対しては30~70(チャンピオンレベルに応じて)
- 体力回復効果を得られる出血状態の対象:チャンピオンのみ ⇒ チャンピオンと大型/エピックモンスター
- クールダウン:11/10/9/8/7秒 ⇒ 9/8.5/8/7.5/7秒
ニーラ
体力自動回復が増加、レベルアップごとの物理防御が増加。
ニーラは想定よりも少し弱く、結果としてかなり瞬間火力頼りにならざるを得ず、レーン戦での立ち回りをエンチャンターに依存しています。彼女の基礎的な耐久力を高めることで、レーン戦を上手くこなせるようになり、試合終盤での長い集団戦も上手くプレイする余地が生まれるでしょう。
基本ステータス
- 体力自動回復:4 ⇒ 6
- レベルアップごとの物理防御:4.2 ⇒ 4.5
レク=サイ
Qの増加攻撃速度が低下。Wのダメージが減少。
レク=サイは最強チャンピオンの一角となっていますが、現状ではダメージの出方が少し速すぎるため、今回はすぐに出せるダメージを少し低下させ、ペースを落とすための変更を実施しました。
Q - 女王の怒り
- 増加攻撃速度:45% ⇒ 35%
W - 襲撃
- ダメージ:50/75/100/125/150(+魔力の80%) ⇒ 30/55/80/105/130(+魔力の80%)
スカーナー
基本体力が減少、レベルアップごとの体力が増加。固有スキルのダメージを調整。
高MMR帯でのスカーナーは現在、トップでもジャングルでも強すぎる状態にあります。スカーナーがややエリート帯向けのチャンピオンであることは予想していましたが、試合序盤がかなり強力であることも高レベル帯向けの傾向を助長しているようです。そこで、試合序盤は弱く、終盤では強力になるようにパワーをシフトする調整を行いました。
基本ステータス
- 基本体力:650 ⇒ 610
- レベルアップごとの体力:102 ⇒ 105
自動効果 - 響振動
- 「振動」の魔法ダメージ:対象の最大体力の7%~10%(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 対象の最大体力の5%~11%(チャンピオンレベルに応じて)
タロン
Qの詠唱時間が攻撃速度に応じて変化するように変更。
ミッドタロンがかなり苦戦している一方で、ジャングルタロンはまあまあな状態にあるようです。どちらのポジションでも同じように有効活用されているQに小規模な強化を行いつつ、レーン戦における安定的なハラスの助けとなるように「W - 飛燕手裏剣」のダメージを少し高めました。
Q - ノクサスの刃
- Qの詠唱時間が攻撃速度に応じて変化するように
W - 飛燕手裏剣
- ジャングルのダメージ補正:105% ⇒ 100%
- 往路ダメージ:40/50/60/70/80 ⇒ 50/60/70/80/90
トリンダメア
Qの増加攻撃力が減少。Eのダメージが減少。
トリンダメアはパッチ14.10で固有スキルが強化されたことにより、あっという間に試合を支配するレーン戦の怪物と化してしまいました。今回の調整では、彼をやりたい放題のレーンプッシュの王様にしていた、非常に強力な試合序盤を対象に弱体化を施しています。
Q - 血の欲望
- 増加攻撃力:10/15/20/25/30 ⇒ 5/10/15/20/25
E - スピンスラッシュ
- 物理ダメージ:80/110/140/170/200(+増加攻撃力の130%) ⇒ 75/105/135/165/195(+増加攻撃力の130%)
ツイステッド・フェイト
レベルアップごとの攻撃力が減少。Qのダメージが減少。Wのマナコストが上昇、「ブルーカード」のマナ回復量が増加。
ツイステッド・フェイトには現在2つの強力なビルドとロールがあり、その中ではトップレーンの方が少しだけ強くなっています。とくに彼が“ブルーカード”を多く使ってマナを管理する必要がある部分を中心に、トップレーンにやや比重を置きながら、どちらのポジションも少しだけ弱体化しました。
基本ステータス
- レベルアップごとの攻撃力:3.3 ⇒ 2.5
Q - ワイルドカード
- 魔法ダメージ:60/100/140/180/220(+増加攻撃力の50%)(+魔力の90%) ⇒ 60/100/140/180/220(+増加攻撃力の50%)(+魔力の85%)
W - ドロー
- マナコスト:30/40/50/60/70 ⇒ 50/55/60/65/70
- ブルーカードのマナ回復量:50/75/100/125/150 ⇒ 70/90/110/130/150
ビクター
Q2がタワーに機能するように修正。
つい先ほど、『Arcane』のトレーラーが公開されました。これを記念して、ビクターにQoLの強化を行います。
Q - パワーブラスト
- 放電:Qの強化通常攻撃がタワーに適用されるように
ブラッドミア
Wの体力コストが減少、体力回復量が増加、ダメージが増加。
ブラッドミアはほかと比較すると全体的に弱くなっており、最近のシーズン的な変更と全体的な試合のペース上昇を受けて、活躍できなくなっていました。彼はスキルセットの調整はかなりセンシティブであり、長い間強化を受けていなかったため、お馴染みの「W - 紅血の沼」の埃を払い、使用時のコストを低下させて、積極的に使用するメリットを増加させました。
W - 紅血の沼
- 現在体力コスト:20% ⇒ 15%
- 体力回復量:軽減前ダメージの15% ⇒ 30%
- 増加体力反映率:80/135/190/245/300(+増加体力の10%) ⇒ 80/135/190/245/300(+増加体力の15%)
ヨネ
おすすめのルーンを更新。基本物理防御が増加。
ヨネは現在、苦境に立たされています。その理由のひとつは最適とは言えないルーンであり(約半数のプレイヤーは「レジェンド: 迅速」ではなく「レジェンド: ヘイスト」を利用しています)、もうひとつの理由は、耐久力が低すぎるせいで、何をするにしても敵をワンショットキルする必要がある点です。今回の調整で、これら両方を少しでも改善できることを願っています。
基本ステータス
- 基本物理防御:30 ⇒ 33
ユーミ
Eのクールダウンが短縮。Rの命中ごとの体力回復量が増加。
ユーミはしばらくの間、少し弱い状態が続いており、最近のシステムの変更も彼女の有利には働きませんでした。彼女が親友をもっと上手く助けられるように、シールド効果の制限を一部解除し、体力回復効果でもっと戦況を逆転させられるようにすることで、レーン戦に少し余裕を与えました。
E - バビューン!
- クールダウン:12/11.5/11/10.5/10秒 ⇒ スキルレベルにかかわらず10秒
R - ファイナルチャプター
- 命中ごとの体力回復量:25/40/55 ⇒ 35/50/65
アイテム
ドミニク リガード
後に記述する「スタティック シヴ」の変更と同様、アイテムのビルドパスはスムーズにしたいという思いから、「ドミニク リガード」のレシピをもう少しスムーズなものにしました。
- アイテムのレシピ:ラスト ウィスパー + アジリティ クローク + 950ゴールド ⇒ ラスト ウィスパー + ヌーンクィヴァー + 150ゴールド
ヌーンクィヴァー
私たちは“エピックアイテムのゴールド効率は厳格に管理する”という確固としたスタンスを取ってきましたが、「ヌーンクィヴァー」はパッチ14.10で網の目をかいくぐっていたので、このパッチで足並みを揃えました。
- アイテムのレシピ:ロング ソード + アジリティ クローク + 450ゴールド ⇒ ロング ソード + ロング ソード + アジリティ クローク + 100ゴールド(トータルコストは変更なし)
- 攻撃力:+25 ⇒ +20
偵察兵のパチンコ
現在、「偵察兵のパチンコ」はゲーム内で最も弱いエピックアイテムのひとつとなっているので、その独特な効果に見合うコストは維持しながらも、購入しても良いと思わせられるような調整を行いました。
- アイテムのレシピ:ダガー + 600ゴールド(合計900ゴールド) ⇒ ダガー + ダガー + 200ゴールド(合計800ゴールド)
- (注:ラピッド ファイアキャノン、ルナーン ハリケーン、スタティック シヴのトータルゴールドコストは変更なし)
スタティック シヴ
「スタティック シヴ」は現在かなり強力なのですが、プレイヤーがビルドに適応させるには少し時間がかかると予想しています。現在、ゼリ、シヴィア、カイ=サ、ケイルから選ばれつつあるので、時間経過とともにほかにも活用するチャンピオンが出てくるのか、少し見てみようと思います。この適応過程をもっと容易にするために、ビルドパスの負担を軽減してレシピをスムーズにしました。
- アイテムのレシピ:偵察兵のパチンコ + レクトリクス + 1000ゴールド ⇒ 偵察兵のパチンコ + レクトリクス + ピッケル + 225ゴールド(トータルコストは変更なし)
ヴォイド スタッフ
「ヴォイド スタッフ」はシーズンの大半に渡って「クリプトブルーム」の陰に隠れているため、「ヴォイド スタッフ」のパワーをブーストして、リードしているメイジが貪欲なキャリーオプションとして購入できるようにしました。
- 魔力:+80 ⇒ +90
セリルダの怨恨
最近の「ドミニク リガード」と「ブラック クリーバー」への変更を受けて、「セリルダの怨恨」にも物理防御貫通アイテムとしての競争力を持たせたいと考えました。今回は固定値に強化を行い、あまり脅威アイテムを購入しない瞬間火力系キャスターでも、このアイテムを有効な選択肢として活用できるようにします。
- 「自動効果 - 敵意」の増加物理防御貫通:20%(+脅威1ごとに0.11%) ⇒ 25%(+脅威1ごとに0.11%)
ルーン
ファーストストライク
現在、「ファーストストライク」は非常に強力で、パッチ14.10の固定ゴールドの変更で強くなりすぎているため、フォローアップの調整を行い、ちょうどいいゴールド値となるようにしました。
- 固定ゴールド:15 ⇒ 10
- ダメージ増幅量:8% ⇒ 7%
おすすめのルーン
現在人気の選択肢よりもほかのルーンの方が遥かに効果的だと思われるいくつかのチャンピオンのおすすめのルーンページをアップデートしたり、新たなページを追加します。ここで言及しているページは個別のルーンが変更されているものもあれば、完全に新たなページが追加されたものもあります。
ヨネ
- 「レジェンド: ヘイスト」を「レジェンド: 迅速」に入れ替え
セラフィーン
- ファーストストライク + 魔道
- エアリー召喚 + 不滅
- 秘儀の彗星 + 天啓
- ステータスのかけらをスキルヘイスト+アダプティブフォース+固定体力に更新
ドレイヴン
- プレスアタック + 覇道
- プレスアタック + 魔道
- 征服者 + 魔道
タロン
- 征服者 + 天啓
- 電撃 + 魔道
- ファーストストライク + 魔道
カルマ
- エアリー召喚 + 不滅
- エアリー召喚 + 覇道
- 秘儀の彗星 + 覇道
ゼド
- ファーストストライク + 栄華
ルブラン
- 電撃 + 魔道
カタリナ
- 征服者 + 不滅
- 征服者 + 覇道
ゾーイ
- 電撃 + 魔道
- 魂の収穫 + 魔道
- エアリー召喚 + 天啓
ガングプランク
- フリートフットワーク + 不滅
- ファーストストライク + 栄華
- 不死者の握撃 + 天啓
アリーナ
システム変更
“相手にしたくないチャンピオンがいるものの、ランダムな確率によってバンできない時にフラストレーションが溜まる”という意見が寄せられていました。とくに自分が2番目のピックだった場合、全員分の16体のバンは制限が厳しすぎると思いますが、先述のフラストレーションは理解できます。アリーナのバンシステムに調整を行い、全プレイヤーがバンの権利を得られるようにします──が、少し工夫も加えます。
このパッチの時点で、ブラインドバンのシステムに移行します。つまり、味方のバンは見られるようになりますが、全員がロックインするまで、ほかのチームのバンは見られなくなります。これにより全員が自分で選んだチャンピオンをバンできるようになる一方で、自分のお気に入りのチャンピオンが人気チャンピオンだった場合に、毎試合選択できなくなることがなくなります。
- 全プレイヤーがバンできるように修正
- チーム間でバンの内容はブラインド。これによって複数のチームが同じチャンピオンを選択するとバンが重複します
- バンの公開フェーズを削除
- ピックフェーズのタイマーを30秒から35秒に変更
- 追加のバンが考慮されるようにバンのUIをアップデート
バランス調整
オーグメント
オーグメントの強化
お抱え運転手- スキルヘイスト:+100 ⇒ +130
- 攻撃速度:+50% ⇒ +65%
フロストレイス
- クールダウン:7秒 ⇒ 6.5秒
- スネア効果時間:1秒 ⇒ 1.25秒
キャスリング
- クールダウン:30秒 ⇒ 15秒
- 移動速度増加時間:2秒 ⇒ 4秒
オーグメントの弱体化
アースウェイク- 増加攻撃力反映率:135% ⇒ 100%
- 増加魔力反映率:40% ⇒ 30%
ジュエル ガントレット
- クリティカルダメージ:150% ⇒ 140%
偉大なる悪
- スキルごとのクールダウン:4秒 ⇒ 5秒
追うなよ、追うなよ
- 魔力反映率:12% ⇒ 10%
クエスト:アーフのチャンピオン
- 2つ目のオーグメントとして選択した場合、「アーフのチャンピオン」の要件がキルまたはアシスト10 ⇒ 15回になりました。
オーグメントの調整
腕利きスナイパー- 継続ダメージを与えるスキルでも機能するようになりました。しかし、これらはクールダウンが3秒にリセットされます。その他のスキルのクールダウンは変わらず0.5秒にリセットされます。
- グローバルクールダウンの代わりにスキルごとのクールダウンになりました。これは継続ダメージユーザーにとっては弱体化となり、全スキルを素早く連続で使用できるチャンピオンにとっては強化となります。
チャンピオン
チャンピオンの強化
オレリオン・ソル- Qのスタックあたりのダメージの最大体力反映率:0.031% ⇒ 0.04%
- Wのクールダウン:15/14/13/12/11秒 ⇒ 10/9/8/7/6秒
- Eのクールダウン:10秒 ⇒ 8秒
ベル=ヴェス
- Eのライフスティール:20% ⇒ 30%
- Rの通常攻撃時確定ダメージ:スキルレベルごとに6/8/10 ⇒ 8/10/12
- ラウンドごとのラベンダーのスタック:8 ⇒ 12
ニーコ
- Qのフォローアップのダメージ:35/60/85/110/135 ⇒ 75/100/125/150/175
- Eの最小スネア効果時間:0.7/0.9/1.1/1.3/1.5秒 ⇒ 1/1.2/1.4/1.6/1.8秒
- Wのクールダウン:16/15/14/13/12秒 ⇒ 12/11/10/9/8秒
レナータ
- 固有スキルのマークの魔力反映率:魔力の0.02 ⇒ 魔力の0.03
- Qのクールダウン:16秒 ⇒ 10秒
- Wのクールダウン:28/27/26/25/24秒 ⇒ 22/21/20/19/18秒
ダイアナ
- Eクールダウン:22/20/18/16/14秒 ⇒ 20/18/16/14/12秒
- Rの基本ダメージ:300/450/600 ⇒ 350/550/750
- 固有スキルの魔力反映率:75% ⇒ 85%
チャンピオンの弱体化
ジェイス- Q(ショックブラスト)の基本ダメージ:55/110/165/220/275 ⇒ 40/80/120/160/200
- W(ハイパーチャージ)の攻撃力反映率:0.7/0.78/0.86/0.94/1.02/1.1 ⇒ 0.65/0.73/0.81/0.89/0.97/1.05
ラムス
- Wの増加物理防御:60/70/80/90/100% ⇒ 35/45/55/65/75%
- Wの増加魔法防御:40/45/50/55/60% ⇒ 30/35/40/45/50%
グラガス
- Wのダメージの最大体力反映率:12% ⇒ 9%
- Eのクールダウン:14/13.5/13/12.5/12秒 ⇒ 15/14.5/14/13.5/13秒
ゼド
- Qの攻撃力反映率:130% ⇒ 115%
- Wのクールダウン:16/15.25/14.5/13.75/13秒 ⇒ 18/17.25/16.5/15.75/15秒
カ=ジックス
- Qの攻撃力反映率:140% ⇒ 130%
ナフィーリ
- Rの増加攻撃力:8/16/24% ⇒ 6/13/20%
ヴァイ
- Qのクールダウン:12/10.5/9/7.5/6秒 ⇒ 13/11.5/10/8.5/7秒
ザック
- Rの増加体力回復量:1/2/3% ⇒ 0.5/1/1.5%
- Wのクールダウン:5秒 ⇒ 6秒
アッシュ
- 固有スキルのスロウ効果時間:2秒 ⇒ 1.5秒
- Wのクールダウン:18/14.5/11/7.5/4秒 ⇒ 20/16.5/13/9.5/6秒
ポッピー
- Qのダメージの最大体力反映率:9% ⇒ 8%
- Wの増加防御力:12% ⇒ 8%
アイテム
金床とアイテムショップ- 「混乱」がファイタータブではなくなり、「レジェンダリーファイターの金床」で提示されなくなりました。
- 「レジェンダリーマークスマンの金床」で「破滅の儀式」が提示されなくなりました。
消費アイテムタブ
- 「レジェンダリーアイテムの金床」を削除
- 順番を更新してジュースが最初に表示されるようになり、展開するとステータスとプリズムの金床が表示されるようになりました。
プリズムアイテムの強化
ギャンブラーの剣- ゴールドを獲得する確率:10% ⇒ 12%
- 攻撃速度:+60% ⇒ +70%
肉を食らう者
- スタックごとの物理防御/魔法防御の低下量:2 ⇒ 3
- キルまたはアシスト時の最大体力回復割合:12% ⇒ 18%
ターボ ケミタンク
- クールダウン:30秒 ⇒ 25秒
- 発動効果の増加移動速度:60% ⇒ 80%
ムーンフレア
- 魔力:+70 ⇒ +85
- 体力:+350 ⇒ +400
プリズムアイテムの弱体化
ドラクサー ダスクブレード- 攻撃力:+60 ⇒ +55
- スキルダメージ増幅:25/15%(近接/遠隔)⇒ 22.25/12.25%(近接/遠隔)
プローラー クロウ
- スキルヘイスト:+25 ⇒ +20
- 攻撃力:+70 ⇒ +65
ガーゴイル ストーンプレート
- 物理防御:+90 ⇒ +75
- 魔法防御:+90 ⇒ +75
アイテムの強化
ドーンコア- 魔力:+40 ⇒ +60
- 体力回復/シールド量:+12 ⇒ +16
- ファーストライトの体力回復/シールド量と基本マナ自動回復100ごとの魔力:3%、魔力+5 ⇒ 2%、魔力+10
アイテムの弱体化
獄炎のハチェット
- 自動効果の炎上ダメージ:4(+増加攻撃力の12%)(+魔力の10%) ⇒ 4(+増加攻撃力の8%)(+魔力の8%)
アリーナのバグ修正&QoLの変更
QoLの変更
- 金床とオーグメントの選択カードでカード内のアイコンにカーソルを合わせると対応するツールチップが表示されるようになりました
- 複数のオーグメントの提示を調整
- 味方がすでに所有している場合は「無言の約束」を購入できないように変更
- 「偉大なる悪」でグローバルクールダウンではなくスキルごとのクールダウンが使用されるように変更(「スキルの覚醒」や「マジックミサイル」などの類似のオーグメントと一致)
- ロード画面のサイドの小さなプレイヤーカードでプレイヤー名と称号の代わりにチャンピオン名と称号が表示されるように修正
- チーム降伏後のマッチメイキングアルゴリズムを改善
バグ修正
- 特別出演のラックスのRが最大射程で敵にダメージを与えるように修正
- オーグメント/金床の選択を非表示にしてショップで購入できないように変更
- 別の戦闘でゾンビチャンピオン(サイオン、コグ=マウ)が戦闘終了後にゾンビ状態で相手チームを倒した場合、進行中の戦闘が早めに終了しなくなりました
- 蘇生しているチャンピオンが蘇生の完了と同じサーバーティックで倒された場合に蘇生が発動しなくなりました
- 分身もあなたと同じ帽子を獲得するようになりました
- フィドルスティックスが詠唱中にアルティメットを中断された際、閃光を放たなくなりました
- 「銃装機神ミス・フォーチュン」のカスタムスキンのUIが準備フェーズと戦闘フェーズで適切に表示・非表示されるようになりました
- ベル=ヴェスの方向ごとのQのクールダウンが「神秘の鉄拳」、「ミラージュ ブレード」、「ナヴォリ フリッカーブレード」で正しく短縮されるようになりました
- アクシャンが固有スキルの2回目の射撃で「パワーフラワー」で自動的に対象を入れ替えなくなりました(最初の射撃でキルしない限り)
- 勝利への回転:ドレイヴンのEとRと機能するように(Qではすでに機能していました)
- サモナーズルーレット:なくなった雪玉が15秒ではなく、通常の6秒のクールダウンになりました(雪合戦のクールダウンは15秒のまま)
- ミニオンマンサー:ハイマーディンガーのタワーが「ミニオンマンサー」の体力増加効果を正しく反映するようになりました(通常より小さくなっていました)
- 「アースウェイク」がアクシャンのEで繰り返し発動するようになりました
- 「神秘の魔法」がアルティメットスキルのタグが付けられたスキルで機能するようになりました(ハイマーディンガーとトゥイッチ)
- お抱え運転手:オーンが味方にくっついた状態でR2を詠唱可能になりました
- スキルの覚醒:ジェイスのEとQと機能するようになりました
- 宇宙の中心:各ラウンドの開始時の開始位置が現在の射程に応じて決まるようになりました
- 「悪魔のダンス」を2つ目以降のオーグメントで取得した際に正しく増加体力を付与するようになりました
- 「マークスメイジ」がトゥイッチのRとサイラスの固有スキルに正しく適用されるようになりました
- 「軽快」がワーウィックのQのクールダウンで短縮されるようになりました
- 「お抱え運転手」がガリオのRで中断されないようになりました
- 「究極進化」がウディアで正しく機能するようになり、3秒後に固有スキルのアルティメットをリフレッシュするようになりました
- 「神秘の魔法」がカルマのRQとRWで正しく機能するようになりました
- 「キミのため」は味方の体力回復効果のすべてのソースで機能しないようになりました(「紅血の賜物」や「花咲く夜明けの剣」)
- 「軽快」がボリベアのQとRで機能するようになりました
- 「ガーディアン ハンマー」がヴァンプで並べ替えた際に表示されるようになりました
- 「ガーディアン ブレード」がヴァンプで並べ替えた際に表示されないようになりました
- 「マルモティウスの胃袋」が「ライフライン」でライフスティールではなくオムニヴァンプを付与するようになりました
- 「ハムストリンガー」が炎上しなくなり、代わりに「出血」と表記されるようになりました
- 「インフィニティ エッジ」と「ナヴォリ フリッカーブレード」を両方購入可能になりました
ランダムミッド
強化
- ガングプランク:与ダメージ:100% ⇒ 105%
- ジェイス:与ダメージ:100% ⇒ 105%
- シヴァーナ:与ダメージ:95% ⇒ 100%
- シヴィア:被ダメージ:108% ⇒ 105%
- ザヤ:増加攻撃速度:0% ⇒ 3%
弱体化
- タム・ケンチ:被ダメージ:100% ⇒ 105%
- ゼラス:被ダメージ:100% ⇒ 105%
- ジグス:与ダメージ:90% ⇒ 87%
ランダムミッドカップ
次のランダムミッドのClashトーナメントは今週末開幕です!
- 登録開始:6月10日11時00分(現地時間)
- トーナメント日時:6月15日、16日(現地時間16時~19時、地域によって異なります)
不明な点や2024年のClashの詳細スケジュールなどは、ClashのFAQサポートページをご覧ください。
チャンピオンマスタリー
パッチ14.10でアップデートされたチャンピオンマスタリーをリリースして以来、皆さんがどのように受け止めるかを見守ってきました。マスタリーの上限撤廃やチャンピオン称号の解除など、部分的には成功でしたが、ほかの部分で狙い通りにいかなかったことは明白です。新たなマスタリーのビジュアルのやり直しなど、皆さんのフィードバックに応じたアップデートを準備中ですが、これには少し時間がかかりそうです。今回の変更は、今後行われる変更の始まりに過ぎません。本日公開されたDev Updateでさらに詳しくお話ししていますので、そちらをご覧ください!
- チャンピオンマスタリーのボーナスマイルストーンが難しすぎるという声が寄せられていたので、要件を緩和しました。今後はボーナスマイルストーンの要件はS評価が7試合ではなく、3試合のみとなります。
ミシックショップのローテーション
新たに購入可能
- プレステージ妖精の王宮カタリナ
- プレステージ True Damage セナ
- プレステージ勇ましき不死鳥ザヤ
- プレステージ盟約の魔女ルブラン
- 秩序の光カルマ
- ヘクステック ノクターン
- クリスタリス インドゥミヌス ゼラス
- クリスタリス インドゥミヌス ゼラス クロマ(破砕)
- 「無限の深淵」エモート(クリスタリス インドゥミヌス ゼラス)
ミシックショップでの販売終了
- プレステージ アーケード ケイトリン
- プレステージ混沌の闇ケイン
- プレステージ フィヌ
- プレステージ超越者パンテオン
バグ修正&QoLの変更
QoLの変更
- スキルの詠唱を完了できた際の表示方法を変更します。エイトロックスのスイートスポット命中をクリティカルの記号で示すなどの上手く表示できていた場合もありますが、実際にはクリティカルではないために混乱を生じさせていました。今後はこれらの状況は別のアイコンで示されるようになります。
バグ修正
- シンドラの「E - 闇の波導」がレク=サイの「E - 掘削」を動かして、「トンネル」を移動できていた不具合を修正。ご存じないかもしれませんが、トンネルは移動可能なオブジェクトではありません
- シンドラの「E - 闇の波導」が「W - 聖なる霧」のなかにいるグウェンにダメージを与えられていた不具合を修正
- ヴィエゴがオーンのアップグレードされたアイテムを所有するチャンピオンに憑依しても、そのアイテムの基本バージョンを受け取っていた不具合を修正
- ヴィエゴが別のチャンピオンに憑依した際に恒久的に名匠アイテムのアップグレードを失っていた不具合を修正
- 「サンダード スカイ」がレンガーの強化された跳躍で発動しなかった不具合を修正
- 複数の対象をマークする通常攻撃(トゥイッチのRやスモルダーのQ)が「プレスアタック」のダメージ増幅効果を受けていなかった不具合を修正
- ノーチラスのWでスキルのエフェクトが適用されていなかった不具合を修正
- ファーストタワーの破壊の表示で間違ったゴールド額が表示されていた不具合を修正
- 「オポチュニティー」で3種類のステータスが付与されるはずが、「なんでも屋」のスタックが2つ付与されていた不具合を修正
- ステルス状態のチャンピオンが充填攻撃のスタックをより速く獲得できなかった不具合を修正
- モルガナのジョークのセリフで正しいアニメーションが表示されなかった不具合を修正
- サポートアイテムでキルしたミニオンが「アブソーブライフ」にカウントされなかった不具合を修正
- 敵が戦場の霧の中に向かってフラッシュを使用すると、フラッシュのビジュアルエフェクトが表示されなかった不具合を修正
- 「マリグナンス」が地面の炎上消失後もエピックモンスターにダメージを与え続けていた不具合を修正
- アクシャンが固有スキルでマークしたあとにEを習得すると、Eでマークした敵チャンピオンが優先されなかった不具合を修正
- エリスのEのダメージと体力回復量増加のツールチップがおよそ1000倍のダメージ量を表示していた不具合を修正(表示上の不具合なのでご心配なく)
- チャンピオンの分身をキルすると、ペンタキルのセレブレーションが複数回発動していた不具合を修正
- 「ソウルファイター サミーラ」のペンタキルのセレブレーションの紙吹雪とスポットライトのビジュアルエフェクトが部分的に失われていた不具合を修正
- 歩きサイクル中に「アーケード アーリ」の尻尾が完全にオーバーラップしておらず、太く見えていた不具合を修正
近日公開のスキンとクロマ
今回のパッチでは、以下のクロマが公開されます。