パッチノート 25.06
パッチ25.06が検出されました!詳細をご覧ください!
パッチ25.06が検出されました! 詳細を以下でご確認ください!
今週のパッチには、多数の変更点が含まれています! ゲームプレイに関しては、さらなるバランス調整とシステムの微調整が行われます! チャンピオン賞金の抑制を過去最大レベルにまで強め、試合開始から6分経過時点以降に多少なりともリードが奪われていた場合、賞金が完全になくなります。また、前回のパッチで導入したレーンスワップ対策におけるミニオンのペナルティーを緩和しています。さらに、このパッチではナフィーリに中規模のリワークが行われ、WとRの位置が入れ替わります! そして、対象指定不可にもなれます! それ以外にも、グウェンとシンジドに大幅な調整が行われ、他の数十体のチャンピオンにも小規模な調整が行われています。
ゲームプレイ以外にも、実に様々な変更があります! Vanguardをアップデートし、チートユーザーがいる試合で敗北した場合にLPが払い戻されるようになったほか、新たなチャンピオンマスタリーアイコンがリリースされ(次のパッチでいくつか小規模な変更が行われる予定です)、ユアショップが復活し、新たなバトルアカデミアスキンも登場し、ミシックエッセンスショップには大規模なアップデートが施されています。以下で詳細をご確認ください。いつもお読みいただきありがとうございます! それでは、サモナーズリフトでお会いしましょう。
セット13の最後となるパッチの詳細は、こちらのTFTパッチノートをご確認ください!

パッチハイライト
VanguardのLP払い戻しと新たなアカウント停止通知
チートユーザーは心底うんざりさせられる存在であり、試合中に彼らと遭遇する体験は、多くの科学者たちによって「1つ星」と数値化されています。チートユーザーに利用停止措置が下されるのは爽快なものの、試合で彼らを相手にした無実のプレイヤーの対戦履歴には敗北の記録が残ってしまいます。これは後味の悪い体験と言えるでしょう。そこで、そうした状況への救済措置として、パッチ25.06よりチートユーザーが理由でプレイヤーがランク戦に敗北したことをVanguardが検出した場合は、チートユーザーのアカウントが停止されたあとに、その試合の結果として失ったLPを“払い戻す”ようになります。

払い戻しが発生すると、直ちに(または次のログイン時に)通知を受け取り、その試合が行われた日時、払い戻されたLP量、払い戻しを受けて更新されたランクの情報が、美しい太字のBeaufortフォントで伝えられます。意図せずにチートユーザーと同じチームになって勝利したプレイヤーからLPを剥奪することはなく、敗北を被ったプレイヤーが失ったLPを回復する措置のみが取られます。ただし、チートユーザーと意図的に何度も対戦待ちしようとする、“ヒッチハイク”や“バス乗り”を行ったアカウントが見つかった場合、チートユーザーと一緒にそのアカウントも停止されます。

さらに、このパッチでは私たちがこの次に大好きな通知、「報告者へのフィードバック」も導入されます。Vanguardチームは、注視すべきプレイヤーを判断する上で、プレイヤーからの報告を大きな頼りにしています。報告と注視のサイクルにおいて精度を高めていくためには、報告をしてくれたプレイヤーに試合中のハッキングの指摘が的確だったかどうかをお知らせすることが重要になります。それに、チートユーザーのアカウントが宇宙の彼方に追放された瞬間を知ることができて、嫌な気分にはならないはずです。
名誉
前回のDev Updateでお伝えしたように、このActでは名誉レベルの高いプレイヤーが、追加で最大2個のヘクステックチェストを獲得できる方法が利用できるようになります。この名誉チェストはミッションを通して提供され、名誉レベルが高いほど早く獲得することが可能になりますので、忘れずに目標パネルをチェックしましょう!
チャンピオンマスタリー
このパッチでは、新たなチャンピオンマスタリーアイコンがリリースされます! このアップデートは、昨年リリースされたエモートについて以前のバージョンに近づけて欲しいという皆さんからのリクエストに応えながらも、新鮮さを加えたものです。
事前にお伝えしておきますが、エモートの色やテクスチャ、音声についてはPBEからのフィードバックに基づいて最終的な調整を行っている真っ最中で、これらは次のパッチで導入される予定です。それまでの間は、努力の結晶のマスタリーをスタイリッシュに自慢してお楽しみください。
ユアショップ
チャンピオン

ケイトリン
WのヘッドショットダメージとRのダメージが低下。
現在、ケイトリンはかなり強くなっており、彼女のスキルセットの確実なダメージ量の多さがその主な理由となっています。他のチャンピオンとバランスが取れるように、このパッチでは彼女のマウスを合わせてクリックするだけで与えられるダメージを低下させて、敵を倒す際にQとEを命中させることの重要性を高めました。
W - ヨードルトラップ
- トラップにかかった対象への「ヘッドショット」ダメージ増加量: 40 / 85 / 130 / 175 / 220(+ 増加攻撃力の40%) ⇒ 35 / 80 / 125 / 170 / 215(+ 増加攻撃力の30%)
R - ブルズアイ
- ダメージ:300 / 500 / 700(+ 増加攻撃力の100%) ⇒ 300 / 475 / 650(+ 増加攻撃力の100%)

コーキ
基本物理防御が低下。
高スキル帯のコーキはボットレーンにおいて少し圧倒的になっているため、試合序盤のレーン番長っぷりを抑制することにしました。現状でも試合終盤には勢いが低下しているので、弱体化を試合序盤に向けたものとするために、基本物理防御を低下させています。
基本ステータス
- 基本物理防御:30 ⇒ 27

ダリウス
固有スキルのモンスターに対するダメージが低下。
ダリウスは新たな移動速度ビルドで安定してギャンクを決められるようになったことで、最高のジャングラーとして人気が急上昇しています。ジャングルのパフォーマンスは抑制したいものの、トップレーンダリウスは弱体化したくないので、数学的に等価となる12パターンのシミュレーションを描くことにしました――というのは冗談で、ジャングルのダメージ補正を弱体化しました。
固有スキル - 大出血
- モンスターへのダメージ補正:300% ⇒ 200%

ドレイヴン
固有スキルの「名声」スタックのボーナスを削除。
ドレイヴンはノクサスシーズンを我が物としており、不運にも彼と戦わなければいけないプレイヤーたちは苦戦を強いられています。ダメージは問題ないと思いますが、高スキル帯では彼のスノーボールが手の付けられない状態となっているので、彼の固有スキルのなかでもニッチ寄りのメカニクスのひとつを削除することにしました。
固有スキル - リーグ・オブ・ドレイヴン
- 6キルごとにボーナスで「名声」を2スタック獲得しなくなりました。

エズリアル
レベルアップごとの物理防御が減少。
最近のエズリアルは存在感が増しており、全体的に他を圧倒しています。彼は捕まえるのが難しく、体力や防御ステータスをしっかりと増加させるビルドを選択することが多いため、彼の動きを阻止することも、倒しきることも難しくなっています。このパッチでは物理防御のスケーリングを低下させることで、体力アイテムを購入する効率を低下させて、時間経過に伴う脆弱性を高めました。
基本ステータス
- レベルアップごとの物理防御:4.7 ⇒ 4.2

フィオラ
Qのマナコストが減少。
フィオラはプレイ率が過去最低レベルまで落ち込んでおり、特に低スキル帯では以前よりも活躍できなくなっています。彼女にとってとくに残念なのは、スキルだけではウェーブをクリアできないことから、「ラヴァナス ハイドラ」の購入がほぼ必須となっている点です。そこでスキルの使用頻度を増やすために、Qのマナコストを大幅に低下させました。
Q - ファント
- マナコスト:20/25/30/35/40 ⇒ スキルレベルにかかわらず20

ガレン
Eのクリティカル時のダメージが減少。
ガレンは他の多くのトップレーナーたちを霞ませています――試合中盤においてクリティカルビルドで驚くほど大量のダメージを叩き出す様は、まるでタンキーなアサシンのようなプレイパターンと言えます。そこでクリティカルに紐づけられたダメージを弱体化することで瞬間火力を低下させました。よりバランスの取れた彼のジャガーノートビルドは、この調整によって弱体化されることはありません。
E - ジャッジメント
- クリティカル時のダメージ:175% ⇒ 150%

グウェン
全スキルに調整。
グウェンは元々軽めのスケーリングAPファイターとなることが想定されており、彼女のスキルセットのデザインと長所にはそれが反映されています。しかし、時間とともに彼女は試合終盤にスケーリングするように移行してきており、彼女のパワー曲線は、フィオラのような軽めのスケーリングファイターではなく、ケイルのようなハイパースケーラーに近づいています。私たちとしては、QをスタックさせるゲームプレイとEのダッシュがレーン戦フェーズ、さらにはジャングルでも強力で楽しいツールとして機能するグウェンこそが、ベストなバージョンのグウェンだと考えています。しかし、現在の彼女はスケーリングし、「R - 針仕事」を繰り出すだけで集団戦を勝つようなプレイをすることが増えてしまっています。グウェンで試合を圧倒して欲しいという思いは変わりませんが、ゴールドをファームしてアルティメットスキルの針を投げるだけでなく、すべてのスキルを活用するようになって欲しいと思っています。
基本ステータス
- レベルアップごとの体力:115 ⇒ 110
- 基本体力:620 ⇒ 650
固有スキル - 裁断
- ダメージ:対象の体力の1%(+魔力100ごとに0.6%) ⇒ 対象の体力の1%(+魔力100ごとに0.55%)
- モンスターに対するダメージ補正:10(+魔力の15%) ⇒ 5(+魔力の15%)
Q - チョキチョキッ!
- 最後の切りつけのダメージ:60 / 85 / 110 / 135 / 160(+ 魔力の35%) ⇒ 70 / 95 / 120 / 145 / 170(+ 魔力の35%)
- 最大ダメージ:110 / 160 / 210 / 260 / 310(+ 魔力の60%) ⇒ 120 / 170 / 220 / 270 / 320(+ 魔力の60%)
W - 聖なる霧
- 増加防御力:22 / 24 / 26 / 28 / 30(+ 魔力の7%) ⇒ 25(+ 魔力の5%)
E - スキップスラッシュ
- クールダウン:13 / 12.5 / 12 / 11.5 / 11秒 ⇒ 12 / 11 / 10 / 9 / 8秒
- クールダウン短縮:25 / 35 / 45 / 55 / 65% ⇒ スキルレベルにかかわらず50%
- 通常攻撃時ダメージ:15(+ 魔力の20%) ⇒ 12 / 14 / 16 / 18 / 20(+ 魔力の25%)
R - 針仕事
- 針ごとのダメージ:35 / 65 / 95(+ 魔力の10%) ⇒ 30 / 60 / 90 (+ 魔力の8%)
- 最初のスロウ効果:40 / 50 / 60% ⇒ スキルレベルにかかわらず60%
- 低下したスロウ効果:15 / 20 / 25% ⇒ スキルレベルにかかわらず25%

ジャーヴァンⅣ
Qのダメージが増加。
最近のジャーヴァンはジャングルで活躍できなくなっているため、キャリーとしてもう少し強くなり、小競り合いでの影響力を高められるようなダメージの強化を行う余地があります。そこで彼の依存度が最も高いダメージツールのひとつである、Qの基本ダメージと反映率を強化しました。また、Qは低スキル帯の方が強力である傾向があるので、この強化でプロにとっての有用性のみが上がることは避けられるでしょう。
Q - ドラゴンストライク
- ダメージ:80 / 120 / 160 / 200 / 240(+ 増加攻撃力の140%) ⇒ 90 / 130 / 170 / 210 / 250(+ 増加攻撃力の145%)

ジン
固有スキルの反映率が上昇。
ジンは想定よりも弱くなっており、年を追うごとに強さが試合序盤に偏るようになってしまっています――これはつまり、中盤と終盤を強化する余地がある、ということです! このパッチでは、2アイテムの強力なダメージスパイクビルドを復活させて、ジンの反映率を全般的に上昇させたいと考えました。
固有スキル - この銃の名は「囁き」
- 増加攻撃力:4~44%(チャンピオンレベルに応じて)(+ クリティカル率1%ごとに0.3%)(+ 増加攻撃速度1%ごとに0.25%) ⇒ 4~44%(チャンピオンレベルに応じて)(+ クリティカル率1%ごとに0.35%)(+ 増加攻撃速度1%ごとに0.3%)

ジンクス
Rのダメージが減少。
現在、ジンクスはあらゆるスキル帯で大暴れしているので、元気に走り回る彼女を少し落ち着かせる必要があります。ジンクスのアルティメットスキルは戦況にかかわらず試合のあらゆる段階で強力なツールとなっているので、このパッチではその汎用的な脅威を低下させつつも、状況がより限定的となる低体力の敵に対する瞬間火力は維持することを目指しました。
R - スーパーメガデスロケット!
- ダメージ:325 / 475 / 625(+ 増加攻撃力の165%)(+ 対象の減少体力の25 / 30 / 35%) ⇒ 300 / 450 / 600(+ 増加攻撃力の155%)(+ 対象の減少体力の25 / 30 / 35%)

カイ=サ
基本物理防御と基本体力自動回復が増加。Rのクールダウンが短縮。
試合序盤のカイ=サは元々弱くあることが想定されていますが、現在の状態では弱すぎて、他のADCを選ばずに彼女を選ぶ理由がほとんどありません。そこで、彼女の物理防御と体力自動回復を増加させてレーン戦で少し息をつく余裕を持たせつつ、最もエキサイティングなツールであるアルティメットスキルの使用可能頻度を高めました。
基本ステータス
- 基本物理防御:25 ⇒ 27
- 基本体力自動回復:3.5 ⇒ 4
R - キラーヴォイド
- クールダウン:130 / 100 / 70秒 ⇒ 120 / 90 / 60秒

カルマ
Qの基本ダメージが減少。
カルマはゲーム内最強のメイジエンチャンターサポートとして、急激に頭角をあらわすようになりました。誰からもピックされない状態から復活したことは嬉しく思いますが、もう少しパワーを抑えて、他のサポートにも戦える余地を生み出す必要があります。この調整は試合序盤のレーン戦フェーズを弱体化することで、最も一般的なQ最大化のビルドに影響を与えるとともに、低スキル帯における大幅な弱体化を通じて、実は強力なE最大化のビルドも弱体化しています。
Q - 心炎
- ダメージ:70 / 120 / 170 / 220 / 270(+ 魔力の70%) ⇒ 60 / 110 / 160 / 210 / 260(+ 魔力の70%)

カ=ジックス
固有スキルとEのダメージが増加。
現在のカ=ジックスは最高の状態とは言えないので、このパッチでは彼の対人戦パワーを強化し、固有スキルと「E - リープ」の両方の威力を少し高めることで、これらを活用する理由が明確になるようにしました。
固有スキル - 見えざる脅威
- 追加ダメージ:14~116(チャンピオンレベルに応じて)(+増加攻撃力の40%) ⇒ 17~136(チャンピオンレベルに応じて)(+増加攻撃力の50%)
E - リープ
- ダメージ:65 / 100 / 135 / 170 / 205(+ 増加攻撃力の20%) ⇒ 65 / 100 / 135 / 170 / 205 (+ 増加攻撃力の40%)

リリア
Eのクールダウンが短縮、反映率が上昇。
現在、リリアは少し弱くなっているため、手助けの強化が必要です。投げてもストライクを取るのが難しいことを考えると、「E - コロコロの種」のクールダウンは少し厳しすぎるので、クールダウンを短縮してダメージを増加させました。
E - コロコロの種
- クールダウン:14秒 ⇒ 12秒
- ダメージ:60 / 85 / 110 / 135 / 160(+ 魔力の50%) ⇒ 60 / 85 / 110 / 135 / 160(+ 魔力の60%)

ルシアン
Eのクールダウンが短縮。
ルシアンは現在のLoLの世界ではわずかに力不足なので、少しだけパワーを増加させたいと思います。素早い判断が重要なアクセル全開の攻撃的ADCとして彼が勝利できるようにすることを目標として、試合序盤のレーン戦と中盤の集団戦でアグレッシブに活用可能な機動性を高めました。
E - スライド
- クールダウン:19 / 17.75 / 16.5 / 15.25 / 14秒 ⇒ 16 / 15.5 / 15 / 14.5 / 14秒

マスター・イー
レベルアップごとの物理防御が減少。Qのクリティカルダメージが増加。
マスター・イーはいつでも使用可能な複数の防御オプションを持っています――つまり、攻撃可能な場面では基本ステータス面でもう少し脆弱であるべきです。そこでレベルアップごとの物理防御を低下させ、この脆弱な時間帯が相手から見たときに明確な弱点となるようにしました。そのほかに、「Q - アルファストライク」の増加クリティカルダメージの反映率を高めて、クリティカルマスター・イーが好きなプレイヤーのために、その有用性を高めました。
基本ステータス
- レベルアップごとの物理防御:4.7 ⇒ 4.2
Q - アルファストライク
- 増加クリティカルダメージ:75% ⇒ 100%

ナフィーリ
中規模アップデート。
ナフィーリは操作方法がシンプルなミッドレーンアサシンとしてリリースされましたが、その後ずっとプレイヤーを獲得できずに苦戦しているようです。振り返ってみると、この目標はナフィーリの理想的な姿ではなかったと思うので、彼女のスキルセットに深みとアウトプレイのポテンシャルを追加しつつ、ジャングルでプレイすることも可能にしました。
これを実現するため、W(猟犬の追跡)とR(群れの呼び声)のスキルを入れ替えます。また、新たなポジションに合わせて、これらのスキルには調整が行われています。さらに、「W - 群れの呼び声」を使用するとナフィーリが対象指定不可になるようにして、特定の状況で有用なダメージスキルとして、あるいは相手を出し抜くために持っておくツールとして活用できるようにしました。
最後に、ナフィーリは群れがテーマであるため、このアップデートは彼女が連れる刃のワンちゃんたちの存在感を高める良い機会だと考えました。そこで、試合が進むにつれて、固有スキルでより多くの群れの同胞と走り回れるようにしました。また、「W - 群れの呼び声」はアルティメットではないやり方で必要に応じて群れをリフレッシュできるようになっています。
基本ステータス
- レベルアップごとの体力:120 ⇒ 105
- レベルアップごとの物理防御:4.7 ⇒ 4.2
- 基本攻撃力:55 ⇒ 57
- レベルアップごとの攻撃力:2.1 ⇒ 2
固有スキル - 我らは一つ
- 「群れの同胞」の最大数: 2 / 3(チャンピオンレベル1 / 9) ⇒ 2 / 3 / 4 / 5(チャンピオンレベル1 / 9 / 12 / 15)
- 「群れの同胞」のダメージ:12~32(チャンピオンレベルに応じて)(+増加攻撃力の5%) ⇒ 10~20(チャンピオンレベルに応じて)(+増加攻撃力の4%)
- 「群れの同胞」のレベルアップごとの体力:16 ⇒ 13
- 「群れの同胞」のレベルアップごとの物理防御/魔法防御:2 ⇒ 1.8
- 「群れの同胞」の被範囲ダメージ低下量:76~50%(チャンピオンレベル1~14) ⇒ 76~55%(チャンピオンレベル1~15)
- 「群れの同胞」のタワーへのダメージ:25% ⇒ 50%
- 真のモンスターはどっちだ?:「群れの同胞」がモンスターに165%のダメージを与えるようになりました。
- 「群れの同胞」のタウント効果時間:3秒 ⇒ 2秒
Q - ダーキンダガー
- ミニオンに対するダメージ:60% ⇒ 80%
W - 群れの呼び声
- 群れに紛れて:ナフィーリと「群れの同胞」がスキル発動から1秒間、対象指定不可になるように変更されました。
- 増加攻撃力:5/15/25(+ 攻撃力の8~24%) ⇒ + 攻撃力の20%(注:発動時に付与されるよう変更されました)
- 追加の「群れの同胞」の数:2/3/4 ⇒ 2
- バフ効果時間:15秒 ⇒ 5秒
- 増加移動速度:70~100%、4秒かけて徐々に元に戻る、ダメージを受けると減少 ⇒ 5秒間、20~30%(注:発動時に付与されるよう変更されました)
- クールダウン:120/110/100秒 ⇒ 20/19.5/19/18.5/18秒
- マナコスト:100 ⇒ 60
- 削除:「群れの呼び声」がナフィーリにシールドと周辺の視界を付与しなくなり、キルまたはアシストを奪ってもクールダウンが解消しないようになりました。また、「群れの同胞」が増加体力とクールダウンを獲得しないように変更されました。
R - 猟犬の追跡
- 老犬に新たな芸を:7秒以内にキルまたはアシストを獲得すると自身の周囲の敵が可視化され、このスキルが再発動可能となるように変更されました。2回目の使用時は3秒間、耐久値100/150/200(+増加攻撃力の1.5)のシールドを獲得する。
- クールダウン:22 / 20 / 18 / 16 / 14秒 ⇒ 110 / 95 / 80秒
- マナコスト:70 / 60 / 50 / 40 / 30 ⇒ 100
- 射程:700 / 780 / 860 / 940ユニット ⇒ 900ユニット
- ダメージ:30 / 70 / 110 / 150 / 190(+ 増加攻撃力の80%)(+ 「群れの同胞」1匹ごとに10%) ⇒ 150 / 250 / 350(+ 増加攻撃力の120%)(+ 「群れの同胞」1匹ごとに10%)
- 逃がしはしない:このスキルがブロック不可になりました。
- 大型犬のみ:ミニオンには使用できないようになりました。

ポッピー
Qのモンスターに対するダメージが増加。
最近、ポッピーには多くの調整が行われており、トップとサポートは納得できる状態にありますが、ジャングルの能力が悪影響を受けているようです。そこで、このパッチでは他のポジションには影響を与えないようにしながら、ジャングル固有のパワーを高めました。
Q - ハンマーショック
- モンスターへの体力に応じたダメージの上限: 50 / 80 / 110 / 140 / 170 ⇒ 75 / 105 / 135 / 165 / 195
- モンスターへの最大ダメージ:80 / 135 / 190 / 245 / 300(+ 増加攻撃力の100%) ⇒ 105 / 160 / 215 / 270 / 325(+ 増加攻撃力の100%)

シンジド
基本攻撃速度が増加。Qが味方ミニオンからキルをスティールするように変更。Eの反映率が低下。
シンジドは以前から、レーンのチャンピオンだけでなく、味方のミニオンを相手にしてもファームするのに苦戦していました。最近になってミニオンのダメージが増加したことで、この傾向はさらに悪化し、レーンでラストヒットする際にプレイヤーがコントロールできない要素が多くなりすぎてしまい、技量に左右される余地を残す価値がもはや存在しなくなりました。そこで、シンジドの反映率を少し弱体化したうえで、レーンでのミニオンへのラストヒットを達成しやすくして、以前はコスト無しで獲得できたパワーの一部を奪う代わりにプレイヤーにゴールドを付与することで、プレイヤーが好きなステータスや効果を購入できるようにしました。
基本ステータス
- 基本攻撃速度:0.625 ⇒ 0.7 (注:これはチャンピオンレベル1で攻撃速度が12%増加するのと同等です)
- レベルアップごとの体力:99 ⇒ 96
Q - 毒の軌跡
- 優先権を守れ:「毒の軌跡」の効果を受けているミニオンがミニオンに倒された場合は、シンジドのキルとしてカウントされるようになりました。
E - すくい投げ
- ダメージ:50 / 60 / 70 / 80 / 90(+ 対象の最大体力の6 / 6.5 / 7 / 7.5 / 8%)(+ 魔力の60%) ⇒ 50 / 60 / 70 / 80 / 90(+ 対象の最大体力の6 / 6.5 / 7 / 7.5 / 8%)(+ 魔力の55%)

スモルダー
Wのダメージが増加。Eのダメージが増加。Rのクールダウンが短縮。
最近のスモルダーは「燻る」という意味の名と裏腹に冷え切った状態となっているので、彼のスキルセットのなかで基準に達していない部分を強化することにしました。彼のWは試合序盤のラストヒットでは基準以下、Eの火の玉は攻撃的に使う価値がなく、Rはウェーブをうまく処理できないため、試合を通して長いクールダウンを維持する必要はありません。全体として、みんなが愛する可愛いドラゴンを燃え上がらせ、ママ・スモルダーから頭をなでてもらえるようにする必要があるでしょう。
W - くしゅん!
- 塊のダメージ:30 / 50 / 70 / 90 / 110(+ 増加攻撃力60%) ⇒ 60 / 70 / 80 / 90 / 100(+ 増加攻撃力60%)
- 爆発ダメージ:30 / 50 / 70 / 90 / 110(+ 増加攻撃力60%)(+ 魔力の80%) ⇒ 10 / 35 / 60 / 85 / 110(+ 増加攻撃力65%)(+ 魔力の80%)
E - パタパタパタ
- 火の玉ごとのダメージ:5 / 10 / 15 / 20 / 25(+ 攻撃力の25%) ⇒ 10 / 15 / 20 / 25 / 30(+ 攻撃力の30%)
R - ママーッ!!
- クールダウン:120秒 ⇒ 120 / 110 / 100秒

ツイステッド・フェイト
基本物理防御が増加。
ツイステッド・フェイトは辛い状況が長く続いているようなので、少し強化を行います。彼はメイジですが通常攻撃メインのチャンピオンなので、どうしてもミニオンの攻撃を引きつけてしまいます。彼がダメージトレードでもっと優位に立てるようにするため、ミニオンの群れにも飛び込んでいけるように、試合序盤の物理防御を増加させました。
基本ステータス
- 基本物理防御:21 ⇒ 24

シン・ジャオ
Qのダメージが増加。
シン・ジャオは他のジャングラーに遅れを取っており、他のADファイターと比べて魅力が低くなっているので、彼が再び活躍できるように少しだけ強化を行いました。
Q - 三槍撃
- 追加ダメージ:16 / 29 / 42 / 55 / 68(+ 増加攻撃力40%) ⇒ 20 / 35 / 50 / 65 / 80(+ 増加攻撃力40%)

ヨリック
Eのモンスターに対するダメージが低下。
現在、ヨリックはジャングルで圧倒的な存在となっており、キャンプと敵を墓へとたたき込んでいるので、彼が持つジャングルダメージの調整レバーのひとつを引いて、他のジャングラーと足並みが揃うようにしました。
E - 悲嘆の霧
- モンスターへの体力に応じたダメージの上限: 300 ⇒ 70 / 105 / 140 / 175 / 210
アイテム

セリルダの怨恨
このパッチでは「セリルダの怨恨」に調整を行い、スキルヘイストから物理防御貫通にパワーをシフトさせることで、アサシンに合うようにしました。大きな強化を意図したものではありませんが、ほとんどのアサシンチャンピオンにとって好感触となるでしょう。
- 物理防御貫通:+30% ⇒ +35%
- スキルヘイスト:+20 ⇒ +15

ワーモグ アーマー
「ワーモグ アーマー」は今シーズンに入る際に大きなパワーの変更が行われた結果、残念ながら弱くなってしまいました。このパッチではキャップストーン効果を強化して、ほとんどのチャンピオンにとって終盤に購入する価値を持たせました。また、サポートが悪用した場合の危険度が低下したことから、トータルコストも低下させました。
- トータルコスト: 3300ゴールド ⇒ 3100ゴールド
- ワーモグの活力:アイテムから得た増加体力の10%にあたる増加体力を獲得する ⇒ アイテムから得た増加体力の12%にあたる増加体力を獲得する
システム
レーンスワップ対策
前回のパッチで導入したレーンスワップ対策では、First Standでのレーンスワップを排除しつつ、通常のプレイへの影響はできる限り少なくしたいと考えていました。このパッチでは通常のプレイへの影響をさらに抑制するために、システムに調整を行い、レーンスワップデバフの頻度と程度を軽減しました。レーンスワップ対策が有効な時間を短縮して、ミニオンのペナルティーを全体的に低下させることで、プロシーンと通常のプレイの両方で最善の結果が得られることを期待しています。
- 開始時間:1:30 ⇒ 1:35
- トップレーンの終了時間:3:30 ⇒ 3:00
- ミッドレーンの終了時間:3:30 ⇒ 2:15
- ミニオンからのゴールド/経験値ペナルティー:50% ⇒ 25%
- 警告の改善:味方とのレーンスワップが発生しそうになった際の警告メッセージにおいて、レーンスワップが「発生しかけていること」と「まだ発生していないこと」がより明確になりました。
賞金
再びチャンピオンの賞金を抑制するための大幅な見直しを行います。1つ目に、有効化される時間をオブジェクト賞金システムと内部的に切り離して、チャンピオン賞金の抑制をいつでも自由に開始できるようにしました。今回の初回バージョンでは6分を選択しました。これで1v1のレーン戦で逆転する時間を与えつつ、試合の序盤から中盤の集団戦には間に合うように有効にすることができるでしょう。2つ目に、抑制の強度を倍以上にします。抑制はチーム間の差が非常にわずかでも始まり、負けているチームのすべてのチャンピオン賞金がただちに排除されます。
- ゴールドリードの検出時間:14分 ⇒ 6分(注:オブジェクト賞金のタイミングは変更なしで14分のままです)
- リードによる賞金抑制の程度:0 / 20 / 40 / 60 / 80 / 100% ⇒ 30 / 60 / 90 / 100%
アタカン
アタカンの形態選択に関してタワーダイブの調整がやり過ぎだったので、このパッチでは計算式を再調整して、ソロキューでも貪欲のアタカンが登場するようにしました。
- アタカンの形態の境界値を最大10%増加
アリーナ
今回のアリーナの最初のパッチがリリースされて、多くの皆さんがプレイしていることを嬉しく思います!
今回は新たなシステムとコンテンツを大量に追加して、ある程度プレイした皆さんからのフィードバックを元に、このパッチで粗削りだった部分に磨きを掛けます。
このパッチでは、強弱両方のパワーの外れ値となっているチャンピオンに調整を行い、新登場の「主賓」の一部に調整を行い、楽しさはさておきフォローアップ調整が必要な一部の新たなオーグメントのバランスに手を入れました。次のパッチではさらなる「主賓」が登場しますので楽しみにしていてください!
アリーナは全体的に良好なバランスに落ち着いています! 今回のパッチではマナスケーリングの強化などの大規模なシステムの変更から恩恵を受けていた一部の外れ値のチャンピオンに調整を行いました。また、メイジクラスのパワーを少し低下させて、このモードでは少し弱くなっているエンチャンターのパワーを強化するために複数のシステムの変更を行いました。
アリーナの高次のバランス調整方針は新鮮味と興奮を維持することが中心となっています。誰もが毎試合、同じチャンピオンと同じオーグメントをピックするような新鮮味が感じられない状況に陥ると、退屈でゲームが同じことの繰り返しだと感じられるようになり、全体的なプレイ体験が劣化するでしょう。
チャンピオン
ライズ
- 固有スキル - 古代の呪術:魔力100ごとのマナ増加量:10% ⇒ 7.5%
スウェイン
- 固有スキル - 恐襲の魔鴉:スタックごとの体力増加量:15 ⇒ 12
- R - 魔帝戴冠:ティックごとの吸収ダメージ:15~25 ⇒ 10~20
ゾーイ
- ステータス:レベル18での増加体力:255 ⇒ 493
- Q - パドルスター:クールダウン:8.5~6.5秒 ⇒ 6~4秒
ソラカ
- Q - 星のささやき:体力回復量:60~120(+魔力×0.35) ⇒ 120~240(+魔力×0.45)
- Q - 星のささやき:クールダウン:8~4秒 ⇒ 6~4秒
ユーミ
- Q - きまぐれミサイル:通常のQの魔力反映率:魔力×0.25 ⇒ 魔力×0.40
- Q - きまぐれミサイル:チャージ時のダメージ:80~380(+魔力×0.35) ⇒ 100~400(魔力×0.60)
- Q - きまぐれミサイル:クールダウン: 6.5秒 ⇒ 5秒
イブリン
- Q - ヘイトスパイク:追加基本ダメージ:30~70 ⇒ 20~60
チョ=ガス
- R - 捕食:チャンピオンの基本ダメージ:400~750 ⇒ 300~600
スカーナー
- Q - 砕けし大地/大地の怒り:基本ダメージ:10~50 ⇒ 20~100
- E - イシュタルの衝動:クールダウン:22~18秒 ⇒ 18~14秒
カリスタ
- 基本ステータス:攻撃速度上限:10.0 ⇒ 6.0。攻撃速度上限を超える攻撃速度4%ごとに攻撃力が1%増加するように変更
主賓
ダリウス
- 選出時:全員の体力が50低下 ⇒ 全員の体力を50に低下
- 選択時:これが発生すると、フラッシュのラウンドのクールダウンがリセットされます。
- いずれかのチーム敗退時:体力が5回復することに加えて500ゴールドを付与するように変更。
クレッド
- 落下のディレイ:2.5 ⇒ 2
- 基本クールダウンが短縮:20秒 ⇒ 15秒
サミーラ
- すでに全種類のジュースを所持している状態でジュースを獲得すると750ゴールドを獲得するように変更。
サイオン
- 「リング・オブ・ファイヤー」が直ちに出現するようになり、縮小にかかる時間を延長。
- 「リング・オブ・ファイヤー」が移動する際に、各アリーナの端を避けるように調整。
ブラッドミア
- 「お抱え運転手」を付与するように変更
エリス
- 繭の体力が低下:20 ⇒ 12
- 繭のサイズが50%増加
オーグメント
呪いのオーグメント
- ラウンドごとの2つ目以降の呪いのソースごとの最大呪いの力:10 ⇒ 20
- 調整:呪いのソースの合計がプレイヤーごとではなく、チームごとにカウントされるように変更
- 削除:そのラウンドで獲得した呪いの力からの確定ダメージ
ノーマルオーグメント
- 変質:混沌:シルバー1個とゴールド1個ではなく、ランダムなオーグメントを2個付与するように変更。
- プリズムタマゴ:これが孵化するたびに、プリズムアイテムに加えて、追加のリロールを1回付与するように変更。
- 「ファイヤーフォックス」のダメージ:45~200(+魔力の45%) ⇒ 35~160(+魔力の25%)
- 労働の成果:射程のチェックを削除。
ステータスの金床
- 魔力のかけら:魔力反映率を持たないチャンピオンには提示されなくなりました
- 幸運のかけら:獲得した合計ゴールドのトラッカーを追加
アイテム
- ワーモグ アーマー:必要な体力の境界値:1500 ⇒ 1350
- シャドウフレイム:ダメージ補正:20% ⇒ 15%
- ルーン職人:スキルごとのエネルギー充填:40 ⇒ 30
- ルーデン コンパニオン:ショットごとのクールダウン:8秒 ⇒ 6秒、基本ダメージ:60 ⇒ 80
- マリグナンス:地面の魔法防御低下量:10 ⇒ 25、基本ダメージ:60 ⇒ 150
- ストームサージ:「スコール」の基本ダメージ:140 ⇒ 180、ゴールド:30ゴールド ⇒ 125ゴールド
- コズミック ドライブ:「スペルダンス」の移動速度:20 ⇒ 60
- 当惑:「ジャイアント スレイヤー」のボーナス:22% ⇒ 15%
- フロー ウォーター スタッフ:魔力:45 ⇒ 55、「急流」の魔力:45 ⇒ 55
- 花咲く夜明けの剣:魔力:30 ⇒ 45
- アーデント センサー:魔力:30 ⇒ 40
- ヘリアの残響:魔力:30 ⇒ 40、かけらの体力回復量:55 ⇒ 75、かけらのダメージ:60 ⇒ 80
- ムーンストーンの再生:魔力:25 ⇒ 35
- エクリプス:シールド:180/60 ⇒ 250/125
- コレクター:ゴールド:100ゴールド ⇒ 125ゴールド
- サンダード スカイ:基本攻撃力反映率:100% ⇒ 150%、体力回復の減少体力割合:5% ⇒ 6%
- ジーク コンバージェンス:氷炎のテンペスト:50 + (増加体力の2.5%) ⇒ 75 + (増加体力の4.0%)
- ディヴァイン サンダラー:基本ダメージ:160% ⇒ 180%、軽減前体力回復量:40% ⇒ 55%
- ラバドン デスキャップ:魔力:70 ⇒ 65
- エバーフロスト:ダメージ:200(+魔力×0.75) ⇒ 250(+魔力×0.85)、スネア効果時間:1秒 ⇒ 1.5秒
- シャドウフレイム:魔力:100 ⇒ 90
- 爆発オーブ:マナ:400 ⇒ 600、ダメージ蓄積:25/30% ⇒ 20/25%
- 天帝の剣:クリティカル率:40% ⇒ 50%
- ハムストリング:通常攻撃時の出血ダメージ:25~100 ⇒ 20~80 + 攻撃ダメージの25%
スイフトプレイ
このパッチでは、スイフトプレイの短い試合時間に合わせて、エルダードラゴンとバロンのバフが上昇するために必要な時間に調整を行いました。バフのパワー自体には変更がなく、上昇ペースのみ上がっています。
- バロンのバフが上昇する時間:15:00 - 30:00
- エルダーのバフが上昇する時間:15:00 - 30:00
ミシックショップのアップデート
このパッチでは新バージョンのミシックショップが登場し、今後はローテーションの仕組みが変更されます。ブログ記事が公開されていますので、詳細についてはそちらをご覧ください。
この新バージョンのショップは日本時間3月20日(木)9時00分00秒に稼働します。
今後は各カテゴリーの利用可能なアイテムのリスト内からコンテンツがランダムに選択されるようになり、各カテゴリーに独自のタイマーが設けられます。このタイマーが時間切れになると、新たなコンテンツがランダムに選択されます。以下のような感じになります。これによってコンテンツの切り替わりペースが上がり、狙っていたスキンを手に入れるチャンスが増加します。また、さらなるクロマ、アイコン、ワード、エモートが提示されるようになります。以前はパッチ期間中に8つのアクセサリーしか見ることがありませんでしたが、今後は同じ期間中に最大56種類のアクセサリーを見ることが可能になります。
- 注目のコンテンツ - 手動で選択、時間制限なし。(最新のショップのプレステージ、ネクサスフィニッシャー、現在の「イベント」で見られる過去のアイテムなど)
- 2週間ごと - 12点のランダムに選択されたミシックスキン
- 毎週 - 8点のランダムに選択されたクロマ
- 毎日 - 4点のランダムに選択されたアイコン/ワード/エモート
代償として、次に何が登場するのかは私たちにもわからないため予告できなくなりますが、カタログの監視を行い、うまくローテーションしているか確認を行います。また、変更の回数や頻度のテストも行うつもりなので、これらのアップデートに関するご意見をお待ちしています!
サンクタムとクォンタム ギャラクシースレイヤー ゼド
サン・ウザル モルデカイザースキンの遅延を受けて、次のバナーアイテムがローテーション入りするまで、クォンタム ギャラクシースレイヤー ゼドのバナーを延長します。
プレステージ バトルアカデミア キヤナ
新たなショップのテストと準備を行っている間、プレステージ バトルアカデミア キヤナのアイコンボーダーが正しく付与されていない不具合が見つかりました。修正がリリースに間に合わなかったので、現時点では、彼女を購入してもアイコンボーダーを受け取れません。
これは後日、修正が済んだ後に遡ってプレイヤーに付与する予定ですが、現時点でそのタイミングは未定です。今受け取れなくても、いずれ届くのでご安心ください。新情報がありましたらすぐにお伝えいたします。
黒薔薇団のビート
このパッチで黒薔薇団がサモナーズリフトにやってきて、彼らに合わせて一部の音楽も変化します。興味がある方は忘れずにゲーム内BGMをオンにしておきましょう!
- 新たな出撃BGMを追加(『Arcane』を観ていた方は特にお楽しみに)
- 試合を通して、各段階に、黒薔薇団の女性合唱団のレイヤーを追加。
バグ修正&QoLの変更
バグ修正
- ミッド/トップのテレポートでレーンスワップペナルティーが発動していた不具合を修正。
- 釘付け効果終了時に詠唱しようとするとカ・サンテのWが消えていた不具合を修正。
- フィドルスティックスの人形がレーンスワップ検出を発動させていた不具合を修正。
- 「なんでも屋」が「ユン・タル ワイルドアロー」のクリティカルステータスに正しいステータスを追加していなかった不具合を修正。
- 名誉レベル5のフレアが表示されなかった不具合を修正。
- リサンドラの固有スキルのユニットがレーンスワップ検出を発動させていた不具合を修正。
- 名誉リコールが間違ったレベルで表示されていた不具合を修正。
- さまざまなクローンでレーンスワップ検出に発生していた不具合を修正。
- ジャングラーがミッドまたはトップですでにレーンスワップを有効化させていた場合、敵ジャングルに入るなり発動していた不具合を修正。
- ヴォイドリフトスカトルが生存中に形態が変化した場合、視界バブルを付与していなかった不具合を修正。
- テレポート中にヘラルドを右クリックするとテレポートがキャンセルされていた不具合を修正。
- 「夢のかけら」の効果時間終了時にリリアのRを使用すると効果が発生しなかった不具合を修正。
- メルのEのスネア効果でデバフのデバッグテキストが表示されていた不具合を修正。
- ルシアンの固有スキルの2発目の射撃がプラントを安定して発動していなかった不具合を修正。
- トゥイッチが固有スキルのスタックの効果時間が切れた際にEを使用すると、スタックの少ない対象に最大スタックダメージを与えていた不具合を修正。
- アーゴットのWがアタカンを誤ってリセットしていた不具合を修正。
- 復活後にトラップがネクサスタワーで検知されなかった不具合を修正。
- ヴィエゴがメルへの憑依から戻ったあとに、スキルダメージが低下して、スマイトが300ダメージしか与えていなかった不具合を修正。
- メルの通常攻撃がニダリーのWを無効化していた不具合を修正。
- カスタムゲームでパフォーマンスが低下することがあった不具合を修正。
- アンベッサの固有スキルが回避/ブラインドを無視できていた不具合を修正。
- ビクターの進化が灰色表示になっていた不具合を修正。
- 荒野のビクターのホームガードの効果音が適切に再生されなかった不具合を修正。
- 特定のネメシスクエストでデバッグテキストが表示されていた不具合を修正。
- カ・サンテのEQWコンボでWがキャンセルされていた不具合を修正。
- スネア効果を受けているときに移動攻撃を行おうとすると、チャンピオンが通常攻撃できなくなることがあった不具合を修正。
- スネア効果を受けているときに移動コマンドを入力すると、意図せずに通常攻撃を行うことがあった不具合を修正。
- ランク戦に最初に参加した際に、チャンピオン選択のチャットでプレイヤーの匿名化された名前が表示されなかった不具合を修正。
- プラクティスツールで「試合リセット」機能を使っても力の偉業がリセットされなかった不具合を修正。
- プラクティスツールでティア3ブーツが正しく機能していなかった不具合を修正。
- プラクティスツールで「試合リセット」機能を使用後、「ジャングルプラント出現」機能が正しく機能しなくなっていた不具合を修正。
- プラクティスツールで分身がダミーに0ダメージを与えていた不具合を修正。
- プラクティスツールでダミーが受けたダメージが与ダメージを正しく反映しないことがあった不具合を修正。
アリーナのバグ修正/QoLの改善
- シヴァーナが固有スキルのスタックを獲得できなかった不具合を修正。
- 戦闘開始時にカメラのパン機能を利用するとカメラの位置がリセットされていた不具合を修正。
- 複数のチャンピオンに同時に行動妨害効果を与えた場合、「巨人の勇気」が複数のシールドを付与していなかった不具合を修正。
- 「瞬間移動マジック」が移動に関連しないスキルで発動していた不具合を修正。
- 「オーバーフロー」でマナコストが存在しないスキルにマナコストを追加していた不具合を修正。
- 「すぐに戻る」が行動妨害無効のユニットに適用されないように修正。
- 「聖なる審判」の「星の邂逅」のビジュアルエフェクトが正しく表示されるように修正。
- 「ゴーストクローラー」のクールダウンアイコンをツールチップ内に移動
- 紅血の賜物 - トラッキングされるダミーのダメージ/回復量の不具合を修正。
- リデンプション - トラッキングされるダミーのダメージ/回復量の不具合を修正。
- シャッタードクイーン クラウン - ダメージ軽減の猶予時間が発生していなかった不具合を修正。
- シャッタードクイーン クラウン - トラッカーを修正
- スウェインの「主賓」登場時に分身がその所有者のために鴉を集めることができていた不具合を修正。
- 戦闘終了時に出現中の鴉は勝利チームが自動的に入手するように変更。