パッチノート 25.08
パッチ25.08で運命の扉を開こう!
パッチ25.08のお届けです! 現在アクティブなキューすべてにバランス調整が行われます。また、今回のパッチは現在のランクシーズンの最終パッチとなるので、忘れずに15勝をあげて、勝利の栄光ツイステッド・フェイトを手に入れましょう!
このパッチでは、スポットライトが当たらなくなっていた「クリプトブルーム」、「オポチュニティー」、「覇王のブラッドメイル」などの一部アイテムに改善が行われています。また、しばらくメタから外れていたメルとゾーイも、メタに戻ってきます。
さらに、アニーに大規模な調整を行い、効果を感じにくかったティバーズの継続的ダメージを低下させ、代わりにアニーのスキルへとダメージをシフトさせることで使用感を改善しました。アーリとシンドラに関してはビルドが少しずれていると感じています――アーリは想定よりもタンク寄りにビルドされており、シンドラは低コストなダメージアイテムであまりにも簡単に高い効果を得られているため、それらを少し調整しています。他にも、最近大幅なリワークが行われたグウェンやヨリックなどのチャンピオンにフォローアップのバランス調整を行っています。
TFTのパッチノートはこちらです!

パッチハイライト
サモナーズリフトのランクシーズン1が終了
SRランクシーズン1は、各地域においてパッチ25.08の最終日である4月29日深夜(現地時間)に終了します。
ランクの進行状況はシーズン2(パッチ25.09)が始まってもリセットされませんが、ランク褒賞ミッションは新しくなります。
忘れずにシーズン終了前にランク戦(ソロ/デュオまたはフレックス)で15勝をあげて、「勝利の栄光ツイステッド・フェイト」のミッションを完了しておきましょう!ランク褒賞はパッチ25.9の期間中に付与されます。
チャンピオン

アーリ
レベルアップごとの物理防御が減少。Wのダメージを調整、クールダウンを延長。Eのダメージが増加。
アーリには、現在人気があり圧倒的な強さを誇っている「ロッド オブ エイジス」+「ライアンドリーの仮面」ビルドを弱体化する調整を行い、彼女に最適なビルドが脅威度の高いAPバーストビルドとなるようにしたいと考えました。魔力反映率を上げつつチャンピオンレベルによるスケーリングを低下させ、物理防御を抑えることで増加体力の意義を全体的に低下させています。
基本ステータス
- レベルアップごとの物理防御:4.7 ⇒ 4.2
W - フォックスファイア
- ダメージ:45 / 70 / 95 / 120 / 145(+魔力の30%) ⇒ 40 / 60 / 80 / 100 / 120(+魔力の40%)
- 最大ダメージ:72 / 112 / 152 / 192 / 232(+魔力の48%) ⇒ 64 / 96 / 128 / 160 / 192(+魔力の64%)
- クールダウン:9 / 8 / 7 / 6 / 5秒 ⇒ 10 / 9 / 8 / 7 / 6秒
E - チャーム
- ダメージ:80 / 120 / 160 / 200 / 240(+魔力の75%) ⇒ 80 / 120 / 160 / 200 / 240(+魔力の85%)

アニー
レベルアップごとの体力が減少。Qのダメージが増加。Wのダメージが増加、クールダウンが短縮。Rに新たな魔法防御貫通の自動効果を追加、ダメージが減少。
ここしばらくの間、アニーのパワーの大半はティバーズに配分されており、特に“複数のアイテム効果を適用したティバーズが、敵の側で継続的に相手を燃やす能力”に費やされていました。このようなプレイスタイルは今後もある程度は残しますが、再びパワーをアニー自身に戻して、彼女が敵を燃やす能力を高め、ティバーズがクールダウン中でも戦えるようにしたいと思います。また、Rに新たな自動効果を追加し、アニーのすべてのダメージに適用される一定割合の魔法防御貫通効果を持たせています。フラッシュがクールダウン中でもアニーが活躍できるようにすべく、対象の自由度を少し広げ、相手の前衛を狙った際の価値をもう少し高めたいと考えました――この魔法防御貫通はその部分で役に立つことでしょう。
基本ステータス
- レベルアップごとの体力:102 ⇒ 96
Q - ファイアボール
- ダメージ:70 / 105 / 140 / 175 / 210(+魔力の75%) ⇒ 70 / 105 / 140 / 175 / 210(+魔力の80%)
W - バーニングファイア
- ダメージ:70 / 115 / 160 / 205 / 250(+ 魔力の85%) ⇒ 70 / 120 / 170 / 220 / 270(+ 魔力の85%)
- クールダウン:8秒 ⇒ 7秒
R - やっちゃえ!ティバーズ!
- NEW自動効果の魔法防御貫通:10 / 12.5 / 15%
- 炎のオーラ:20 / 30 / 40(+ 魔力の12%) ⇒ 8 / 12 / 16(+ 魔力の4%)
- ティバーズの通常攻撃ダメージ:50 / 75 / 100(+ 魔力の15%) ⇒ 30 / 45 / 60(+ 魔力の10%)

ブリッツクランク
固有スキルのシールド量が増加。Qのダメージが増加。
ブリッツクランクは勝率も、ピック率も、バン率も想定より低くなっており、悲しげです。そこで彼のフックのダメージを強化して、掴んだ対象をしっかりキルすることをもう少し容易にするほか、固有スキルの耐久力を少し高めることで、マナアイテムを購入する魅力を高め、ビッグプレイを決める時間的余裕を増やしました。
固有スキル - マナバリア
- シールド:最大マナの30% ⇒ 最大マナの35%
Q - ロケットグラブ
- ダメージ:105 / 150 / 195 / 240 / 285(+ 魔力の120%) ⇒ 110 / 160 / 210 / 260 / 310(+ 魔力の120%)

フェイ
固有スキルのダメージが増加。Rのダメージが増加。
フェイは他のメイジチャンピオンと比較すると、少し強化を必要としています。試合序盤は強く、バランスが取れているものの、終盤のパワーは真のキャリーとして脅威を与えるには少し物足りません。そこで、もう少しだけパンチを効かせるようにして、あと少しという試合で勝利を掴めるようにしました。
固有スキル - 夢想家の銘
- ダメージ:30~180(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の30%) ⇒ 35~230(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の30%)
R - 絶望の渦
- 爆発ダメージ:200 / 300 / 400(+魔力の80%) ⇒ 200 / 325 / 450(+魔力の80%)

シンドラ
Wのスロウ効果が高スキルレベルで低下。Eのダメージを調整。Rのダメージを調整。
シンドラには、高いスキルヘイストを頼りに相手の体力を削っていく高機動なカイトチャンピオンではなく、バーストメイジとしてビルドするメリットが高まるような調整を行いました。ヘイストビルドに対してバーストビルドの競争力が高まるように、複数の数値に調整を施しています。
W - ダークフォース
- スロウ効果:25 / 30 / 35 / 40 / 45% ⇒ 25%
E - 闇の波導
- ダメージ:75 / 115 / 155 / 195 / 235(+魔力の45%) ⇒ 60 / 95 / 130 / 165 / 200(+魔力の60%)
R - 魔力の奔流
- スフィアごとのダメージ:100 / 140 / 180(+魔力の17%) ⇒ 90 / 130 / 170(+魔力の20%)

ゼラス
固有スキルのクールダウン短縮量が増加。Qのダメージが増加。
前回のパッチにおけるゼラスの調整はミッドを強化してサポートを弱体化することを意図していましたが、想定よりも中立的なバランスになっており、ミッドを強化するつもりが結果としてどちらも少し勝率が下がってしまいました。前回のパワーシフトは良好な基礎となるものだったので、今回の調整ではミッド限定の調整レバーであるキル時のマナ自動回復に調整を施し、前回の変更が明確にミッドレーンに向けた強化となるようにしました。また、前回の基本ダメージの削除によって試合序盤のパワーが失われた補償として、基本ダメージにパワーを戻しています。
固有スキル - マナサージ
- キル時のクールダウン短縮量: 2.5秒 ⇒ 3.5秒
Q - アルカノパルス
- ダメージ:70 / 110 / 150 / 190 / 230(+ 魔力の90%) ⇒ 75 / 115 / 155 / 195 / 235(+ 魔力の90%)

ヨネ
Wのダメージが減少。
前回のパッチはヨネの強化になるとは考えていたものの、ヤスオの結果を考慮して変更の影響は現状よりもっと小さくなると想定していました。そのため、私たちが想定したバランスとなるように、ヨネに小規模な弱体化を行います。この弱体化の狙いは通常攻撃のクールダウンへの依存度を高め、より大きなリスクに晒されるようにすることにあります。
W - 霊断刀
- ダメージ:10 / 20 / 30 / 40 / 50(+ 対象の最大体力の10 / 11 / 12 / 13 / 14%) ⇒ 10 / 20 / 30 / 40 / 50(+ 対象の最大体力の8 / 9 / 10 / 11 / 12%)

ヨリック
固有スキルのモンスターから受けるダメージが増加。Eのダメージ計算式を調整。Rのマークがチャンピオンにのみ影響するように変更。
前回のパッチで行ったヨリックのアップデートは基本的には成功で、彼が「ミストウォーカー」をもっと頻繁に使用できるようになり、序盤のレーン戦で戦えるチャンスが増加しましたが、同時に彼が大幅にジャングル寄りになり、そこで圧倒的なパフォーマンスを発揮するようになりました。このフォローアップのパッチは、ジャングルとレーンの間のバランスを適切に調整できるよう、それを可能にする調整レバーを追加することを狙いとしています。これらの変更によってジャングルヨリックのパワーは低下しますが、トップレーンのゲームプレイはほぼ変わらないと予想しています
固有スキル - 魂の導き手
- モンスターから受けるダメージ:60% ⇒ 100%
- ミニオンから受けるダメージ:変更なし
E - 悲嘆の霧
- ダメージ:70 / 105 / 140 / 175 / 210 (+ 魔力の100%) ⇒ 対象の最大体力の 6 / 6.5 / 7 / 7.5 / 8% (+ 魔力100ごとに3%)
- [NEW]モンスターへのダメージ上限:50 / 75 / 100 / 125 / 150(+ 魔力の100%)
- [NEW]レーンミニオンへの最小ダメージ:70 / 105 / 140 / 175 / 210(+ 魔力の100%)
R - 嘆きの墓標
- [NEW] マークがチャンピオンにのみ影響するように変更。

ユーミ
固有スキルの体力回復量が低スキルレベルで減少。Eのシールド量が減少。
ユーミは最近、特に高スキル帯でトップクラスのサポートとして台頭してきています。試合最序盤のレーン戦フェーズが少し圧倒的すぎるので、スケーリングに依存しなければいけないというレーン戦での弱点を維持するため、最序盤における火力を低下させました。
固有スキル - ネコはトモダチ
- 体力回復量:25~110(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の25%) ⇒ 20~110(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の25%)
E - バビューン!
- シールド量:80 / 105 / 130 / 155 / 180(+魔力の30%) ⇒ 65 / 90 / 115 / 140 / 165(+魔力の30%)
アイテム
クリプトブルーム
「クリプトブルーム」はメイジアイテムとして「ヴォイド スタッフ」に完全に後れを取っているので、両者をもっと対等にしたいと考えました。そこで、何を求めるかに応じた差別化を明確にすべく、「クリプトブルーム」に小規模な強化を行います。
- スキルヘイスト:+15 ⇒ +20
デッド マン プレート
「デッド マン プレート」のスロウ耐性ステータスによって、一部チャンピオンの弱点があまりにも上手く無効化されてしまっているため、1つだけ購入した際のスロウ耐性の効果を低下させるのにちょうど良いタイミングだと考えました。
- スロウ耐性:25% ⇒ 15%
オポチュニティー
「オポチュニティー」は徐々に人気が低下しているので、脅威アイテムのラインナップ内で競争力を高める強化を施す余地があります。また、自動効果で遠隔チャンピオンが得る脅威を低下させることで、基本ステータスの強化によって遠隔チャンピオンが近接チャンピオンほどの恩恵を得られないようにしました。
- 脅威:+15 ⇒ +18
- 臨戦態勢:チャンピオンとの非戦闘状態が8秒間続くと、脅威が11(近接)または7(遠隔)増加する。 ⇒ チャンピオンとの非戦闘状態が8秒間続くと、脅威が11(近接)または5(遠隔)増加する。
覇王のブラッドメイル
「覇王のブラッドメイル」には大きな問題がない一方で、どの段階でも特段強力ではありません。特に終盤に購入するアイテムとして、重量級ファイター向けの一部アイテムを上回るものであることが明確になるような強化を行うことにしました。
- 暴君:増加体力の2%にあたる増加攻撃力を獲得する ⇒ 増加体力の2.5%にあたる増加攻撃力を獲得する
- 反撃:増加攻撃力の0~10%(減少体力に応じて) ⇒ 増加攻撃力の0~12%(減少体力に応じて)
ランダムミッド
ランダムミッドファンの皆さん! このパッチでは、以前過度に弱体化されて、ランダムミッドマップで核となるゲームプレイの醍醐味を失っていた一部のポークチャンピオンの再評価を行いました。バランスは保ちながら、そのアイデンティティーを取り戻すことを目指しています。それ以外のチャンピオンについては、エンゲージツールを改善するための特定スペルの強化と、集団戦における全体的な耐久力の強化に注力しました。
強化
ベル=ヴェス- Rの「ヴォイドコーラル」の持続時間:15秒 ⇒ 40秒
パイク
- 被ダメージ:95% ⇒ 90%
レンガー
- Rのクールダウン:110 / 100 / 90秒 ⇒ 90 / 80 / 70秒
シヴィア
- 与ダメージ:90% ⇒ 93%
ヴァルス
- 与ダメージ:98% ⇒ 100%
調整
ラックス- Rのクールダウン:60 / 50 / 40秒 ⇒ 80 / 70 / 60秒
- 与ダメージ:85% ⇒ 90%
アリーナ
チャンピオン
イブリン- E(非強化時)の最大体力割合に応じた基本ダメージ:5% ⇒ 4%
- E(強化時)の最大体力割合に応じた基本ダメージ:7% ⇒ 6%
ガレン
- Qのサイレンス効果時間:1秒 ⇒ 1.5秒
- Wのダメージ軽減率:20% ⇒ 30%
カサディン
- レベルアップごとの体力 128 ⇒ 119.5
- Eの魔力反映率:80% ⇒ 65%
- Rのスタックごとの追加ダメージ:45 / 55 / 65秒 ⇒ 35 / 45 / 55秒
ナフィーリ
- Wのクールダウン:22 / 21 / 20 / 19 / 18秒 ⇒ 18 / 17 / 16 / 15 / 14秒
- Rのクールダウン:110 / 95 / 80秒 ⇒ 70 / 60 / 50秒
ライズ
- 固有スキルのマナ反映率:7.5% ⇒ 6.5%
- Rの「オーバーロード」ダメージ強化:40 / 70 / 100% ⇒ 40 / 60 / 80%
トリンダメア
- レベルアップごとの攻撃力:4 ⇒ 3
- Wの攻撃力低下量:30 / 52.5 / 75 / 97.5 / 120 ⇒ 30 / 45 / 60 / 75 / 90
ヴェックス
- レベルアップごとの体力:138 ⇒ 114
- Qの魔力反映率:80% ⇒ 70%
アーゴット
- レベルアップごとの体力:92 ⇒ 102
- レベルアップごとの物理防御:4.4 ⇒ 5
- レベルアップごとの攻撃力:3 ⇒ 4
ジグス
- レベルアップごとの体力:133 ⇒ 123
- Qのダメージ:125 / 175 / 225 / 275 / 325(+ 魔力の80%) ⇒ 105 / 155 / 205 / 255 / 305(+ 魔力の70%)
オーグメント
この斧にかけて!- クールダウン:8秒 ⇒ 12秒
- ダメージ:60~225(+ 攻撃力の100%)(+ 魔力の60%) ⇒ 60~200(+ 攻撃力の80%)(+ 魔力の45%)
キャスリング
- [NEW] 使用時に4秒間、使用者自身と味方に耐久値80~250(+ 最大体力の5%)のシールドを付与するように変更。
- 味方にも移動速度ブーストを付与するように変更。
死の感触
- 通常攻撃時効果反映率:40% ⇒ 30%
追うなよ、追うなよ
- ダメージ:15~150(+ 増加攻撃力の20%)(+ 魔力の10%) ⇒ 15~125(+ 増加攻撃力の20%)(+ 魔力の10%)
二刀流
- ダメージ: 50% ⇒ 40%
- 通常攻撃時ダメージ: 効果の50% ⇒ 効果の40%
動かないでね
- [NEW] ステルス解除後の最初の命中時にダメージを与えるように変更。
- ダメージ:最初に命中時に60~200(+魔力の40%)(+増加攻撃力の60%)の魔法ダメージを与える。
- [NEW] 可視化時に移動速度が100%増加して、短時間で徐々に元に戻るように変更。
- バフがラウンド開始時に有効化されるように変更(どこに出現するかは見えません)。
偉大なる悪
- スキル命中ごとの魔力:2 ⇒ 1
クエスト:アーフのチャンピオン
- 必要なキルまたはアシスト数:10 ⇒ 8
アイテム
- 現実の崩壊:ヴォイドグラブの体力バーが非表示になり、透明度が生存時間と一致するように変更。
- 「フロー ウォーター スタッフ」の魔力:55 ⇒ 45~85(チャンピオンレベルに応じて)
- 「ブラックホールガントレット」のダメージ:30~100(+ 物理防御の70%)(+ 魔法耐性の70%) ⇒ 30~100(+最大体力の6.5%)
- [NEW] ワーモグ アーマー:毎秒最大体力の0.8%を回復するように変更。
- 「ターボ ケミタンク」のステータス:体力600、移動速度15% ⇒ 体力600、アダプティブフォース80
- 「ロケット」と「リデンプション」で繰り返し使用時のペナルティーを削除。
主賓
- 投票フェーズの時間を25秒から20秒に短縮。
- スウェイン主賓:不戦勝時に付与される鴉が6羽から8羽に増加。
バグ修正&QoLの変更
- フィドルスティックの体力バーが戦闘開始後に消えないように修正。
- プレイヤーが倒されたあとに「幸運のかけら」でゴールドを獲得しないように修正。
- 破滅の儀式:トラッカーがブロックしたダメージを適切に追跡するように修正。
- 「入れ子人形」が最初に敵がダウンした際にノックバックしないように修正。
- 「タップダンサー」と「マークスメイジ」で得られるステータスがツールチップで表示されるように修正。
- 「巨人の勇気」のオーグメントカードで、すべてのスケーリングがデフォルトで表示されないように修正。(今後もオーグメントのツールチップを見れば表示されます)
- フォーマットの色分けを利用するように複数のツールチップをアップデート。
- 「ヘクスボルト・コンパニオン」の射程インジケーターを修正。
- 「ジュエル ガントレット」と「搦め手」のクリティカルダメージがスタックしないように修正。ダメージが両方でクリティカルになる場合は、クリティカルダメージが高い方の効果を選択する。「搦め手」でクリティカルになるものの「ジュエル ガントレット」でクリティカルにならないスキルは、両方を持っていてもクリティカルが発生するように変更。
- 新スキンに一致するようにサン・ウザルの台詞と投票イベントアイコンをアップデート。
スキンのアップデート
- 最後の清算サイオン:モデルとリグに調整を行い、防具の見た目、動き、感覚が防具らしく感じられるようにしました。
- 最後の清算サイオン:スキルセット全体でビジュアルエフェクトなどにも調整を行いました。
- 最後の清算タロン:スキルセット全体でビジュアルエフェクトなどに調整を行いました。
サン・ウザル モルデカイザー
サン・ウザル モルデカイザーはパッチ25.08でサンクタムにやってきますが、パッチ25.09でも、あと少しだけ磨きをかける調整が行われます。
- ヴィエゴがサン・ウザル モルデカイザーに憑依した際の意図していないビジュアルエフェクトを削除。
- 各形態のセリフフィルターが適切に発動するように修正。
- 戦場の霧から出てきたときに効果音が正しく再生されるように修正。
- 各形態で正しいホームガードのビジュアルエフェクトが表示されるように修正。
- モルデカイザー2体のアルティメットスキルが重なった際に意図せぬビジュアルエフェクトが表示されないよう修正。
バグ修正&QoLの変更
- アタカンの一部チャンピオンとのインタラクションで発生する、すべてのセリフが有効化されました。サモナーズリフトでプレイして、すべてのセリフを体験できるか試してみましょう!
- プラクティスツールで「試合リセット」機能を使ってもミニオンウェーブがリセットされなかった不具合を修正。
- 「真テレポート」でテレポートをキャンセルしても移動速度が増加していた不具合を修正。
- 「アビサル マスク」と「ワールド アトラス」がショップで間違ったカテゴリー内に表示されていた不具合を修正。
- ワード系ユニットを攻撃すると、「解放の魔導書」が一時的に無効化されていた不具合を修正。
- 射程インジケーターが「オラクル レンズ」の実際の射程と一致していなかった不具合を修正。
- シヴィアのEがレンガーのEをブロックできなかった不具合を修正。
- ガレンのQを「スペルシールド」と復活手段を持つ対象に使用すると、対象が体力ゼロで生き延びていた不具合を修正。
- 「ブラッドソング」が「デス ダンス」の出血ダメージを強化していた不具合を修正。
- ルブランのスキル動画に新たなアップデートが反映されるように修正。ルブランの優雅な姿が動画内でも見られるようになっています。
- アカリのWのスモークのビジュアルエフェクトが高くなった地形で明滅していた不具合を修正。
- トゥイッチがQを発動してリフトヘラルドの範囲内に入ると、リフトヘラルドの突撃アニメーションが正しく表示されなかった不具合を修正。
- パイクのQをタップした際のマナ回復量が間違っていた不具合を修正。
- アイバーンのWがアタカンとヴォイドグラブのモデルを隠していた不具合を修正。
- ビクターの進化が灰色表示になっていた不具合を修正。
- ゼドのEがWのクールダウンを3秒ではなく2秒しか短縮していなかった不具合を修正。
- ジャックスのEがタワーに機能しないことがあった不具合を修正。
- 「E - 悲嘆の霧」を地形の反対側の敵に使用したあとに、ヨリックの「ミストウォーカー」が地形を飛び越えられなかった不具合を修正。
- アナウンスのセリフが再生されなかった不具合を修正。
ブルーエッセンスストアのラストチャンス!
ブルーエッセンスストアはパッチ25.08終了まで利用可能ですが、パッチ25.09がリリースされると利用できなくなります! 今年後半の復活まで利用できなくなりますので、それまでの間にラインナップをチェックしてブルーエッセンスを使っておきましょう!
近日公開のスキンとクロマ
今回のパッチでは、以下のクロマがリリースされます。