パッチノート 25.14

パッチ25.14では、「揺るがぬ誓い、ユナラ」であなたの決意を試しましょう!

パッチ25.14にて、「揺るがぬ誓い、ユナラ」と共にあなたの決意を試しましょう!

MSI 2025王者のGen Gに最大限の賛辞を!優勝に相応しい活躍により、MSI連覇となりました。皆さんが今年のMSI、そして新記録となる9シリーズで5ゲームまでもつれる展開を楽しんでくださったことを願います(みんなSilver Scrapesが大好きですよね)。もし見逃した方がいらっしゃれば、是非VODで視聴することをお勧めします。

このパッチでは、現在必須となっている脅威ビルドではなく、持続的に戦えるファイターとしての運用が復活することを願って、クレッドに大型アップデートを行いました。また、攻撃速度系アイテムの中でも弱かった「クラーケン スレイヤー」、「ルインドキング ブレード」、「ファントム ダンサー」に強化を施しています。今回はMSI後のバランス調整パッチの第1弾であることから、プロシーンのメタに変化をもたらすために強化されていた一部の強すぎるチャンピオンに弱体化を行い、同じ理由で抑制されていた何体かのチャンピオンに強化を行いました。さらに、チャンピオン賞金をプレイヤーの期待するものに近づけるため、小規模な調整を行いました。

その他にも、新チャンピオンが登場します。「揺るがぬ誓い、ユナラ」をお楽しみください! 新たなメタゲームや、混沌の闇と秩序の光の新スキンの登場、アリーナの大規模なバランス調整の第1弾が行われるほか、バンドルシティカップClashも開催されるので、5人チームを準備しておきましょう!

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Lilu "Riot Riru" Cabreros

パッチハイライト

精霊の花祭り 湯けむりユナラ、混沌の闇ヘカリム、混沌の闇ユーミ、秩序の光カリスタは日本時間2025年7月17日4時00分にリリース予定です。

ユナラ

瞳が隠れ、担い手が揺らぐなら、拳は一層固くなければ。

「揺るがぬ誓い、ユナラ」は日本時間2025年7月17日4時00分にリリース予定です!

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コーシンの戦い&コーシンの中庭

コーシンの戦い

パッチ25.14における最新チャンピオン・ユナラの登場に伴い、彼女がルーンテラへと戻ってくることになった経緯を知れる新たなメタゲームをご用意しました。「コーシンの戦い」は横スクロールアクションゲームで、シン・ジャオとユナラの両方を操作してプレイします。二人はチームを組み、ユナラの寺院が再び物質世界に現れたことを受けて、彼女とともやってきた怒れるアザカナたちから村を救うために戦います。3つのステージを突破し、花祭りに平和を取り戻しましょう。


「コーシンの戦い」はモーションコミックの「巡礼」と「献身の巫女」の続きの物語となります。デマーシアに精霊の花が咲いた理由を探るために故郷に戻ったシン・ジャオは、アイオニア全体に精霊の花が咲き乱れていることを知ります。この「乱咲」が起きるのはノクサスの侵攻以来初めてのことであり、これによって物質界と精霊界が接近し、一方に存在するものが、突然他方に現れるという現象が発生します。
「コーシンの戦い」にはストーリーイベントやカットシーンがいっぱいのメインモードが存在し、これをクリアすると「咲く花に隠されて」と「あなたに祝福を」の2つのアイコンに加えて、アーケードモードと新たなメタゲームである「コーシンの中庭」が解除されます。このメタゲームは過去の精霊の花祭りイベントを楽しんでいた方ならお馴染みに思えるはずです。

コーシンの中庭

「コーシンの戦い」のストーリーモードをクリアすると、メニュー内で「精霊の契り」の精神的続編となる「コーシンの中庭」を新たに選択可能になります! かつて栄華を誇った寺院の中庭に足を踏み入れると、樹皮と石でできた4体の像があなたを迎えます。これらはあなたも良く知っている神話の存在の姿をしています。そう、再び精霊たちと友達になる時が来ました。上手くプレイできれば、ゼドがあなたを部屋に招待して、自慢のアクションフィギュアのコレクションを見せてくれるかもしれません(人形とは呼ばないように!)。
各精霊のランク1つあたり花弁1枚が必要となり、これはLoLをプレイするだけで獲得できます。連続ミッションを繰り返して完了することで花弁を報酬として入手可能で、これをそれぞれの精霊に捧げると、ランクがD、C、B、A、S、S+と上昇していきます。ミニゲームが有効になるとすぐに花弁を獲得可能になるので、急いで解除する必要はありませんが、中庭にアクセスして花弁を獲得するには、「コーシンの戦い」のストーリーモードをクリアする必要があります。
すべての報酬を獲得するには合計20枚の花弁を獲得する必要があり、途中で進行を加速するボーナスの花弁も獲得可能です。バトルパスを購入すれば、直ちに3枚の花弁を入手できます。また、シン・ジャオかユナラ、または精霊の花祭りスキンを使用すると30%のボーナスを獲得可能で、2025年の精霊の花祭りスキンを使用すれば100%のボーナスを獲得できます。これらのボーナスはスタックしないので、獲得可能なボーナスは最大で100%となることを覚えておきましょう。

MacOSでのOpenGLからMetalへの移行およびDirectXの変更

パッチ25.2で、MacプレイヤーのMetalへの移行が始まりました。しかし、ゲームプレイに影響する問題が起きたため、パッチ25.12ではプレイヤーを一時的にOpenGLに戻していました。これによって一部のMacプレイヤーには、今後は利用中のハードウェアがLoLに対応しなくなるという間違ったメッセージが表示されることとなりました。

今パッチをもって、MacにMetalが再展開され、ハードウェアの適合性確認のメッセージが修正されます。このパッチ以降にハードウェアとLoLに互換性がないというメッセージが表示された場合、それは正確な情報となります。不明な点がある場合や、問題が発生した場合は、プレイヤーサポートにお問い合わせください。

チャンピオン

アジール

基本体力が増加。Wのダメージが増加。

アジールは最近の調整で少し弱くなっていたので、みんな大好きな鳥の皇帝のために慎重に厳選した強化を行います。基本体力を増加させて試合序盤を手助けし、Wの魔力反映率を高めて体力アイテムよりもAPアイテムを積むメリットを高めました。

基本ステータス

  • 基本体力:550 ⇒ 575

W - 目覚めよ!

  • ダメージ:(+魔力の40 / 45 / 50 / 55 / 60%) ⇒ (+魔力の45 / 50 / 55 / 60 / 65%)

ブラウム

基本物理防御が減少。

ブラウムは最近目立っており、その理由は彼の口髭だけではなさそうです。彼はピールのできるサポートで、ジャングルで支配的なファイターたちとシナジー効果があるため、あらゆるスキルレベル帯で脅威となっています。そこで味方のためにダメージをタンクする性能を下げるため、基本物理防御を低下させ、彼を少しだけ脆弱にしました。

基本ステータス

  • 基本物理防御:47 ⇒ 42

ブライアー

Rのクレンズを調整。Qのバグ修正。

このパッチでは、ブライアーにバグ修正を1つと小規模な強化を1つ行いました。Qのバグ修正は単純明快なものですが、Rの調整は飛翔物詠唱後に行動妨害無効を付与するもので、これによってダッシュ前にブライアーが行動妨害を受けた時に発生していた問題が解決するでしょう。

R - 迫りくる死

  • 行動妨害クレンズ:飛翔物が命中した際に行動妨害をクレンズ ⇒ 飛翔物が命中した際にクレンズされ、今後は飛翔物命中後に再生される1.25秒間の詠唱アニメーション中の行動妨害を無効化するようになりました。

バグ修正

  • 味方ミニオンの近くにいる敵チャンピオンにQを使用すると、Wの「血の狂乱」がミニオンを優先することがあった不具合を修正。

ダリウス

Qの体力回復量が増加。

ここ数パッチの間、ダリウスはベストな状態を維持できていないため、軽めの強化を施すことにしました。そこで最もカウンタープレイ性能が高いQのメリットを増加させ、その体力回復効果によって長く戦闘を続けられるようにしました。

Q - 皆殺しの斧

  • 減少体力に応じた回復量:15 / 30 / 45%(対象が1 / 2 / 3体以上) ⇒ 17 / 34 / 51%(対象が1 / 2 / 3体以上)

フィオラ

Rの毎秒体力回復量が増加。ビジュアルのバグ修正。

フィオラのバグを修正し、集団戦の性能を強化する形で、以前の機能の一部を再び追加しました。この2年間、フィオラのRは常に5秒間持続するものの、発動した急所の数に応じて毎秒体力回復量が増加する不具合がありました。そこで、最初にリワークが実施された際と同様に、あらゆる状況で最大まで回復するバージョンにアップデートしました。彼女がトップレーンを圧倒してしまわないよう、バグ修正後のパワーレベルは注視しますが、今のところは追加の回復をお楽しみください!

R - グランドチャレンジ

  • 毎秒体力回復量:急所に応じて40 / 60 / 70 / 80 / 100% ⇒ 常に100%
  • 明らかな回復:回復の円の効果が最大まで5秒間持続するようになりました(ゲームプレイの変更なし)

フィズ

Wのクールダウンが高スキルレベルで短縮。Eの魔力反映率が上昇。

フィズが特に得意とする相手が現在人気であることから、彼は活躍できて然るべきですが、ここしばらくはミッドレーンの脅威として水面下に留まっています。このパッチでは彼の浮上を助けるため、Wの試合終盤のクールダウンを短縮し、あらゆる状況でEのダメージを増加しました。

W - シートライデント

  • クールダウン:7 / 6.5 / 6 / 5.5 / 5秒 ⇒ 7 / 6 / 5 / 4 / 3秒

E - プレイ/トリックスター

  • ダメージ:80 / 130 / 180 / 230 / 280(+魔力の90%) ⇒ 80 / 130 / 180 / 230 / 280(+魔力の95%)

クレッド

すべてのアビリティーを調整。

クレッドはリリース以来、様々なビルドが利用されてきましたが、現在のビルドはあまりにも純粋なダメージに偏っており、再騎乗や長く戦闘を継続するといった、彼のアイデンティティーが感じられなくなっていました。

クレッドがアサシンアイテムをビルドすると、プレイスタイルは誰かにスキルを1回命中させ、対象のデスへと繋げるというものに退化してしまいます。その一方で、クレッドには大規模な集団戦で勝利するために必要なツールや防御力が欠けており、耐久力の低い対象から素早くキルを奪う以外に意義のあることができませんでした。そこで、クレッドをファイターアイテムに傾倒させて、耐久力と与ダメージの両方を高めることでメリットを得られるようにしました。というのも、これによって彼のバランスが改善され、幅広い対象とインタラクションを行うことが可能になり、一回のスキルのローテーションで対象をキルしなくても勝利に貢献できるようになると考えているからです。

具体的な変更内容については、ファイターアイテムをビルドすると非騎乗時のタンク性能が高まって、特に大規模な集団戦で安定して再騎乗しやすくなり、Wが利用できないときに通常攻撃を行うとWのクールダウンが短縮されるようになり、大量の攻撃速度というステロイドを打たなくても、常に戦い続ける理由が得られるようになりました(本来、彼は戦いを求めるクレイジーなヨードルですから)。また、再騎乗時の遅延や、騎乗時および非騎乗時のQスキルで彼のモデルの内側にいるチャンピオンに攻撃が当たらないといった、彼のスキルセット内のフラストレーションを感じる部分に対処を行いました。
これらに加えて、この機会にクレッドの技術的な部分の無駄を排除し、何年も前から存在していたものも含めて、大量のバグ修正を行うことで、クレッドとその(臆病な)トカゲ本来のプレイ感覚が得られるようにしました。

固有スキル - 弱虫トカゲ「スカール」

  • 非騎乗時のクレッドのチャンピオンに対する通常攻撃ダメージ:80% ⇒ チャンピオンレベル1/6/11/16で85/90/95/100%
  • スカールの体力:400~1550(一定割合で増加) ⇒ 400~1400(徐々に増加幅が上昇)(注:このアップデートは、スカールの体力に他のチャンピオンのステータスと同じルールが適用されるようになったというだけです)
  • ミニオンからラストヒットを奪うことで獲得する「勇気」:4 ⇒ 5
  • 非騎乗時の速度増加効果の獲得範囲:1000 ⇒ 1200
  • 非騎乗時の移動速度低下量:-60 ⇒ -40
  • 非騎乗時の敵チャンピオンに向かう際の増加移動速度:100~185(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 70~155(チャンピオンレベルに応じて)
  • 再騎乗時に獲得するスカールの体力:45~75% ⇒ 40~70%
  • キルまたはアシストから獲得する「勇気」:20 ⇒ 0
  • スカールの体力が、「勇気」が100に達した際の再騎乗シーケンスの終了時ではなく、その開始時に付与されるようになりました。
  • 非騎乗時のクレッドは増加体力の1%を物理防御および魔法防御として獲得するようになり、この獲得量は周囲の敵チャンピオン1体ごとに20%増加します(最大で増加体力の2%まで)
  • 非騎乗時のダッシュ時間が毎回一貫して0.75秒になりました。

Q(騎乗時) - トラバサミロープ

  • 最初のヒット時の増加攻撃力反映率:65% ⇒ 60% (注:最初のヒットおよび引き寄せからの合計ダメージは増加攻撃力の195%から増加攻撃力の180%に低下)
  • スロウ効果:40 / 45 / 50 / 55 / 60% ⇒ 30 / 35 / 40 / 45 / 50%
  • スロウの効果時間:1.5秒 ⇒ 2.5
  • 引き寄せダメージの計算を行うタイミングが、ロープが繋がったときではなく、引き寄せたときになりました
  • 飛翔物が発射される前に、クレッドのゼロ地点の周囲の狭い範囲をチェックするようになりました
  • 引き寄せ時に「重傷」を付与しなくなりました
  • 引き寄せタイマーが毎回一貫して1.75秒ちょうどになりました

Q(騎乗時) - ポケットピストル

  • 弾薬チャージ時間:20~7.5秒(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 18 / 16 /14 / 12 / 10秒(スキルレベルに応じて)
  • ペレットごとのダメージ:35~95(+増加攻撃力の80%) ⇒ 35~95(+増加攻撃力の65%)
  • 飛翔物が発射されてチャンピオンに命中する前に、クレッドのゼロ地点の周囲の狭い範囲をチェックするようになりました
  • チャンピオンへのダメージが範囲ダメージではなく、単体対象とみなされるようになりました

W - 狂暴の宴

  • ダメージ: 20 / 30 / 40 / 50 / 60(+ 対象の最大体力の4.5 / 5 / 5.5 / 6 / 6.5%(+増加攻撃力20ごとに1%)) ⇒ 20 / 30 / 40 / 50 / 60(+ 対象の最大体力の4.5 / 5 / 5.5 / 6 / 6.5%(+増加攻撃力50ごとに1%)(+増加体力250ごとに1%))
  • クールダウン:11 / 9.5 / 8 / 6.5 / 5秒 ⇒ 13 / 12 / 11 / 10 / 9秒
  • 「狂暴の宴」のクールダウン中に敵に通常攻撃を行うと残りクールダウンが短縮されるようになりました。チャンピオンに通常攻撃を行うと1.5秒、チャンピオン以外だと0.5秒短縮されます。
  • ワードに通常攻撃を行ってもWのシーケンスが開始しなくなりました。代わりに、ワードに通常攻撃を行った場合はプラントに行った場合と同じく、Wを消費せずに攻撃速度が維持されるようになりました。

E - ジャウスト

  • ダメージ:35 / 60 / 85 / 110 / 205(+ 増加攻撃力の65%) ⇒ 35 / 60 / 85 / 110 / 135 (+ 増加攻撃力の55%)
  • E2を再発動できる時間を示すHUDトラッカーが追加されました
  • E2発動中の射程インジケーターが追加されました

R - チャァァァァァァァジ!!!

  • 最小ダメージ:対象の最大体力の4 / 5 / 6%(+増加攻撃力100ごとに4%) ⇒ 対象の最大体力の4 / 6 / 8%(+増加攻撃力100ごとに3%)
  • 最大ダメージ:対象の最大体力の12 / 15 / 18%(+増加攻撃力100ごとに12%) ⇒ 対象の最大体力の12 / 18 / 24%(+増加攻撃力100ごとに9%)
  • ダメージタイプ:物理 ⇒ 魔法
  • アルティメットの射程のピンでピンをオーバーライドできるようになりました

バグ修正

  • Rの突撃で、クレッドから見えない対象がRのゾーン内に入った際の再チェックの一貫性が大幅に向上。
  • レナータのWでクレッドを蘇生した際にクレッドの体力バーが試合終了まで破壊されることがなくなりました。
  • レナータのWでクレッドを蘇生した際にスカールの体力の色合いが間違っていた不具合を修正。
  • クレッドが騎乗状態を解除する際に、「凱旋」を含む味方の飛翔物が破壊されなくなりました。
  • 体力自動回復の計算が再騎乗時から0.25秒ずれることなく、再騎乗時に正しく計算されるようになりました。
  • 「アイアン エリクサー」を有効にしていた場合、Rが「アイアン エリクサー」の軌跡を削除することがなくなりました。
  • ルルのRが騎乗中のクレッドの体力を何度も回復しなくなりました。
  • Rが即座にロックされた場合、射程内の対象を確認するために追加の確認を実装。
  • 非騎乗時のW4のダメージがタウント中やサイレンス中に正しく適用されるように修正。
  • 敵がEの範囲トリガー内に戻されても、2回ダメージを与えないように修正(ミニオンがEのノックバックで押し戻された場合など)。
  • 非騎乗時に非常に少量の攻撃力を失わないように修正。
  • クレッドの「勇気」獲得後、「勇気」が50~59の時にだけ「勇気」が黄色くなっていた不具合を修正。今後は正しく、「勇気」が50%以上になると常に黄色くなります。
  • 再騎乗から再び騎乗解除されるまでの間、特定の条件下でクレッドの見た目の体力量が正確に表示されていなかった不具合を修正。
  • クレッドが自身のアルティメットスキルの終点に近づくと、まだ対象に向かって突撃中であるにもかかわらず、制止不能状態が早めに解除されていた不具合を修正。
  • 特定の条件下で再騎乗後にプレイヤーがクレッドのモデルを見ていると、プレイヤーのFPSが低下していた不具合を修正。
  • クレッドの非騎乗時の体力が、非騎乗時のクレッドへのダメージと同時に適用される一部のダメージインスタンスでダメージを受けることがあった不具合を修正。

リー・シン

基本攻撃力が減少。

リー・シンは前回の強化以降かなり活躍できています。彼の全体的なプレイパターンには満足していますが、想定よりも少し活躍できすぎているようなので、攻撃力を少しだけ低下させました。

基本ステータス

  • 基本攻撃力:69 ⇒ 66

リヴェン

固有スキルの攻撃力反映率が高チャンピオンレベルで低下。

リヴェンは特に高スキル帯においてトップクラスの軽量ファイターとなっています。やり込んでいるプレイヤーがチャンピオンをマスターすることによってメリットを得られることは重要だと考えていますが、現状では上手い人がプレイすると瞬間火力が少し高すぎるため、少しだけ弱体化を行いました。先に言っておくと、これはティーモのクリップが理由ではありません(多くの皆さんがティーモが捕まる動画を楽しんでいることに驚きはありませんが)。

固有スキル - ルーンブレード

  • 攻撃力反映率:‎30~60%(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 30~50%(チャンピオンレベルに応じて)

セト

レベルアップごとの物理防御が減少。

セトは特に平均スキル帯において強力で人気があります。彼のレベルアップごとの物理防御は、体力アイテムを大量に積んで物理防御アイテムはほとんど購入しない割にはかなり高くなっていたため、シンプルでかつ変化を感じない程度の調整を行いました。

基本ステータス

  • レベルアップごとの物理防御:5.2 ⇒ 4.7

ツイステッド・フェイト

Qのダメージが減少。

ツイステッド・フェイトは大量のカードを積み上げた不正なデッキを使ってプレイしているようなので、公平な戦いの場へと引き戻すため弱体化を行いました。

Q - ワイルドカード

  • ダメージ:70 / 115 / 160 / 205 / 250(+ 増加攻撃力の50%)(+ 魔力の85%) ⇒ 60 / 105 / 150 / 195 / 240(+ 増加攻撃力の50%)(+ 魔力の85%)

ヤスオ

レベルアップごとの攻撃力が減少。

最近のヤスオは非常に強くなっており、このパッチで「ルインドキング ブレード」と「クラーケン スレイヤー」に強化が行われることから、予防としてレベルアップごとの攻撃力にシンプルな調整を行いました。これにより、調整後も現在の強さとほぼ同じように感じられるはずです。

基本ステータス

  • レベルアップごとの攻撃力:3 ⇒ 2.5

ユーミ

Rの命中ごとの体力回復量が減少。

ここ最近ユーミのバン率が上昇しているので、アルティメットスキルに小規模な調整を行い、体力回復効果のパワーを少し低下させました。

R - ファイナルチャプター

  • 命中ごとの体力回復量:30 / 40 / 50(+ 魔力の15%) ⇒ 30 / 40 / 50(+ 魔力の10%)

ジグス

Qのダメージが高スキルレベルで増加。Eのダメージが高スキルレベルで増加。Rのダメージを調整。

ジグスは現在、彼の特徴である爆発的な火力を活用できていません。ボットレーンにおけるパワーは妥当なレベルに抑えながら、ミッドレーナーとしての強さを高めたいので、経験値によるスケーリングを向上させました。これなら彼をボットレーンの脅威にしてしまうことなく、ミッドレーンの強さのみを高めることができるはずです。

Q - バウンドボム

  • ダメージ:85 / 135 / 185 / 235 / 285(+魔力の65%) ⇒ 80 / 130 / 180 / 230 / 280(+魔力の60 / 65 / 70 / 75 / 80%)

E - ヘクステックマイン

  • マインごとのダメージ:30 / 70 / 110 / 150 / 190(+魔力の30%) ⇒ 30 / 70 / 110 / 150 / 190(+魔力の25 / 30 / 35 / 40 / 45%)

R - メガインフェルノボム

  • 中心の最大ダメージ:300 / 450 / 600(+魔力の110%) ⇒ 300 / 500 / 700(+魔力の100%)(注:最小ダメージは最大ダメージの3分の2で変更なし)

ゾーイ

QとWのダメージが減少。

ゾーイは現在一時的にかなり強力であり、試合序盤のレーン戦においては勝利の女王としての地位を確立していますが、その後一気に失速するという特徴があります。このパッチでは彼女を弱体化しつつ、試合終盤のスケーリングに関してはニンジンをぶら下げておきました。

Q - パドルスター

  • ダメージ:7~50(チャンピオンレベルに応じて)(+50 / 80 / 110 / 140 / 170)(+魔力の60%) ⇒ 2~50(チャンピオンレベルに応じて)(+50 / 80 / 110 / 140 / 170)(+魔力の60%)

W - スペルシーフ

  • 合計ダメージ:75 / 105 / 135 / 165 / 195(+ 魔力の40%) ⇒ 60 / 90 / 120 / 150 / 180(+ 魔力の45%)

アイテム

ルインドキング ブレード

最近の「ルインドキング ブレード」は恩寵を失っています。その一方で、ゲーム内では体力アイテムを積み込む人気が高まっていることから、「ルインドキング ブレード」はもっと人気であるべきです。そこで、再びプレイヤーに注目してもらえるように、このアイテムの最大の売りである、体力割合ダメージを強化しました。
  • 命中時ダメージの現在体力反映率:近接は8%、遠隔は5% ⇒ 近接は9%、遠隔は6%

悲愴な仮面

「悲愴な仮面」のスタックは、私たちが一般的にアイテムシステムに求めるもの――ビルドにはピークと谷間があり、パワースパイクが弱いタイミングでは付け入る隙があるべき――に反しています。このアイテムの自動効果はスタックします(このアイテムのアップグレードバージョンでもそのように意図されています)が、自動効果のスタックを同時に1つしか獲得できないようにしました。というのも、「悲愴な仮面」のスタックで得られる試合序盤の体力量により、チャンピオンが難攻不落になってしまうからです。
  • アイテム欄内の「悲愴な仮面」の最大数:6 ⇒ 1

クラーケン スレイヤー

「クラーケン スレイヤー」は現在、近接チャンピオンにとっても遠隔チャンピオンにとっても総合的に弱いアイテムとなっています。そこで、序盤のパワースパイクを早めることで全般的な強化を行い、「ルインドキング ブレード」との明確な差異――低体力の相手に対してより多くのダメージを与えられる点――を際立たせる方向で調整を施しました。
  • コスト:3100ゴールド ⇒ 3000ゴールド
  • 減少体力に応じたダメージ増加:0%~50%⇒ 0%~75%

ファントム ダンサー

「ファントム ダンサー」はゲーム内の攻撃速度/クリティカルアイテムのなかで最も購入されないアイテムとなっているので、競争力が感じられるように強化しました。特に目立ったユニークな効果がないため、攻撃速度と移動速度の増加にさらに特化させる方向で調整しています。
  • 攻撃速度:60% ⇒ 65%
  • 移動速度:8% ⇒ 10%

ロッド オブ エイジス

「ロッド オブ エイジス」の熱狂が終わりを迎え(素晴らしい瞬間でした)、このアイテムのパフォーマンスを再調査する時が来ました。究極的には、可能な限りリソースをスタックさせる必要がある、真にマナに飢えたチャンピオンにとって明確にメリットとなるのはいいことだと考えています。そこで、スケーリングとマナをスタックさせるパワーを強化し、その独特なチャンピオンたちにとって理想的なアイテムとなるようにしました。
  • マナ:400 ⇒ 500
  • スタックごとのマナ:20 ⇒ 30
  • 最大マナ:600 ⇒ 800

ルーン

ガーディアン

現在、「ガーディアン」のコアユーザーはごくわずかですが、チームメイトを助けることに傾倒したエンチャンターにとって妥当な選択となることが意図されています。そこで、レベルアップの価値と魔力反映率を強化しつつ、増加体力反映率を低下させて、ほとんどのタンクユーザーにとって一貫性を維持しながら、体力アイテムをそれほど購入しないユーザー向けに強化を施しました。
  • シールド:45~120(+魔力の12.5%)(+ 増加体力の8%) ⇒ 45~150(+魔力の15%)(+ 増加体力の5%)
  • 発動の最小ダメージ境界値:90~250 ⇒ 50~165

解放の魔導書(スマイト)

「解放の魔導書」が、状況に応じて最善のサモナースペルを選択するという追加の精神的な負担を管理できるプレイヤー向けの、高いスキルが要求されるキーストーンの選択肢として復活したことは嬉しく思っています。とはいえ、それがエピックモンスターの争奪に傾倒しすぎている点については満足していません。スマイトを選択することは問題ありませんが、そのダメージの伸びがジャングラーのペースを上回ってしまうことが多いという事実は問題です。今回の変更によって、最終的にほぼどの時点においても、「解放の魔導書」のスマイトがジャングラーのスマイトよりも明確に弱くなるでしょう。
  • 入れ替えに基づくスマイトのダメージ:600/900/1200 ⇒ 600/600/900

賞金

チャンピオン賞金

このパッチでは賞金の粗削りな部分に磨きをかける小規模なアップデートを行います。1つ目に、ファームの影響力を低下させて、賞金のキルへの依存度を高めました。これによって賞金の発生がプレイヤーの想定に近くなるでしょう。2つ目に、賞金の抑制の範囲を25%拡大して拡散させて、オンオフの切り替わりがあまり急激に感じられないようにします。
  • ファームによる賞金:17.5ゴールドごとに1 ⇒ 20ゴールドごとに1
  • 賞金の抑制の境界値:25%拡大

アリーナ

アリーナが今後12か月間に渡って復活すると発表したとき、私たちは2パッチごとにバランス調整を行うとお伝えしました――つまり、アリーナの調整は偶数パッチで行われることとなります。その最初の調整となる今回は、強すぎる者と弱すぎる者という両極端なチャンピオンたちに焦点を当てています。また、皆さんに披露するのが待ち遠しい、新登場のチャンピオン向けの新たなオーグメントも用意しました!

新たなユナラ限定オーグメント:クエスト:聖なる三宝

アリーナの復活がユナラのリリースと近かったことから、何か特別なことを行いたいと考えました。コミュニティーはチャンピオン固有のオーグメントが気に入っているようなので、新チャンピオンのリリースは、これを行うのにうってつけだろうと感じました。今後もこのようなオーグメントを望むかどうか、皆さんのご意見をお聞かせください。
  • 要件:「インフィニティ エッジ」、「混乱」、「へクステック ガンブレード」を所有する。
  • 報酬:ユナラの通常攻撃がレーザー状の精霊魔法に置き換わり、物理ダメージと魔法ダメージの両方を与え、通常攻撃時効果を2回適用する。

チャンピオン(アリーナ)

ガレン

数パッチ前にクリティカルに変更が行われてからというもの、ガレンが発する「デマーシアー!!」の声量が低下して、「ダメダコリャー!!」と聞こえる気がします。そこで、ノクサスのアリーナで反撃する手助けをすべく、アリーナ固有の調整を元に戻しました。
  • アリーナのWの効果時間を元に戻しました:3秒 ⇒ 4秒
  • アリーナのEの攻撃力反映率をもとに戻しました:33/34/35/36/37% ⇒ 36/39/42/45/48%

ナフィーリ

このワンちゃんは鼻が少し乾いているので、吠えるだけでなく、しっかり噛みつけるようにする必要があります。そこで、彼女のアサシンとしての性能を高め、範囲ダメージとポークダメージで劣勢になった際に、彼女の群れを再び取り戻せるようにしました。
  • 固有スキルのスキル命中時のクールダウン短縮:4秒 ⇒ 7秒
  • 固有スキルの「群れの同胞」の増加攻撃力反映率:4% ⇒ 6%
  • Qの体力回復量の攻撃力反映率:50% ⇒ 60%
  • Qの1回目のヒットの基本ダメージ:35/40/45/50/55 ⇒ 40/50/60/70/80
  • Wのクールダウンが短縮:18/17/16/15/14秒 ⇒ 16/15/14/13/12秒
  • Eのダッシュの攻撃力反映率が増加:増加攻撃力の40% ⇒ 増加攻撃力の55%
  • Eの範囲攻撃の攻撃力反映率が増加:増加攻撃力の80% ⇒ 増加攻撃力の100%

タリック

タリックは2v2モードでは本来の気品と輝きを失っています。小規模な変更でもタリックのパワーレベルに大きな影響を与える可能性があることは分かっていますが、彼のアリーナ固有の調整を慎重に元に戻すことは可能だと考えています。
  • Qの基本体力回復量へのアリーナ固有の調整を元に戻しました:20 ⇒ 25
  • Rの効果時間:1.75秒 ⇒ 2秒

シヴァーナ

シヴァーナは過去のアリーナでは恐れられる存在でした。しかし、プレイヤーがアリーナのプレイに慣れるにつれて、これらの変更は少し影響力が大きすぎるものとなってきたので、アリーナ固有の調整を元に戻すことにしました。
  • アリーナのQのクールダウンへの調整を元に戻しました:9/8.5/8/7.5/7秒 ⇒ 8/7.5/7/6.5/6秒
  • アリーナのQの2回目のヒットの攻撃力反映率を元に戻しました:20/35/50/65/80% ⇒ 20/40/60/80/100%
  • アリーナのWのティックごとの基本ダメージを元に戻しました:15/22.5/30/37.5/45 ⇒ 20/30/40/50/60
  • アリーナのWのティックごとのダメージの攻撃力反映率を元に戻しました:15% ⇒ 20%

アーゴット

膝のショットガンは抑制しておくのは勿体ないくらいクールなものです。そこで、アリーナ固有の弱体化の一部を元に戻し、それに合わせて少しだけ強化を行いました。
  • 固有スキルのアリーナのダメージ補正を削除:与ダメージの70% ⇒ 100%
  • Wの基本ダメージ:12 ⇒ 17
  • Eのシールドの体力反映率:13.5% ⇒ 15%

オレリオン・ソル

我らがスタードラゴンはビルドのタンク性能が少し高すぎ、コスト無しで多くのダメージに耐えることができています。彼の耐久力の高いビルドに適応する能力を完全に削除してしまうことはないようにしながら、彼のパワーの一部をダメージビルドへと戻します。
  • ラウンドごとに獲得する固有スキルのスタックが低下:40 ⇒ 30

ベル=ヴェス

ベル=ヴェスは素早く攻撃を行うことに関して極端な状態となっていますが、それを少し低下させつつ、その一部は維持したいと考えています。今回の調整では、アルティメットスキル発動中の強さを維持しながら、発動していないときの制約がもう少し高まればいいと願っています。以前、彼女がアルティメットスキルを発動した状態で開始することを試してみましたが、アルティメットスキルを発動させる興奮とアイデンティティーの大部分が失われて、試合の中盤まで耐えることができた際の安定したパワーが大きくなり過ぎていました。
  • 基本体力が増加:610 ⇒ 660
  • レベルアップごとの攻撃力が増加:1.5 ⇒ 2.5
  • Rが発動した状態で戦闘を開始しないように変更。
  • アリーナのRの効果時間の変更を元に戻しました:25 ⇒ 60
  • アリーナのRの非戦闘時の移動速度の変更を元に戻しました:5~45 ⇒ 10~80
  • Rの命中時ダメージ:6~10 ⇒ 8~14
  • Rの体力:100~200 ⇒ 250~550

ラックス

ラックスは長い射程でスキルと行動妨害を連発することから、圧倒的で難攻不落になり過ぎていました。そこで、以前にアリーナで彼女を手助けするために行っていた調整の一部を元に戻します。
  • アリーナのQのクールダウンへの変更を元に戻しました:10/9.5/9/8.5/8秒 ⇒ 11/10.5/10/9.5/9秒
  • アリーナのEの部分的なスロウへの変更を元に戻しました:40/45/50/55/60% ⇒ 35/40/45/50/55%
  • アリーナのRの部分的なクールダウンへの変更を元に戻しました:45/40/35秒 ⇒ 55/45/35秒

ライズ

ライズは相変わらずトップクラスのメイジとして君臨しており、オーグメントにも依存していません。今回の変更で、“ミスター・マナ”という彼のアイデンティティーを完全に消してしまうことなく、彼のユーティリティーとダメージが低下することを願っています。
  • Wのスロウ効果:50% ⇒ 40%
  • Wのスネアの効果時間:1.5秒 ⇒ 1.25秒
  • Rの追加ダメージ:40/60/80 ⇒ 30/50/70

オーグメント

魔攻のいたずら

「魔攻のいたずら」はやや弱く、「魔攻」の字面にも見合っていません。一石二鳥なんて頻繁に起きませんからね?
  • 攻撃力増加量:10 ⇒ 15%

災難の予言者

これは特に最初のオーグメントとしては強すぎるので、少しだけ弱体化します。
  • 「呪い」のスタックごとのアダプティブフォース:1.5 ⇒ 1.25

ライトニングストライク

攻撃速度が高いチャンピオンは、特に「ライトニングストライク」と組み合わせたり、複数の攻撃速度倍増効果と組み合わせたときに、少し威圧的過ぎるように感じられます。彼らが行き過ぎているとは思わないので、少しだけ調整を行いました。
  • 増加攻撃速度:25% ⇒ 20%
  • 通常攻撃時効果の境界値の毎秒攻撃回数が低下:5 ⇒ 4

アイテム(アリーナ)

セリルダの怨恨

タンクの有用性が高まったことで、アリーナではADアサシンが少し苦戦するようになりました。この調整により、耐久力が高くなり過ぎた際に、アサシンが活躍できるツールが得られるようになるでしょう。
  • 物理防御貫通率:30% ⇒ 40%

その他

魔力のステータスのかけら

メイジがあらゆるスキル帯で全体的に少し強すぎるので、彼らが利用するお気に入りのステータスのかけらを通して、少しだけ弱体化します。
  • シルバーの魔力:18~36 ⇒ 15~30
  • シルバーの力のかけら(AD/AP)、魔力が低下:15~30 ⇒ 12~24
  • ゴールドの魔力:60 ⇒ 50

アリーナのバグ修正

  • レジェンダリーアイテムの金床が壊れて、同じアイテムを繰り返し提示することがあった不具合を修正。
  • 「幸運のダイス」が自動消費された際に、適切にリロールを付与するようになりました。
  • 「変性体」オーグメントが現在提示されているオーグメントに変化することがなくなりました。
  • 購入フェーズの返還セレモニー中に「勇気」クーポンが消費されて、提示されるオーグメントが上書きされることがなくなりました。

バンドルシティカップClash

このパッチではバンドルシティカップが開催されます! 5人でチームを組んでトーナメントに挑みましょう!
  • 登録開始:7月14日11時00分(現地時間)
  • トーナメント開催日時:7月19日、20日(現地時間16時~19時、地域によって異なります)
不明な点がある場合や、2025年のClashのスケジュールを知りたい場合は、Clash FAQサポートページをご覧ください。

英語ボイスのアップデート

約束通り、過去数か月にリリースしたいくつかのレジェンダリー以上のスキンにボイスを追加します。ボイスが追加されるスキンと、そのリリース予定パッチは以下の通りです:
  • 25.14:覚醒せし伝説カイ=サ、不滅なる伝説カイ=サ
  • 25.15:精霊の花祭り イレリア、精霊の花祭り アッシュ、バトルアカデミア ザヤ
辛抱強くお待ちくださり、ありがとうございます。皆さんのご意見が楽しみです!

バグ修正&QoLの変更

  • 新たなランダムミッドマップ「コーシンの渡り場」で、低グラフィック設定を利用するプレイヤーが精霊界(またの名をデス時の灰色の画面)に入った際に、陽の光が差していた不具合を修正。
  • ケネンのWの自動効果が罠で消費されていた不具合を修正(建造物、ワード、プラントと同じ仕様になりました)。
  • 危険物処理班ハイマーディンガーのWの命中時効果音が正常に再生されていなかった不具合を修正。
  • 「ワールド アトラス」か「ルーニック コンパス」の3つのスタックがすべて有効だった場合、デス後にチャンピオンに「富の共有」のチャージ数が見えていた不具合を修正。
  • ニダリーが対象指定不可状態中にQかWを命中させてもバフボーナスを獲得できなかった不具合を修正。
  • グレイブスの「ニュー・デスティニー」による通常攻撃が最大射程でヨリックの「ミストウォーカー」にダメージを与えなかった不具合を修正。
  • レンガーのRが、効果時間終了後も敵チャンピオンを可視化していた不具合を修正。
  • ヴィエゴのリサンドラのE(憑依中)の詠唱が最後まで完了しなかった不具合を修正。
  • ダリウスのWが意図したよりも頻繁にクリティカルになっていた不具合を修正。
  • オプションがオンになっていると、ガングプランクのQのマナコストが正しく表示されなかった不具合を修正。
  • ヴォイドマイトの攻撃が「ソーンメイル」、「ブランブル ベスト」、ラムスのWなどの効果で正しく反射されていなかった不具合を修正。
  • メルのセリフが正しく再生されなかった不具合を修正。
  • サミーラがWの使用不可状態を上書きしてE中にRを使用できていた不具合を修正。
  • スカトルクラブの出現アニメーションが正しく再生されず、一時的に対象指定不可になっていた不具合を修正。
  • イブリンのセリフが正しく再生されなかった不具合を修正。
  • 0スタックになるとジャングルアイテムをプレイヤーの所持品から削除できなかった不具合を修正。
  • ヴェル=コズが固有スキルでとどめを刺すと、Qでマナが回復しなかった不具合を修正。
  • タワーがレッドバフおよびブルーバフを獲得/適用できていて、タワーを破壊するとバフが移っていた不具合を修正(タワーさん、バフはチャンピオン用です)。
  • シン・ジャオのWがスペルシールドでブロックされていても増加ダッシュ距離インジケーターが表示されていた不具合を修正。
  • オーロラがRを使用すると、雪玉のマークが期限切れになっていてもロックされたままになっていた不具合を修正。
  • ブライアーの「R - 迫りくる死」の短剣が命中する前にバードの「R - 運命の調律」の固有時停止状態の影響を受けると、一時的にあらゆるスキルを使用できなくなっていた不具合を修正。
  • ニーコの分身がダンスと移動を同時に行えていた不具合を修正。
  • ブッチャーズブリッジのネクサスのヒットボックスが意図したよりも大きかった不具合を修正。
  • コーシンの渡り場のポータルをアップデートして、ダッシュまたはリープ中のチャンピオンで発動しないように変更。

近日公開のスキンとクロマ

今回のパッチで、以下のスキンがリリースされます。

今回のパッチでは、以下のクロマがリリースされます。