パッチノート 13.3
宇宙史に残る奇跡、パッチ13.3が登場!
宇宙史に残る奇跡のパッチが登場! 夜空の星が一直線に並び、オレリオン・ソルにCGUが行われます!
それだけではありません!アーリのASUによって尻尾のモフモフ感が2倍になっている(個人の感想です)ほか、苦戦している一部の近接サポートの強化や、「アンブラル グレイブ」や「レディアント ヴァーチュ」といった人気アイテムの弱体化、さらには行動妨害耐性の全体的な調整も行っています。また、5人中4人が賛成すれば試合時間15分の時点で降参できるようにしました。今回もパッチノートをお読みいただきありがとうございます。それでは、サモナーズリフトでお会いしましょう!
TFTのパッチノートはこちらです!
現在、ソーシャルエンジニアリング攻撃からの復旧に取り組んでおりますが、残念ながらパッチ13.3はリリースが遅れる見込みです。パッチの正確なリリース日時が確定しましたら、再びこちらで詳細を告知いたします。今回の不測の事態に関して、皆さんにご不便をおかけしておりますことを、改めてお詫びいたします。大変恐れ入りますが、もうしばらくお待ちください。ご理解のほど、よろしく願いいたします。
Lilu "Riot Riru" Cabreros
ミッドパッチアップデート
2023年2月7日(太平洋標準時) パッチ適用タイミングの遅れ
パッチ13.3は通常よりも1日遅れて実装されます。ライアット地域においては9日(木)の朝、東南アジア地域においては10日(金)の朝を予定しています。
2023年2月8日(太平洋標準時) ミッドパッチアップデート
オレリオン・ソルのバグ修正
- 単体対象スキルであるにも関わらず、「Q - 星炎の息吹」の爆発ダメージがミニオンのアグロを引き付けていた不具合を修正
- オレリオン・ソルがEまたはWを発動した後、「Q - 星炎の息吹」の詠唱が再開されなかった不具合を修正
- 「Q - 星炎の息吹」が、メイン対象に与えたダメージの半分を周囲の敵に与えるのではなく、このスキルを受けた2体目以降の敵のステータスに基づいて、元のダメージの半分を与えていた不具合を修正
スレッシュ
- 「E - 絶望の鎖」の魔法ダメージ:75/110/145/180/215(+魔力の40%) ⇒ 75/110/145/180/215(+魔力の60%)(注:これは魂1個あたり0.6ダメージになります)
- 注:以下に記載されている元の変更には、60%の魔力反映率が含まれていませんでした
2023年2月14日(太平洋標準時) ミッドパッチアップデート
オラクル レンズ
- 範囲内にいるユニットのシルエットがより正確に表示されるよう「オラクル レンズ」をアップデート
アニー
- レベルアップごとの物理防御:5.2 ⇒ 4.7
- E - マナコスト:スキルレベルにかかわらず40マナ ⇒ 60/65/70/75/80マナ
- E - シールドの魔力反映率:魔力の55% ⇒ 魔力の40%
オレリオン・ソル
- レベルアップごとの体力:105 ⇒ 100
- Q - 爆発の魔力反映率:50% ⇒ 40%
- E - 毎秒の魔力反映率(1秒につき4ティック):40% ⇒ 25%
- E - エピックモンスターからの「星屑」:10 ⇒ 5
- E - 大型モンスターからの「星屑」:5 ⇒ 3
- R - 「崩れ落つ天穹」の衝撃波によるスロウ効果:75% ⇒ 50%
- バグ修正:オレリオン・ソルがWを詠唱している間、その他のスキルをクールダウン中であっても使用できていた不具合を修正
パッチハイライト
チャンピオン
オレリオン・ソル
CGUによりスキルに調整。
オレリオン・ソルにCGUが行われます。宇宙レベルのスケーリング、新規スキルや改良されたスキル、そして息を呑むようなアルティメットスキルをお楽しみください!
固有スキル - 宇宙の創造者
ダメージスキルを敵に命中させると、「星屑」を獲得できる。このスタックは各スキルを強化する。
- Q - 星炎の息吹:Qの爆発が最大体力の(「星屑」スタック数の0.031%)%にあたる魔法ダメージを追加で与える
- W - 天空への飛翔:「星屑」のスタック数に応じて移動距離が増加
- E - 特異点:効果範囲が拡大し、とどめを刺せる体力割合の基準値が増加
- R - 星の邂逅/崩れ落つ天穹:効果範囲が拡大
Q - 星炎の息吹
- マナコスト:毎秒45/50/55/60/65マナ
- クールダウン:3秒
- スキルの説明全文:星炎を最大(3.25/3.25/3.25/3.25/9999)秒間吹き出して、最初に命中した敵に毎秒(15/25/35/45/55 + 30~90(チャンピオンレベルに応じて) + 魔力の60%)の魔法ダメージを与え、周囲の敵にはその50%のダメージを与える。同じ敵に星炎を当て続けると、1秒ごとに爆発を引き起こして(40/50/60/70/80 + 20~40(チャンピオンレベルに応じて) + 魔力の50%)の魔法ダメージ + 最大体力の(「星屑」スタック数の0.031%)%にあたる魔法ダメージを与え、さらに対象がチャンピオンだった場合は「星屑」を1個獲得する。このスキルの射程は750~920(チャンピオンレベルに応じて)。ジャングルモンスターに対する割合ダメージは、300の魔法ダメージが最大となる。
W - 天空への飛翔
- マナコスト:80/85/90/95/100マナ
- クールダウン:22/20.5/19/17.5/16秒
- スキルの説明全文:指定方向に飛翔する。飛翔中、「星炎の息吹」はクールダウンと最大詠唱時間がなくなり、基本ダメージが14%/15.5%/17%/18.5%/20%増加する。自身がダメージを与えたチャンピオンから3秒以内にキルまたはアシストを獲得すると、このスキルのクールダウンが90%短縮される。飛翔中に「星炎の息吹」を発動すると、飛翔速度が50%低下する。飛翔速度は335 + 移動速度の100%。
E - 特異点
- マナコスト:60/70/80/90/100マナ
- クールダウン:12/11.5/11/10.5/10秒
- スキルの説明全文:ブラックホールを5秒間召喚して、敵に(10/15/20/25/30 + 魔力の40%)の魔法ダメージを与え、その中心に向かって引き付ける。中心部にいる敵は体力が最大体力の(5 + 「星屑」スタック数の2.6%)%を下回っていると、即座に倒される。ブラックホールの範囲内で敵が倒されるたびに「星屑」を獲得する。また、範囲内に敵チャンピオンを捕らえている間も、毎秒「星屑」を獲得する。このスキルの射程は750~920(チャンピオンレベルに応じて)。範囲内にいるミニオンとジャングルモンスターは移動速度が0になる(このスキルの対象がチャンピオンだった場合、毎秒1個の「星屑」を獲得する。ブラックホール内で倒されたユニットから吸収する「星屑」:エピックモンスター:「星屑」10個、チャンピオンおよび大型モンスター:「星屑」5個、砲撃ミニオン:「星屑」3個、ミニオンおよび小型モンスター:「星屑」1個)。
R - 星の邂逅/崩れ落つ天穹:
- マナコスト:100マナ
- クールダウン:120/110/100秒
- 星の邂逅:天空から星をひとつ引き寄せ、地上に衝突させて(150/250/350 + 魔力の65%)の魔法ダメージを与え、敵を1.25秒間スタンさせる。また、命中したチャンピオン1体ごとに「星屑」を5個獲得する。
- 崩れ落つ天穹:「星屑」を75個集めると、次に使用する「星の邂逅」が「崩れ落つ天穹」に変化する。宇宙から激しい星の怒りを降らせて、広範囲に(187.5/312.5/437.5 + 魔力の81.25%)の魔法ダメージを与え、命中した敵を1.25秒間ノックアップさせる。さらに、巨大な衝撃波を発生させて、チャンピオンとエピックモンスターに(150/250/350 + 魔力の65%)の魔法ダメージを与え、命中したすべての敵に1秒間75%のスロウ効果を与える。
アムム
Qのマナコストが上昇。Eの基本ダメージが減少。
新たなジャングル コンパニオンと一緒に友達を見つけられるよう、この“めそめそミイラ”には昨シーズンの最後に調整を行いました。しかし、彼はジャングルとサポートの両方で友達を見つけ過ぎてしまっているようなので、両方のロールで弱体化を施すことにしました。
Q - 絡みつく包帯
- マナコスト:40/45/50/55/60 ⇒ 45/50/55/60/65
E - だだっこ
- ダメージ:80/110/140/170/200(+魔力の50%) ⇒ 65/100/135/170/205(+魔力の50%)
アニー
戦闘開始時および復活時に固有スキルが最大までチャージされるように。Eのシールド耐久値が増加、クールダウンが短縮、反射ダメージおよび条件を調整。Rのティバーズの体力、物理防御、魔法防御、移動速度が増加。
アニーは自分が有利であるはずのチャンピオンと対峙したときでさえ、苦戦を強いられています。彼女は最初期に実装されたチャンピオンの1体であるため、多くの部分に改善が必要です──そこで「E – モルテンシールド」と「固有スキル – 火遊びだいすき」にQoLの強化を行うとともに、終盤の戦闘におけるティバーズの耐久力を増加させました。その意図は“直接的な瞬間火力を高めずにアニーを強化する”ことにありますが、これらの調整で彼女が手に負えない状態にならないよう、しっかりと注視していくつもりです。
固有スキル - 火遊びだいすき
- 最初の炎:試合開始時および復活時に固有スキルのスタックが最大チャージされるように
E - モルテンシールド
- シールド耐久値:40/85/130/175/220(+魔力の35%) ⇒ 60/100/140/180/220(+魔力の55%)
- クールダウン:14/13/12/11/10秒 ⇒ 12/11/10/9/8秒
- 反射魔法ダメージ:20/30/40/50/60(+魔力の20%) ⇒ 30/45/60/75/90(+魔力の40%)
- NEW反射魔法ダメージの発動条件:「モルテンシールド」が有効な間は、シールドに通常攻撃を命中させた敵に魔法ダメージを与える ⇒ 「モルテンシールド」が有効な間は、シールドに通常攻撃またはスキルを命中させた敵に魔法ダメージを与える
- NEW反射魔法ダメージの制限:「モルテンシールド」のダメージが1回のシールドにつき、各対象へ1度だけ発生するように(注:ティバーズの重複したシールドは新たなシールドとしてカウントされ、1回のシールドにつき各対象へ1度だけダメージを与えます)
R - やっちゃえ!ティバーズ
- ティバーズの体力:1300/2200/3100 ⇒ 1300/2200/3100(+魔力の75%)
- ティバーズの防御力:30/60/90の物理防御と魔法防御 ⇒ 30/60/90(+魔力の5%)の物理防御と魔法防御
- ティバーズの移動速度:スキルレベルにかかわらず350 ⇒ 350/375/400
ジャーヴァンⅣ
基本物理防御が増加、Wのクールダウンが短縮、シールド耐久値に攻撃力反映率を追加、シールド効果時間が短縮。
その名前とは裏腹に、「W – ゴールデンイージス」はLoLの歴史において最も輝かしいスキルとはなっていないようです。ジャーヴァンのWは、プロシーンにおいて経済性の高いジャングラーが持つ防御スキルとしては強力過ぎたことから、あえて弱めに調整されていました。しかし耐久力アップデート以降、ジャーヴァンは“後衛への脅威”という重要な役割を担う機会が増えているため、攻撃力系ビルドのメリットを高める形で彼のシールドを強化することにしました。
基本ステータス
- 基本物理防御:34 ⇒ 36
W - ゴールデンイージス
- クールダウン:9秒 ⇒ 8秒
- シールド耐久値:60/80/100/120/140 ⇒ 60/80/100/120/140(+増加攻撃力の80%)
- シールド効果時間:5秒 ⇒ 4秒
カ・サンテ
基本体力が増加。Qのノックアップおよびスタン効果時間を短縮。Wの最小スタン効果時間を短縮。Rの増加防御力に応じた防御力低下量が増加。
カ・サンテは現状、行動妨害効果を多く持ちすぎており、あまりにも効果的に相手の動きを封じることができてしまっています。そこで彼が圧倒的になり過ぎないよう、それらの数値を低下させることにしました(またこの変更により、“ナズーマの誇り”に対して行動妨害耐性をもっと活かしやすくなるはずです)。さらに、敵を孤立させる必要性を強調するため、彼が戦闘でオールアウト形態になった際の防御力も低下させました。
基本ステータス
- レベルアップごとの体力:108 ⇒ 114
Q - 破撃のエントーフォ
- Q3のノックアップ効果時間:1秒 ⇒ 0.65秒
- Q3のスタン効果時間:1~1.25秒 ⇒ 1秒
W - 切り開く猛進
- 最小スタン効果時間:0.35/0.45/0.55/0.65/0.75秒 ⇒ 0.3/0.35/0.4/0.45/0.5秒
R - オールアウト
- 防御力低下量:増加防御力の65% ⇒ 増加防御力の85%
カサディン
Eの基本ダメージが減少、周囲でスキルが使用された際のクールダウン短縮量が低下。Rの基本ダメージが減少、スタックごとの追加ダメージが減少。
前回のパッチで弱体化を行ったにもかかわらず、カサディンは相変わらずカサ“ウィン”し続けているようです。今回は彼の核となる2つの強み──つまり、序盤におけるダメージトレード性能と、終盤におけるEの連射性能の高さを対象として弱体化を施しました。これらのパワーを低下させれば、ほかのチャンピオンと足並みを揃えられるはずです。
E - ヴォイドパルス
- 基本ダメージ:80/105/130/155/180(+魔力の85%) ⇒ 60/90/120/150/180(+魔力の85%)
- 周囲でスキルが使用された際のクールダウン短縮量:1秒 ⇒ 0.75秒
R - リフトウォーク
- 魔法ダメージ:80/100/120(+魔力の40%)(+最大マナの2%) ⇒ 70/90/110(+魔力の40%)(+最大マナの2%)
- スタックごとの追加ダメージ:40/50/60(+魔力の10%)(+最大マナの1%) ⇒ 35/45/55(+魔力の10%)(+最大マナの1%)
ケイル
固有スキルの増加移動速度が増加。Eの通常攻撃時効果の魔力反映率が上昇、減少体力に応じたダメージが増加。
ここ最近、ケイルは天使と呼べるほどの強さを感じられていないようです。そこで今回、とくにケイルメインのプレイヤーが変化を実感しやすいよう、プレイの腕前が現れやすい箇所に強化を施しました。
固有スキル - 聖なる上昇
- 「崇高」の増加移動速度:8% ⇒ 10%
E - 星炎の刃
- 自動効果の通常攻撃時効果ダメージ:15/20/25/30/35(+増加攻撃力の10%)(+魔力の20%) ⇒ 15/20/25/30/35(+増加攻撃力の10%)(+魔力の25%)
ケイン
固有スキルの「影の暗殺者」のダメージが増加。Qの攻撃力反映率が上昇。
「影の暗殺者」のケインは、以前ほど影に潜む恐怖とはなっておらず、とくに低スキルレベル帯で苦戦しているようです。「ラースト」のパワーをあまり高めることなく、よりエッジの効いたケインを手助けできるよう、攻撃力反映率を少し高めました。
固有スキル - 緋眼の大鎌
- 「影の暗殺者」のボーナス:チャンピオンにダメージを与えてから3秒間、チャンピオンに対して軽減前ダメージの13~40%(チャンピオンレベルに応じて)を再度魔法ダメージとして与える ⇒ チャンピオンにダメージを与えてから3秒間、チャンピオンに対して軽減前ダメージの15~45%(チャンピオンレベルに応じて)を再度魔法ダメージとして与える
Q - 飛影斬
- 物理ダメージ:75/95/115/135/155(+増加攻撃力の65%) ⇒ 75/95/115/135/155(+増加攻撃力の80%)(注:ラーストのQには別の値が設定されているため、この変更はラーストのダメージには影響しません)
ルブラン
マナ自動回復およびレベルアップごとのマナ自動回復が増加。Qのマナコストが全スキルレベルで同じに。Rのクールダウンが低スキルレベルで短縮。
ルブランはあらゆるスキル帯で苦戦しており、プロシーンにおいても安定した活躍ができていないので、彼女が試合全体を通してもう少しマナを活用できるようにしました。これにより厳しめのレーンでも勝利を掴みやすくなるほか、スノーボールに持ち込めるチャンスが増え、ウェーブクリアやポークもやりやすくなるはずです。
基本ステータス
- マナ自動回復:6 ⇒ 8
- レベルアップごとのマナ自動回復:0.8 ⇒ 1
Q - シジルマリス
- マナコスト:50/55/60/65/70 ⇒ スキルレベルにかかわらず50
R - 再演
- クールダウン:60/45/30秒 ⇒ 50/40/30秒
リー・シン
Qの攻撃力反映率が上昇。Eの基本ダメージが減少、スロウ効果が増加。
リー・シンはスキルキャップが高い(=使いこなすのが難しい)ことから、私たちのような凡人では滅多にその強さを活かすことができません。だからと言って、使用難易度を下げるべきだとは考えていません。そこで今回、中盤のダメージと終盤の補助性能を少し強化し、超絶技巧のキックコンボを決める能力がなくても勝利を掴めるようにしました。
Q - 響掌/共鳴撃
- 「響掌」の物理ダメージ:55/80/105/130/155(+増加攻撃力の100%) ⇒ 55/80/105/130/155(+増加攻撃力の110%)
- 「共鳴撃」の最小物理ダメージ:55/80/105/130/155(+増加攻撃力の100%) ⇒ 55/80/105/130/155(+増加攻撃力の110%)(注:最大ダメージはこれまでと同じく、最小ダメージの2倍です)
E - 破風/縛脚
- 合計ダメージ:100/130/160/190/220(+増加攻撃力の100%) ⇒ 35/65/95/125/155(+合計攻撃力の100%)
- スロウ効果:20/30/40/50/60% ⇒ 20/35/50/65/80%
トランドル
Wのクールダウンが全スキルレベルで短縮。ダンスの才能が開花。
トランドルは様々なシステムの弱体化によって間接的に影響を受けただけでなく、直接的に影響のある弱体化も行われたことで、トロールキングとしての力を実感できなくなってしまっているようです。そこで「W – 凍てつく大地」をもっと頻繁に使えるようにし、以前のような強さ(ただし、あまりにも過去に遡ることはしません)を感じられるようにしました。これには彼も踊り出したくなることでしょう(なので、こちらも強化しておきました)。
W - 凍てつく大地
- クールダウン:18/17/16/15/14秒 ⇒ 16/15/14/13/12秒
重要な情報
- お手並み拝見:移動速度に応じて、ダンスの速度が上昇するように
ザック
Wの魔力反映率が低下。Eの魔力反映率が低下。
ザックはジャングル(および、そのほかのいくつかのレーン)でトップの地位までブッ飛んでしまいました。最近行われた「悪魔の抱擁」の弱体化によって若干パワーは下がったものの、ほかのチャンピオンと比べればまだまだ圧倒的な強さを維持しています。そこで、ダメージのスケーリングを低下させ、終盤に向けた伸びを抑えることにしました。これによってほかのタンクと同様、火力をチームメイトに依存するようになり、耐久力の低いチャンピオンを狙う場合であっても、もっと貪欲に魔力系アイテムをビルドする必要がでてくることでしょう。
W - スライムクラッシュ
- 魔法ダメージ:35/50/65/80/95(+対象の最大体力の4/5/6/7/8%(+魔力100ごとに4%)) ⇒ 35/50/65/80/95(+対象の最大体力の4/5/6/7/8%(+魔力100ごとに3%))
E - ブッ飛びスライム
- 魔法ダメージ:60/110/160/210/260(+魔力の90%) ⇒ 60/105/150/195/240(+魔力の80%)
アイテム
レディアント ヴァーチュ
「レディアント ヴァーチュ」は現在、(ピック率こそ低いものの)強すぎる状態にあります。しかし、長所が明白ではないせいで、その強さが十分に評価されていないようです(本来、強いアイテムを購入したら、その強さを実感できるべきです)。そこで、このアイテムの長所をより明白かつ強力なものにしつつ、強すぎる要因となっていた余剰なパワーの一部を削除することにしました。また、エンチャンターには防御系の補助アイテムが十分に用意されていますが、「レディアント ヴァーチュ」は自己犠牲的なタンク向けであり、彼らのアイテム候補はエンチャンターと比べて少なめと言えます。そこで、このアイテムをもっと明確にタンク向けとして位置づけるため、より多くの体力を獲得できるようにしました。
- トータルコスト:3000 ⇒ 3200
- 「自動効果 - 導きの光」のクールダウン:60秒 ⇒ 90秒
- 「自動効果 - 導きの光」の最大体力増加量:10% ⇒ 15%
- 回復量合計:9秒かけて最大体力の8~16%(注:自動効果の回復量増加を含む) ⇒ 9秒かけて最大体力の12%
- 削除スキルヘイスト:自身および1200ユニット以内の味方がスキルヘイストを20獲得 ⇒ 削除
アンブラル グレイブ
現在、「アンブラル グレイブ」の存在により、アサシンやサポート、アサシンサポートが敵の視界をあまりにも効果的に阻止できてしまっており、マークスマンサポートともなればさらに酷い状況です(アッシュさん、私のか弱いワードを壊さないでください)。とはいえ、彼らがこのアイテムを使うこと自体は悪くないと考えているので、クールダウンを延長するとともに、敵のトラップや視界を破壊する能力を低下させることにしました。
- クールダウン:40秒 ⇒ 50秒
- アップデート遠隔攻撃チャンピオンのワードへのダメージが低下:遠隔攻撃チャンピオンが「アンブラル グレイブ」を使用してワードを攻撃した場合、2の確定ダメージを与える(注:近接攻撃チャンピオンは以前と同じく、「アンブラル グレイブ」を使用するとワードに3ダメージを与えられます)
- 削除トラップとのインタラクション:「アンブラル グレイブ」がトラップを可視化するだけで、即座に破壊しないように
ルーン
オーバーヒール
「オーバーヒール」への変更はパッチ13.2でリリースされる予定でしたが、前回のパッチが13.1bというマイクロパッチになってしまったため、保留となっていました。今回の変更により、「オーバーヒール」は誰にとっても使いやすくなりますが、追加の耐久力が欲しい試合で利用するルーンであるため、とくにマークスマンにとってより強力なものになるはずです。
- シールド耐久値:10 + 最大体力の9% ⇒ チャンピオンレベルに応じて20~300(注:チャンピオンレベル5以降の強化になります)
近接攻撃サポートへの調整
現在のソロキューのメタでは、遠隔攻撃サポートと近接攻撃サポートの比率が2:1となっています。これ自体は問題ではないのですが、プロシーンでは20:1を上回る状態です。LoLはプレイするにも観戦するにもバラエティーに富んだチャンピオンを見られるのがベストなので、ボットレーンの多様性を高めるために一部の近接攻撃サポートを強化することにしました。もちろん、全体的なゲームバランスを長期的に注視していき、強くなりすぎている、あるいは弱い状態が続いている場合にはフォローアップの調整を行う予定です。
アリスター
固有スキル - 戦士の咆哮
- 自身への体力回復効果:23~142(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 最大体力の5%
- 味方への体力回復効果:46~284(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ アリスターの最大体力の6%
Q - 圧砕
- マナコスト:55/60/65/70/75 ⇒ 50/55/60/65/70
- 魔法ダメージ:60/100/140/180/220(+魔力の50%) ⇒ 60/100/140/180/220(+魔力の70%)
W - 頭突き
- マナコスト:65/70/75/80/85 ⇒ 50/55/60/65/70
- 魔法ダメージ:55/110/165/220/275(+魔力の70%) ⇒ 55/110/165/220/275(+魔力の90%)
E - 踏破
- マナコスト:50/60/70/80/90 ⇒ 50/55/60/65/70
- 合計魔法ダメージ:80/110/140/170/200(+魔力の40%) ⇒ 80/110/140/170/200(+魔力の70%)
ブラウム
固有スキル - 漢の拳
- 対象のスタック無効時間:8/6/4秒(チャンピオンレベル1/7/13) ⇒ 8/6/4秒(チャンピオンレベル1/6/11)
Q - 冬の凍瘡
- クールダウン:10/9/8/7/6秒 ⇒ 8/7.5/7/6.5/6秒
W - ワシに任せとけ!
- 物理防御と魔法防御の増加量:10/14/18/22/26 ⇒ 20/25/30/35/40
ノーチラス
固有スキル - 鉄の錨
- 追加ダメージ:8~110(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 14~116(チャンピオンレベルに応じて)
W - 大海の激憤
- マナコスト:80 ⇒ 60
- シールド耐久値:40/50/60/70/80(+最大体力の8/9/10/11/12%) ⇒ 50/60/70/80/90(+最大体力の8/9/10/11/12%)
E - 粉砕水
- 魔法ダメージ:55/85/115/145/175(+魔力の30%) ⇒ 55/90/125/160/195(+魔力の50%)
ラカン
Q - キラリ羽根
- クールダウン:12/11/10/9/8秒 ⇒ 11/10/9/8/7秒
- マナコスト:60 ⇒ 45
- 基本体力回復量:30~115(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の55%) ⇒ 40~210(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の55%)
W - 華麗なる登場
- 魔法ダメージ:70/125/180/235/290(+魔力の70%) ⇒ 70/120/170/220/270(+魔力の80%)
スレッシュ
Q - 死の宣告
- 魔法ダメージ:100/140/180/220/260(+魔力の50%) ⇒ 100/145/190/235/280(+魔力の80%)(注:スレッシュの魔力反映率は魂1個あたり0.8ダメージと解釈できます。あなたが魔力スレッシュを選ぶなら話は別ですが…とはいえ、我が道を行ってください)
W - 嘆きの魂灯
- 魂ごとのシールド量:2 ⇒ 1.5
E - 絶望の鎖
- 魔法ダメージ:75/110/145/180/215(+魔力の40% ⇒ 75/110/145/180/215(注:こちらも同じで、魂1個あたり0.6ダメージになります)
行動妨害耐性
年を追うごとに、行動妨害耐性のソースは劇的に増加してきました。そこで今回、古いシステムを整理してこれらの効果の作用関係を合理化し、システムごとのスタックの優劣を明確化したいと考えました。これまでは複数のシステムを効率的にスタックさせることで行動妨害効果を無効化できる場合がありましたが、今後はほぼすべての行動妨害耐性効果が乗算でスタックするようになります(総合的に見ると、これは弱体化となります)。
同じグループ内の行動妨害耐性ソースは乗算でスタックします。
グループが異なる行動妨害耐性ソースは加算でスタックします。
グループA
- マーキュリー ブーツ
- アナセマ チェイン
- アイアン エリクサー
- アイスボーン ガントレット
- レジェンド:強靭
- 気迫
- モスストンパーの効果
- ケミテックドラゴンのバフ
グループB
- 「シルバーミアの夜明け」の発動効果
- クレンズ
- URF/アルティメット スペルブックのモード固有の強化
グループC
- 脆弱(オーンのW)
- 勇気の護り(ガレンのW)
ジャングルの調整
プレシーズンのジャングルへの変更も落ち着き、現在のジャングラーの状況や、調整がまだ調整な部分が明確に分かるようになってきました(このような大規模な変更においては、通例の流れです)。今回の主な狙いは、試合序盤のギャンクやダイブのパワーを低下させて、ゴールド収入から得るパワーの一部をジャングラーが獲得する経験値に移し、究極的には試合序盤の爆発力を抑制することです。
なお、ジャングルに行うフォローアップの調整は、これが最後というわけではありません。序盤の影響力(特にチャンピオンレベル1~4)やチャンピオンのサステインのバランス、モンスターの耐久力など、対処すべき大きな問題がまだいくつか残されており、キル報酬とファーム報酬の間で適切なバランスを取りたいと考えているからです。とはいえ、ゲームのためにベストな方向性が定まったと確信を持てない限りは、これらの調整をリリースすることはありません。
ゴールド収入
現在、おやつによるゴールド収入は、ファームよりもギャンクを優先するチャンピオンに対して有利に働いています。どちらのプレイスタイルも有効的であることが理想なので、両者のバランスに少し調整を行います。
- おやつ1個ごとのゴールド:30 ⇒ 20
- コンパニオンを連れている場合のジャングル1体あたりの経験値:ジャングルキャンプをクリアして得られる経験値が、キャンプごとに5増加
視界
特に高スキル帯においては、序盤の視界が序盤のギャンクを抑制してくれるとこれまでに証明されています。再びチームにマップの恒久的な視界を与えたいとは思っていませんが、序盤の視界を追加することで、現在のライブ環境で見られるような序盤のギャンク回数を減らすことはできると考えています。ボットレーンには2人のプレイヤーがいるので、今回の変更によってバランスを崩すことなく、デュオレーン独自の強みとして、さらなる視界を活用できるようになるでしょう。
- ステルス ワード トリンケットのクールダウン:240~120秒(平均チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 210~120秒(平均チャンピオンレベルに応じて)
ギャンクの成功
こちらの変更も意図は同様で、増加している序盤のギャンク回数を減らすために、序盤のタワーダメージを増やして、序盤にダイブするメリットと同等のリスクを負うようにします。念のためにお伝えしておきますが、タワーのショットは同じ対象を攻撃するたびにダメージが40%ずつ増加していきます。
- タワーの与えるダメージ:162~344(0~14分) ⇒ 182~350(0~14分)
その他の変更
過去のシーズンと比較すると、ジャングル コンパニオンの登場によって、特にエピックモンスターに対する瞬間火力が増加しています。これにより、チャンピオンが戦場の霧から出てきた際、一緒に現れたコンパニオンがスティールを決める事態が発生しています。エピックモンスターの獲得やスティールは、偶然に発生していいものではないと考えているので、明確さを高めるために、ジャングルに新たなルールを1つ追加します。
- 削除スマイト合戦はチャンピオンで:ジャングル コンパニオンがエピックモンスターに致命ダメージを与えないよに
Clashのアップデート
先日のソーシャルエンジニアリング攻撃が原因で、今年最初のClashトーナメントは残念ながら延期となりました。そのため、最初のClashトーナメントはここ数年のように2月中旬の開催とはならず、それ以降のClashトーナメントの日程にも影響が出ています。できる限り早くClashを復活できるよう尽力しており、これからの2週間以内に、正確な日程が決まり次第スケジュールを発表することをお約束します。ご不便をおかけしてしまい大変申し訳ありませんが、復活までもうしばらくお待ちください。
コンペティティブ
早期(20分未満)の降参投票が4/5票で成立しなかったとき、逆転勝利できる確率は低いことがデータから分かっています。チーム内の5人中4人が同意しているような場合、その勝敗予想はほぼ的確だと言っていいでしょう。そこで、試験的に降参投票の成立条件を変更し、そうした試合では早めに降参できるようにします。その一方で、優勢なチームがリードしている感覚をしっかり得られるよう、ある程度の時間を確保することも重要であり、あまりにも早く試合が放棄されるべきではないと考えています。この変更の影響については注視していきますので、皆さんもぜひフィードバックをお寄せください。
- ブラインドピックとノーマルドラフトにおいて、試合開始から20分 ⇒ 15分経過時に通常の降参(成立には5人中4人またはチームメイトの70%以上の同意が必要)が利用可能になり、全員が同意しなくても早期の降参が成立するようになりました。
- 上記とは関係ありませんが、最上位ランク(マスター以上)におけるデュオのMMR制限を再度有効化しました。
- ノーマル(ブラインドピック)の対戦待ち時間を短縮するため、マッチメイキングに調整を行いました。
プレイヤー行動システム
プラクティスツールで出撃地点に長く留まった際に表示される警告を削除(通常のAFK検出は有効なままとなります)
QoLの変更とバグ修正
ASU
- このパッチでアーリのASUが実施され、ベースモデルおよび古いスキンのビジュアル、サウンド、ビジュアルエフェクト、アニメーションがアップデートされます。
ジャックスの中規模アップデートのフォローアップ
ジャックスの中規模アップデートと同時にリリースされる予定だった調整を今回のパッチでいくつか実装します。
アニメーション
- 三国武神ジャックス:Rのレベルアップアニメーションの再生精度が向上。Rの自動効果の攻撃が正しい速度で再生されるように。「E - カウンターストライク」を使用した際、特別な攻撃アニメーションが正しく再生されるように。
- 神の杖ジャックス:マントのサイズを調整、ジャックスが通常攻撃間で何もしない状態になることがあった不具合を修正。パワフルさを感じられるように、Rの自動効果に新たなアニメーションを追加。
サウンド
- ベース + 全スキン:Rの叩きつけ命中時のサウンドを改善。ジャックスの複数のサウンドがまったく再生されないことがあった不具合を修正。
VFX
- ベース + 全スキン:ジャックスのRのバフに関連するバリアのビジュアルを復活。
- 無双ジャックス:Rに電撃のビジュアルエフェクトを追加。
- 神の杖ジャックス:バリアがもっと重厚に見えるよう、Rにトゲと火花を追加。
- 三国武神ジャックス:Rに燃えさしの爆発音を追加。舞う塵の透過度を調整。バリアのリアクションを復活。WとRの3回目/2回目のヒット時の強化ビジュアルエフェクトをリワークして実装。
- 覇者ジャックス:Rの尖った形を増量し、バリアの端のハイライトを強調。
- プレステージ覇者ジャックス:変更自体は「覇者ジャックス」と同様ですが金色であり、プレステージの金の火花が増加しています。
チャンピオン選択
- ピック順のトレードが、使用チャンピオンの宣言およびバンフェーズの間で中断されないようになりました。
- ロールとテキストのフィルターが、チャンピオン選択のフェーズ間でリセットされなくなりました。
- ピック順&チャンピオンのトレードに関するチュートリアルのツールチップを廃止しました。
QoL(利便性の向上)
- 試合前のロビーでグループ内のプレイヤーを右クリックすると、プロフィールを表示できるようになりました。
- ルーンのおすすめ画面で、おすすめページに含まれるサモナースペルのオン/オフ切り替えが維持されるようになりました。
バグ修正
これらのバグは通常のバグと比べて遥かに対処が難しく、エンジニアが専属で取りかかる必要があったため、修正に少し時間がかかってしまいました。バグ修正の主な内容は以下のとおりです。この期間中に行われたそのほかのバグ修正は、その下に記載しています。
- 味方のサモナースペル/アルティメットスキルのインジケーターで、実際にはクールダウン中なのに準備完了と表示されていた不具合を修正
- ライズが「水走り」のルーンを装備して、川への出入りを繰り返し続けると、マナが自動回復していた不具合を修正
- ルーンでアイテム(ビスケットやブーツなど)を入手すると、直前のアイテムの購入を取り消せなかった不具合を修正
- 移動攻撃コマンドを入力しようとしている最中にスネア効果を受けると、通常攻撃できなくなっていた不具合を修正
- ヴァルスのEとグラガスのRが、ヤスオの「W - 風殺の壁」によって正しく破壊され、壁の位置で発動しないよう修正
- 複数のスキルアイコンを持つチャンピオンに関して、キルフィードに正しいアイコンが使用されるよう不具合を修正
- オーンの名匠アイテムに、デバッグ文字列や古い情報が表示されていた不具合を修正
- スペルシールドが消費されると、ジリアンのRが効果を発動しないまま消費されていた不具合を修正
バグ修正
- 自身が倒されている最中に発動すると、アジールのRが敵に当たらなかった不具合を修正
- オリアナの「R - オーダー: ショックウェーブ」がダッシュしている敵を正しく追従するようインタラクションを修正
- バードのチャイム、アジールの固有スキルのタワー、スカーナーの水晶の位置が、ミニマップ上で味方にも敵チームにも表示されていた不具合を修正
- セナが「フラッシュ」を駆使してWのルートを変更できるようにインタラクションを修正。
- カリスタのWが意図した方向に進まないことがあった不具合を修正
- 2023年のシーズンチャレンジが表示されなかった不具合を修正
- ニーコがウディアのE形態に変身すると、ニーコの固有スキルが解除されていた不具合を修正
- コグ=マウの固有スキル形態での移動速度が、本来よりも5遅くなっていた不具合を修正
- 「アイスボーン ガントレット」のダメージ軽減効果が、シールド展開中は発生しなかった不具合を修正
- 「真テレポート」を使用しても「ニンバスクローク」が発動しなかった不具合を修正
- シンドラのEをアップグレードすると、クールダウンがリセットされることがあった不具合を修正
- ニダリーがクーガー形態時に「レディアント ヴァーチュ」を購入すると、効果が発動しなかった不具合を修正
- ユーミがジャングルモンスターのアグロを獲得してからWを使って別の味方に乗り換えると、ダメージを与えてもジャングルモンスターが反応しなかった不具合を修正
- ジャングル コンパニオンから得る体力回復効果が、レンガーのスキルスタックHUDと動機ズレを起こしていた不具合を修正
- チャンピオン固有のクエスト(主にカ=ジックスとレンガー)が発動しなかった不具合を修正
- ガリオの固有スキルによって、サポートアイテムでとどめを刺す際に本来の対象ではなく、体力が低い敵を優先していた不具合を修正
- ジャングルキャンプがアイバーンを攻撃していた不具合を修正。この不具合は酷すぎですね…
- モルデカイザーのWのツールチップにおいて、Wの自動効果に変換される被ダメージの値が二重に表示されていた不具合を修正
- 「ナヴォリ クイックブレード」がショップで「クリティカル率」タグで表示されなかった不具合を修正
- ダリウスをキルした際のガレンのセリフが再生されなかった不具合を修正
- タム・ケンチのRがアルティメットスキルであるにも関わらず、「レディアント ヴァーチュ」でスキルヘイストを獲得できていた不具合を修正
- ガレンのEの再発動ツールチップの情報に古い値が表示されていた不具合を修正
- チャンピオン選択画面の「スマイト」のツールチップを更新
- ミス・フォーチュンが詠唱時に移動していると、「R - バレットタイム」の効果範囲が誤った位置になっていた不具合を修正
- ジャングル コンパニオンがチャンピオンの召喚したユニット(エリスの蜘蛛など)のアグロを適切に受けていなかった不具合を修正
- スコーチクロウとガストウォーカーの防御バフがエピックモンスターだけでなく、大型モンスターとの戦闘でも有効になっていた不具合を修正
- ジャングルモンスターがチャンピオンの行動妨害スキルの影響を受けないことがあった不具合を修正
- グロンプが戦闘中に後ろを向くことがあった不具合を修正
- 最初のタワープレートが破壊されるまで、敵のタワープレートがミニマップに表示されなかった不具合を修正
- タワーがシャコのRの分身に150%ではなく200%のダメージを与えていた不具合を修正
- 「心の鋼」の体力効果が「W - リポスト」詠唱中のフィオラに対して発動していた不具合を修正
- オブジェクト投票のパネルが正しく表示されないことがあった不具合を修正
- 「レディアント ヴァーチュ」がパイクのRで増加攻撃力を9秒間ではなく0.5秒しか付与しなかった不具合を修正
- カサディンのQが詠唱を完了していなくてもシールドを付与していた不具合を修正
- セトのRが特定のスキルに命中すると、グラフィックのティアリングが発生していた不具合を修正
- ジャングル コンパニオンの防御バフがクローンを味方としてカウントしていた不具合を修正
- ゼリのEの通常攻撃時効果によるダメージが、建造物に発生していた不具合を修正
- ジャングル コンパニオンのダッシュ攻撃に、増加物理防御および増加魔法防御の反映率が適用されていなかった不具合を修正
近日公開のスキンとクロマ
今回のパッチで、以下のスキンがリリースされます。