パッチノート 2025.S1.3
パッチ25.S1.3で祝宴を楽しもう🤌
2025.S1最初の大規模チャンピオンバランス調整パッチへようこそ!ほとんどのシステムに調整を行っているので、結果として、個々のバランスの外れ値の観察に長い時間がかかっています。トップ3ジャングラー(ヴィエゴ、スカーナー、ウーコン)に弱体化を行い、最近のルーンの配置変更を受けて覇道ツリーのパワーを大きく元に戻し、新たな全体調整として通常攻撃を強化するために全体的な攻撃速度の上限を拡大し、負けているチームのキャリーのチャンピオン賞金をさらに低下させます。また、複数のエピックモンスターに簡単なバランス調整を行い、ヴォイドグラブ、貪欲のアタカン、クラウドソウルを弱体化して、最弱となっているケミテックソウルに強化を行います。さらに、数十体のチャンピオンにも個別の調整が行われます。
スイフトプレイにもアップデートが行われ、エピックモンスターのプレッシャーを軽減し、その名のとおり短い時間で楽しめるよう、試合が長引かないようにします。また、特にパフォーマンスの良い/悪いチャンピオンに簡単なバランス調整も行います。
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パッチハイライト
MacOSでのOpenGLからMetalへの移行およびDirectXの変更
ゲームの安定性とパフォーマンスを維持するため、時には大多数のプレイヤーに利用されていない古いハードウェアやソフトウェアへの対応を終了させる必要があります。通常、このような変更はごく少数のプレイヤーにしか影響を与えませんが、これらの変更の影響を受ける方のために、十分な時間の余裕を持って事前にお伝えしておきます。
数パッチ以内に、macOSユーザーのグラフィック処理をOpenGLからMetalにアップグレードします。これは段階的に実装され、OpenGLが削除されるまでの一定期間はOpenGLに戻すことも可能です。まだOpenGLを利用している場合は、対応が終了した時点からクライアントが自動的にMetalを利用するようになりますので、プレイヤーによるアクションは不要です。ただし、お使いのハードウェアにMetalグラフィックの互換性がないことを理由にOpenGLを利用している場合、OpenGLの対応終了後もプレイを続けるには、ハードウェアをアップグレードする必要があります。
また、Windowsユーザー向けにもDirectX 11の利用方法をアップグレードします。お使いのグラフィックカードがDirectX 11機能レベル11_0に対応している場合は、クライアントは自動的にアップグレードされます。ただし、グラフィックカードがDirectX 11機能レベル10_0までにしか対応していない場合は、このアップグレード後にプレイし続けるにはハードウェアをアップデートする必要があります。
サポート記事で必要動作環境と推奨動作環境をご確認ください。
配信者モード
このパッチでは配信者モードが導入されます。このモードを有効化しているプレイヤーの画面上では、ロード画面から対戦終了時までアカウント名がチャンピオン名に置き換わります。このモードを追加する理由は、ストリームスナイピングなどの配信者への嫌がらせや妨害行為を軽減することです。
配信者モードを有効にするには、クライアントのインターフェース設定内で、この設定を有効化するだけです。「設定」 -> 「インターフェース」 -> 「体力およびリソースゲージ」で変更できます。
システム
攻撃速度の上限
LoLでは過去10年以上に渡ってチャンピオンの平均パワーレベルが徐々に上昇してきていますが、そこに常に遅れを取っているのが、繰り返し行われる通常攻撃です。実質的な合計体力量やスキルダメージが増加しているので、試合終盤の通常攻撃のパワーもそれに付いていけるように、理論上のトップエンドDPSを最大20%強化することにしました。ほとんどのケースにおいて、チャンピオンの通常攻撃の速さには絶対的な上限が存在しています。たとえ試合が長引いても、神ならぬ身がプレイできる速さでなければいけないとは思いますが、1秒あたり通常攻撃3回であれば妥当でしょう。
- 基本となる攻撃速度の上限: 2.5 ⇒ 3.0
チャンピオンの賞金
引き続き「負けているチームのチャンピオンの賞金」を低下させる調整を行いますが、今回は以前よりも大幅に低下させることにしました。必要であればさらに低下させる余地はありますが、1体のチャンピオンが地球を担ぐアトラスのように一人でチームを背負い、そのチャンピオンだけが賞金を持つ状態となる頻度を減らしたいと思います。
自動賞金抑制
- プラスの賞金の抑制が始まるために必要なリードが60%低下。
- 負けているチームから賞金が完全に削除されるために必要なリードが33%低下。
- オブジェクト賞金が出現したら、負けているチームのチャンピオン賞金は完全に抑制されます。
ケミテックソウル
ケミテックソウルは全ドラゴンソウルのなかで最も弱い状態となっているので、他のソウルと比較してもう少し影響力が感じられるようにパワーを増加させます。
- 体力が50%未満時のバフ ダメージおよびダメージ軽減効果が11%増加 ⇒ ダメージおよびダメージ軽減効果が13%増加
クラウドソウル
現在、クラウドソウルは高スキル帯で、データ上でもプレイヤーの認識の上でも最強となっています。相手に獲得されたら、対抗するのが非常に難しいことから、その自動効果の増加移動速度を弱体化します。
- 増加移動速度:20% ⇒ 15%
ヴォイドグラブ
現在、ヴォイドグラブは価値が高すぎる状態だと思われるので、バフのダメージを弱体化し、出現時の体力と攻撃力が正しくアップデートされるようにしました。
- 6:04ではなく、最初の出現時に体力と攻撃力が直ちにアップデートされるように変更。
- スタックごとの建造物へのダメージバフ 4秒間、1秒ごとに8/4 ⇒ 4秒間、1秒ごとに6/3
アタカン
貪欲のアタカンの勝率への影響は前回のパッチで弱体化されたにもかかわらず上昇していたので、「偽りの生」の撤退が発生した際にマップに戻る時間を増加させるなど、さらなる弱体化を行うことにしました。
-
キルまたはアシストを獲得するたびに得られる追加ゴールド 40ゴールド ⇒ 25ゴールド
- 撤退時に基本体力だけ完全に回復するのではなく、全体力が完全に回復するように変更
- 「偽りの生」の撤退時の固有時停止時間 5.5秒 ⇒ 15秒
チャンピオン

カシオペア
Qのダメージが減少。Wのダメージが減少。
カシオペアは力の偉業が登場する前から強い状態でしたが、最近の弱体化後も相変わらず強い状態が続いています。中距離が得意なバトルメイジとして数回攻撃を行える能力や、「ツインファング」はできる限り現在のままで残しておきたいと思いますが、すでに弱いレーン戦フェーズをこれ以上弱体化させたくはありません。そこで、比較的に魅力が低いダメージソースの試合終盤のダメージを低下させることにしました。
Q - ノクサスブラスト
W - ミアズマ

イブリン
Eのダメージが増加。
イブリンはあまり活躍できておらず、「アリュール」を正しく2番目に最大化させた場合でも活躍できていません。すべてのプレイヤー向けに彼女を強化して、直感的なE最大化と全体的に強力なW最大化の間の差を埋めたいと思います。彼女は現状でもスノーボール傾向が強く、「メジャイ ソウルスティーラー」や「ラバドン デスキャップ」に依存しているので、不利な状況でもある程度頼れるゲームプレイパターンを提供し、ゴールドやスタックでリードできていなくても、耐久力の低い対象を暗殺できる境界値にもっと簡単に辿り着けるようにしました。
E - ウィップラッシュ

ガリオ
基本体力が減少。
ガリオはファーストアイテムのパワースパイクが強力であることから、試合の序盤はもっと脆弱であるべきなので、特に彼は高スキル帯で強力であることから、基本体力を低下させて相手が対抗できる余地を高めました。
基本ステータス

ケイン
Qのダメージが増加。
影の暗殺者ケインは現状では間違いなく弱い選択肢となっていますが、これはこの二面的な暗殺者に相応しい状態ではありません。Qのダメージを徐々に増加させれば、強制的にQを置き換えるラーストをプレイしていない場合でも脅威が高まるでしょう。
Q - 飛影斬

ジャックス
レベルアップごとの体力と基本マナ自動回復が増加。Rのダメージが増加。
ジャックスは特に低スキル帯で弱くなっています。ビスケットのマナ回復がなくなったことで、マナ不足が深刻な問題となっているので、補償として基本マナ自動回復を強化しました。また、彼の体力増加量は同クラスの他のチャンピオンと比べてかなり低くなっているため、レベルごとの体力も少し増加させ、これが全般的にパワーを強化させる調整となるようにします。Rの発動ダメージの増加も、全てのスキルレベルにおいてパワーを増加させてくれるでしょう。
基本ステータス
R - ウェポングランドマスター

ジェイス
両方の形態のQのダメージが減少。Wのダメージが減少。Rのダメージが減少。
タンクジェイスの存在は特にプロの試合で目立っており、プレイヤーは彼がタンクとしてプレイされることを歓迎していません。長い間、ジェイスの強化の多くは基本ダメージの増加一辺倒であったため、これらを元に戻し、その補償として、彼のメインのダメージソースのすべてで攻撃力反映率を強化しました。これによってADジェイスのパワーは現状維持となりますが、AD以外のすべてのビルドでは弱体化となるでしょう。
Q - スカイバスター
Q - ショックブラスト
W - ライトニング
R - トランスフォーム マーキュリーハンマー

ミス・フォーチュン
物理防御とレベルアップごとの物理防御が減少。
一年を通して少しずつ試合終盤の物理防御を低下させていきたいと思います――これは試合が進むにつれて物理脅威ビルドの効果が激減することを避ける取り組みの一環です。ミス・フォーチュンも物理防御を吸い取ってやる余地があるチャンピオンの一人です。基本物理防御は試合時間への影響が少ない傾向にありますが、彼女は特にレーン戦フェーズで強すぎる状態であることから、この弱体化の矛先が向いているのは試合の序盤です。
基本ステータス

ナサス
固有スキルのライフスティールが増加。
今シーズン、ナサスは前回の弱体化による影響があまりに大きく、パワーを少し失っていることから、固有スキルのサステインの一部を元に戻したいと思います。これで彼が試合を通して機能することが可能になるでしょう。
固有スキル - ソウルイーター

クイン
Wの攻撃速度が上昇。
クインは現在かなり弱い状態にあり、うわべだけでも活躍しようと思えば、バースト脅威ビルドに頼らざるを得ません。このパッチでは彼女の通常攻撃の強さに以前の栄光を取り戻したいと考えています。少ししてから、さらなる強化が必要かどうか再度確認を行います。
W - 鷲の眼

ラカン
Wのクールダウンが低スキルレベルで短縮。
ラカンはほとんどのLoLプレイヤーにとって本来よりも弱い状態となっているため、強化を施すことにしました。この強化は些細に見えるでしょうが、試合序盤におけるエンゲージの影響力は彼にとっては非常に意義が大きいはずです。しかし、これで足りなければフォローアップの調整を行うつもりです。
W - 華麗なる登場

レル
基本体力とレベルアップごとの物理防御が低下。
ここ数か月の間、レルのパワーは大きく揺れ動いていましたが、現在はほとんどのプレイヤーにとってNo.1のサポートとなっています。確かに彼女はストーリー上は孤独な存在ではありますが、だからといって他のサポートを大きく引き離していいわけではありません。そこで、前回の調整でやり過ぎてしまった際に非常に効果的だった、シンプルな耐久力の弱体化を行いました。
基本ステータス

サミーラ
Eの攻撃速度増加時間が延長。
サミーラを使い込んだプレイヤーはかなり上手く活躍できていますが、もっと多くのプレイヤーが彼女を使って勝てるようになって欲しいと考えています。この攻撃速度の強化は、コンマ数秒で「R - インフェルノトリガー」へのコンボを安定して繋げられないプレイヤーや、敵チームに飛び込んだ際に即死してしまうような試合で役立つはずです。試合序盤のレーン戦と集団戦の両方で通常攻撃のプレイパターンが少し強化されます。
E - ワイルドラッシュ

スカーナー
レベルアップごとの物理防御が減少。Eのクールダウンが延長。
スカーナーはほとんどのタンクよりも機動性が高く、Eという非常に強力なエンゲージ&ディスエンゲージツールを持っています。Eは対象をスタンさせるとクールダウンが35%短縮される仕組みがすでに用意されているので、基本クールダウンを延長させて、一回の短い交戦でエンゲージと脱出の両方を難しくさせる余地があります。また、スカーナーは機動性が高いので、他のタンクと足並みを揃えるためには、固有の耐久力を低下させる余地もあります。
基本ステータス
E - イシュタルの衝動

スウェイン
固有スキルの最大体力増加量が上昇。
スウェインは前回の弱体化によって私たちの想定よりも少し弱い状態になってしまったので、一部のパワーを追加し直すことにしました。固有スキルから得られる体力が増加すれば体力アイテムへの依存度が低下し、魔力反映率の強化は魔力から得られる価値が増加するはずです。
誤解のないように言っておきますが、彼は敵チャンピオンに囲まれることを好む、前衛型のバトルメイジであることから、複数の有効なアイテムの選択肢が存在することは喜ばしく思っています。そのため、定番となっている有効なタンクアイテムについては問題ありませんが、APアイテムにも活躍の場を与えたいと考えています。
固有スキル - 恐襲の魔鴉
E - 束縛の爪

ティーモ
Eのダメージが低下。
ティーモは現在、トップのレーン番長として強すぎる状態にあります――これを抑制するための最も有効なレバーは、毒の威力が本格的に発揮される前に近接系の対面相手に頻繁に適用できるEの直接的な通常攻撃時ダメージでしょう。今回の変更でスキルレベル1と2の通常攻撃時ダメージが劇的に低下しますが、チャンピオンレベル5ではほぼ同等となります。これは試合中盤におけるティーモのダメージの大半がキノコおよび通常攻撃以外から来るためです。このチャンピオンレベル1の弱体化は対面相手が3つの通常スキルを解除する時間的な余裕を与え、レーン戦におけるティーモのハラスに対して反撃するチャンスが拡大するはずです。
E - 毒たっぷり吹き矢

スレッシュ
基本体力が増加。Eのダメージが増加。
スレッシュはクールですから、強い状態でいて欲しいと考えています。基本体力の強化でレーン戦での殴り合いが強くなり、Eの自動効果の通常攻撃時ダメージを強化することで、試合を通してダメージスケーリングが改善されるでしょう。
基本ステータス
E - 絶望の鎖

ウーコン
Wのクールダウンが延長。Eの攻撃速度が低下。
ウーコンはこのところ、ジャングルの王者として君臨しています。この役割をもっと他のチャンピオンにも解放したいので、彼に最近行われた強化の一部を元に戻すことにしました。これらの強化はジャングル向けだったため、トップウーコンには大きな影響は与えないはずです。
W - 戦士の幻惑
E - 乱像猿技
アイテム

ブラッドソング
「ブラッドソング」は特にポッピーやレオナなどのサポートが使うと強すぎる状態で、時間とともにピック率が徐々に上昇してきているので、遠隔ユーザーには大きな影響を与えないようなやり方で自動効果を弱体化します。
- 「むき出しの弱点」の増加被ダメージ:10%(近接) | 5%(遠隔) ⇒ 8%(近接) / 5%(遠隔)
- 効果時間:6秒 ⇒ 4秒

ザズ=ザクのレルムスパイク
「ブラッドソング」と「ザズ=ザクのレルムスパイク」の両方に弱体化を行い、プレイヤーをシステム的にダメージサポートから引き離し、タンクやエンチャンターに寄せたいと考えています。「ザズ=ザクのレルムスパイク」への小規模な弱体化は、基本的にはプレイヤーがダメージサポートをピックすることを諦めてもらうためのプラシーボ効果を期待したものです。特に「ブラッドソング」と比較するとすでに低めなため、実際に勝率が大きく低下することはないでしょう。
- 魔力反映率:20% ⇒ 15%
ルーン

電撃
新たな覇道の視界ルーンには現時点では満足していますが、覇道ツリー自体は全体的にまだ弱い状態にあります。このバランスを取るために、いくつかのキーストーンに全体的な強化を行い、アサシンが再びこのツリーを利用するようになって、想定どおりに活躍できるようにしました。
「電撃」については試合序盤に焦点を当てた強化であり、終盤を待つことがすべてである「ファーストストライク」との違いを明確化しました。
- ダメージ:50~190(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 70~240(チャンピオンレベルに応じて)(反映率は変更なし)

魂の収穫
「魂の収穫」にも「電撃」と同様の強化を行い、試合の序盤はダメージが50%増加し、スケーリングでダメージが25%増加します。この変更によりペースに合わせるためには序盤に上手くプレイすることが求められ、想定以上を達成できれば大きなメリットが得られるルーンになります。
- ダメージ:20(「魂」ごとに+9) ⇒ 30(「魂」ごとに+11)(反映率は変更なし)
ヘイルブレード
クールダウンの強化が遠隔チャンピオンに不釣り合いな影響を与えてしまうことは理解しているので、近接チャンピオンの攻撃速度だけを増加させています。
- 近接の攻撃速度:110% ⇒ 140%
- クールダウン:12秒 ⇒ 10秒
スイフトプレイ
このパッチのスイフトプレイのアップデートには2つの核となる要素があります。1つ目に、試合時間の長さに絶対的な上限を設けます。90%の試合は33:00までに終了していますが、35分以上長引く試合は誰にも経験してもらいたくなく、平均試合時間の24:45ももう少し短縮する余地があります。2つ目に、単純に試合のあらゆる時点でやるべきことが多すぎで、エピックモンスターとばかり戦うのではなく、チャンピオンと戦闘がしたいというフィードバックが寄せられていました。
試合を終わらせることに関しては、ミニオンが強化されるペースを上げて、チャンピオンがゴールドと経験値を獲得するペースに近づけます。こうすれば、体力が増加することでチャンピオンのウェーブクリア能力の低下量が増し、攻撃力が高まることで建造物を破壊するペースが少し上がります。また、Clashで見られるものと同じようなサドンデスのメカニクスを追加します。
25:00時点で、建造物の防御力が低下し始め、27:00時点で全員に3分間の警告が与えられ、30:00時点で脆弱化した建造物が1分かけて崩壊します。このメカニクスによって試合が決まることは少ない一方で、勝利を決めるようにプレイヤーに発破をかける効果が期待されます。
エピックモンスターのペースに関しては、ドラゴンの復活タイマーを通常の5分に戻し、リフトヘラルドをヴォイドグラブとバロンナッシャーの中間地点に戻すことで、複数のジャングルモンスターの戦闘状態を監視しておく必要性を軽減します。
試合のペースのアップデート
ミニオン
- ミニオンのスケーリング:90秒ごと ⇒ 60秒ごと
- アップグレードごとの前衛ミニオンの攻撃力:クラシックと釣り合うように低減
- アップグレードごとの後衛ミニオンの攻撃力:クラシックと釣り合うように低減
サドンデス
- 現在も存在しています。
- 25:00時点でタワーの現在の物理防御/魔法防御が毎分35%低下するようになります。これはすべてのタワーでスタックして適用されます。
- 27:00時点で「サドンデスまであと3分!」のアナウンスが流れます。
- 30:00時点で、すべての対象指定可能な建造物の最大体力が2秒ごとに3.3%の体力を失います。「サドンデスが始まりました!」のアナウンスが流れます。
- プレイヤーが何も行わなければ、36:00時点でネクサスが燃え落ちて試合が終了します。
エピックモンスター
- ドラゴンの復活タイマー:4:30 ⇒ 5:00
- リフトヘラルドの出現タイミング:10:00 ⇒ 11:30
- チャンピオンが乗り込んだ場合、スイフトプレイにおけるリフトヘラルドのダメージ増加が適用されていなかった不具合を修正。
- 突撃の最初の基本ダメージ:1875 ⇒ 2250
サモナースペル
テレポート
ルーン
強まる嵐
アイテム
共生靴底
女神の涙
マナムネ
アークエンジェル スタッフ
冬の訪れ
ユン・タル ワイルドアロー
チャンピオン
フィドルスティックス
対人戦のサステインとユーティリティーを高めて、フィドルスティックスにアルティメットスキルに依存しないパワーを付与します。
アイバーン
スイフトプレイでアイバーンを使うプレイヤーはほとんどがAPアイバーンをプレイしており、「マリグナンス」を楽しんでいます。それで少しでも試合に勝てればもっと楽しいはずですよね。今こそAPアイバーンを強化する時であり、友情を発揮して、デイジーにもっと強力なシールドを使えるようにします!
ニダリー
ニダリーはこのモードで大きく苦戦しています。彼女を手助けするべく、基本的な生存性を向上させて、ゴールドの頼らないやり方でメインのダメージを高めました。
ヨリック
ヨリックはスイフトプレイにおいて、スプリットプッシュしているだけで勝利できてしまっています。召喚ユニットが建造物に与えるダメージを低下させることで、召喚するだけで効率的にレーンをスプリットできないようにしました。
ゾーイ
ゾーイは特に低スキル帯で弱くなっているので、ノーマルスキル帯向けのダメージを強化し、試合序盤にバブルを命中させるチャンスを高めました。
ランダムミッド
ランダムミッドファンの皆さん、こんにちは!セトがランダムミッドで幅を利かせていることは把握しているので、S1.3での調整を待つのではなく、S1.2でバランス調整のマイクロパッチをリリースします。今後も稼働環境で彼の状態の監視を続けます。
以下はこのパッチサイクルで行われるその他の調整です。
チャンピオンの調整
ブライアーアイテムの強化
ARURF
このパッチにおける大きな変更は、攻撃速度の上限が2.5回/秒から10回/秒に上がることです。これを受けて、この変更で恩恵を被るであろうチャンピオンにバランス調整を行い、今後もライブサーバーで活躍できていないチャンピオンが出ないか監視を続けていきます。
システム
攻撃速度の上限
ウルトララピッドな速さで発射します。
- 基本となる攻撃速度の上限: 2.5 ⇒ 10.0
アイテム
ダーク シール
- 再度有効化されました!
- キルごとの「栄光」:2 ⇒ 1
- デス時に喪失する「栄光」:5 ⇒ 3
メジャイ ソウルスティーラー
- 再度有効化されました!
- キルごとの「栄光」:4 ⇒ 2
- アシストごとの「栄光」:2 ⇒ 1
- デス時に喪失する「栄光」:10 ⇒ 5
カル
- 再度有効化されました!
- ミニオンキル数の上限:100 ⇒ 50
心の鋼
URFでアイテムヘイスト適用後、このクールダウンは10秒から7.5秒になります。
- クールダウン:40秒 ⇒ 30秒
チャンピオンの弱体化
- ガレン:被ダメージ:90% ⇒ 95%
- コグ=マウ:与ダメージ:95% ⇒ 90%
- ケネン:被ダメージ:100% ⇒ 95%
- レネクトン:被ダメージ:100% ⇒ 95%
- レネクトン:与ダメージ:100% ⇒ 95%
- レネクトン:スライス・アンド・ダイス:スキルヘイスト-200
- シヴィア:与ダメージ:90% ⇒ 85%
- ベイガー:与ダメージ:100% ⇒ 90%
- トランドル:被ダメージ:100% ⇒ 95%
- トリスターナ:与ダメージ:100% ⇒ 95%
- ティーモ:与ダメージ:95% ⇒ 90%
- メル:与ダメージ:100% ⇒ 90%
チャンピオンの強化
- ユーミ:与ダメージ:65% ⇒ 75%
- ユーミ:被ダメージ:120% ⇒ 90%
ミシックショップ
新たに購入可能
- プレステージ神話創生カシオペア
- プレステージ月の聖獣フィオラ
- プレステージ磁器ラックス
- プレステージ磁器キンドレッド
- プレステージ龍術師ラカン
- ドレッドノヴァ ダリウス
- ランサーゼロ ヘカリム
- ヘクステック ジャーヴァンⅣ
- ヘクステック ラムス
- 月の聖獣フィオラ (バイタリティー)
- 爆発花火ダイアナ (金虎)
- 爆発花火セト (金虎)
- 爆発花火ティーモ (金虎)
- 爆発花火トリスターナ (金虎)
- 爆発花火シン・ジャオ (金虎)
- 磁器アムム (金虎)
- 磁器キンドレッド (金虎)
- 磁器ラックス (金虎)
- 磁器の守護者エズリアル (金虎)
- 爆発花火2022ワード
- 神話創生バニー アイコン
- 神話創生ウサギ アイコン
- 天なる龍ワード
ミシックショップでの販売終了
- プレステージ神話創生カシオペア
- プレステージ神話創生シヴィア
- プレステージ磁器リサンドラ
- プレステージ天なる龍エズリアル
- プレステージ オーシャンソング セラフィーン
- プレステージ三国武神ガレン
- 爆発花火ヴェイン プレステージエディション
- ヘクステック セジュアニ
- クリスタリス モートゥス レオナ
- 磁器リサンドラ (金虎)
- 天なる龍エズリアル (煌々)
- 神話創生シヴィア (金箔)
- 爆発花火ヴェイン (金虎)
- クリスタリス モートゥス レオナ (再生)
- 神話創生ガリオ (金箔)
- 神話創生ガレン (金箔)
- 神話創生イレリア (金箔)
- 神話創生ザイラ (金箔)
- 天なる龍の富アイコン
- 天なる龍の繁栄アイコン
- 三国武神2020 アイコン
- ルナーフェスティバル2022 アイコン
- 天なる龍フォーカス アイコン
- 三国武神2020 ワード
- ルナーフェスティバル2023 ワード
バグ修正&QoLの変更
- あらゆるダメージ強化の発生源で、スマイトとジャングルペットのダメージを除き、すべての確定ダメージが増加するように変更。
- ペットが飼い主をミニオンの攻撃対象にしなくなります。
- エリスの幼体が「ショウジンの矛」のスタックを付与しなくなりました。
- ヴァルスのQWとエイトロックスのQがコスメティックのクリティカルアイコンを使用するように変更。
- ニーコがミニオンから受けるダメージが、彼女の現在体力に応じたものではなく、擬態しているミニオンの体力に応じたダメージになりました。
- レンガーがあらゆる状況で自身のスキルで「征服者」のスタックを適切に獲得できるように修正。
- 「アクシオム アルカニスト」が特定の状況でシャコのWとハイマーディンガーのQWEのダメージを増加させないようになりました。
- 「解放の魔導書」使用時にフラッシュを2個入手する可能性があった不具合を修正。
- アーゴットがWでアタカンを不適切にリセットさせられていた不具合を修正。
- スイフトプレイでプレイヤーが乗り込んだ際にリフトヘラルドが追加の突撃ダメージを得られていなかった不具合を修正。
- メルのWがキヤナのQを反射した際にメルがキヤナの固有スキルを試合終了まで維持していた不具合を修正。
- トゥイッチの固有スキルが「ルナーン ハリケーン」を発動させなかった不具合を修正。
- チャンピオン以外が敵にとどめを刺した場合、貪欲のアタカンの「偽りの生」がゴールドを付与しなかった不具合を修正。
- 「ルインドキング ブレード」のデバフで古いアイコンが表示されていた不具合を修正。
- チャンピオンが重複した偉業のブーツをおすすめしていた不具合を修正。異形のブーツ?
- ヴィエゴが憑依した際にオーロラの固有スキルが消えなかった不具合を修正。
- 観戦モードのアタカンのアイコンとして間違ったアイコンが表示されていた不具合を修正。
- 「ロッド オブ エイジス」/「久遠のカタリスト」の画面上のフローティングテキストで正しい値が表示されていなかった不具合を修正。
- ハイマーディンガーが「アクシオム アーク」を使用中にRをオンにすると、すべてのダメージがブーストされていた不具合を修正。
- スキルのクリティカルでスキルのクリティカルのアイコンが表示されていなかった不具合を修正。
- ヴォイドグラブのオブジェクト賞金が複数回付与されていた不具合を修正。
- ウーコンがワード/プラントに通常攻撃を行う際に、Qの強化通常攻撃が自身を可視化していた不具合を修正。
- テレポート使用後にドレイヴンのアニメーションが固まっていた不具合を修正。
- スカーナーがアタカンの復活を持って倒された場合、全員を一緒に出撃地点に連れていっていた不具合を修正。
- モルデカイザーのR内のチャンピオンが内部で偉業の報酬/完了を受け取れなかった不具合を修正。
- 同じチームの2キル目後に闘いの偉業が表示されなかった不具合を修正。
- メルのWがアッシュのEを反射した場合、反射後にアッシュに広範囲の視界を付与していた不具合を修正。
- KDAと賞金が重なって表示されることがあった表示テキストのエラーの不具合を修正。
- アンベッサのメルの遭遇時とキル時のセリフにエコーが無かった不具合を修正。
- メル/アンベッサの一部のセリフが次のセリフに移らないことがあった不具合を修正。
- アンベッサのメルに対する一部のセリフが再生されなかった不具合を修正。
- ウディアの固有スキルのクールダウンが「アクシオム アルカニスト」で短縮されなかった不具合を修正。
- カタリナのQRとERコンボが「アクシオム アルカニスト」の効果を発動させなかった不具合を修正。
- 「タイタン ハイドラ」を購入して発動し、その後、売却して別の発動効果アイテムを購入すると、他のアイテムがいつまでも無効化されていた不具合を修正。
- 敵の本拠地の前に設置されたワードが「ディープワード」を発動させていなかった不具合を修正。
- 特定の状況でリリアのRが対象を眠らせなかった不具合を修正。
- 出現時のアナウンスでヴォイドグラブの名前が一貫していないことがあった不具合を修正。このために複数形で記述する練習を行いました。
- タワーが戦場の霧の内部で見た目に体力がゼロの状態で復活していた不具合を修正。
- シャコがWスキルを使った際に「アクシオム アルカニスト」のダメージ強化を発動できていた不具合を修正。
- 「ストライドブレイカー」のスロウ効果が「ランデュイン オーメン」のスロウ効果とスタックしていた不具合を修正。
- メルのWがジンのEを反射した場合、「暗黒の宇宙ジン」のスキンを使用していると正しい効果音が発動しなかった不具合を修正。
- キンドレッドの刻印がアタカンのバフ/デバフのバーの上に表示されなかった不具合を修正。
- ヴィエゴがリリアに憑依するとリリアのERコンボが壁にぶつかっても消えなかった不具合を修正。
- アンベッサが固有スキルで回避/ブラインドを無視できていた不具合を修正。