パッチノート 13.8

MSIに向けた、パッチ13.8の登場です!
皆さん、準備はいいですか?Mid-Season Invitational(MSI)パッチの登場です!

日本時間5月2日より、世界各地から集まった13チームがMSI王者の座をかけてパッチ13.8で戦います! カレンダーに印を付けておくのをお忘れなく! また、今大会では新しい大会形式が採用されており、激戦が繰り広げられることは必至でしょう。まだご覧になっていない方は、こちらでMSIの新たな大会形式についてご確認ください。

MSIに向けた取り組みとして、このパッチではプロシーンにおけるチャンピオンの多様性を高めることを目標に調整を行っています。具体的にはエズリアル、レオナ、リリアなどあまり活用されていないチャンピオンに強化を施しつつ、一方でジャーヴァンIV、マルファイト、ラカンといった強すぎるチャンピオンにも対処しています。もちろん、それだけではありません!チャレンジ機能にQoL(利便性の向上)の改善を施しているほか、新たな「混沌の闇」&「秩序の光」スキンのリリースや、対戦履歴からプレイヤーを報告する機能の導入も行われています。

探していたのはLoLのパッチノートじゃない?TFTのパッチノートはこちらからご確認ください!
Lilu “Riot Riru” Cabreros

パッチハイライト

秩序の光レネクトン、秩序の光ヴェイン、混沌の闇ジャーヴァンⅣ、混沌の闇ナサスは日本時間2023年4月21日5時00分にリリース予定です。

チャンピオン

オレリオン・ソル

レベルアップごとの体力と物理防御が減少。

言い伝えによると、オレリオン・ソルはとくにエリート帯ではないプレイヤー帯において、今でもスケーリングが強すぎるようです──なので、この宇宙ドラゴンを地球(ルーンテラ?)に引きずり下ろすことにしました。ダメージレベルは現状のまま維持していますが、そのダメージの高さと釣り合いが取れるように耐久力を低下させ、高火力・低防御たる“ガラスのドラゴン”としての傾向を強めました。

基本ステータス

  • レベルアップごとの体力:95 ⇒ 90
  • レベルアップごとの物理防御:4.3 ⇒ 4

エズリアル

基本攻撃力が増加。

現在、プロシーンにおけるボットレーンでは両チームがハイパーキャリーをピックする傾向にあり、非ハイパーキャリーが入り込める余地はほとんどありません。そこで、現在のボットレーンの状況に変化をもたらせるよう、エズリアルのパワーを少し増加させることにしました。また、この変更により、スケーリングマークスマンとしてあらゆるスキル帯で活躍しやすくなるはずです。

基本ステータス

  • 基本攻撃力:60 ⇒ 62

ガレン

基本攻撃力と基本物理防御が増加。

ここ最近、ガレンは勝利を挙げられるほどの大回転ができておらず、得意としているはずの近接攻撃チャンピオンに対しても、序盤のダメージトレードで勝てていないようです。そこで、彼が再び勢いを取り戻せるよう、基本ダメージと序盤の耐久力を強化することにしました。

基本ステータス

  • 基本攻撃力:66 ⇒ 69
  • 基本物理防御:36 ⇒ 38

ジャンナ

Wのダメージが増加。Eのシールド減衰までの時間が増加。

このパッチでは、ジャンナのレーン戦における攻撃性能を少し高めるとともに、アイテムによる増加ステータスをもっとダメージに反映できるようにしました。また、Eのシールドが減衰するまでの猶予を増やすことで、ダメージトレードの際に前もってチームメイトにシールドを付与しておきやすくしました。

W - ゼファー

  • 魔法ダメージ:70/100/130/160/190(+魔力の50%) ⇒ 80/110/140/170/200(+魔力の60%)

E - ストームブレス

  • シールドが減衰するまでの時間:1.25秒 ⇒ 2.5秒

ジャーヴァンⅣ

レベルアップごとの攻撃力が減少。Qのダメージが減少。

Wが強化されて以来、ジャーヴァンはソロキューで圧倒的な活躍を見せているようです。もともと序盤のギャンクは強力でしたが、現在はWの攻撃力反映率のおかげで、ダメージ系ビルドを組むことで安定してリードを勝利へと繋げられるようになっています。そこで攻撃力系ビルドの有用性は残しつつ、そのパワーを少し低下させることにしました。また、現在はアイテムでより効果的にスケーリングできるようになっているため、序盤のギャンク性能も少し低下させています。

基本ステータス

  • レベルアップごとの攻撃力:3.4 ⇒ 3

Q - ドラゴンストライク

  • 物理ダメージ:90/130/170/210/250(+増加攻撃力の140%) ⇒ 80/120/160/200/240(+増加攻撃力の140%)

ケイン

Eの「影の暗殺者」での増加移動速度が減少、クールダウンが延長。

「影の暗殺者」のケインはとくにアジア地域において、勝率でもバン率でも多くのジャングラーを上回っているようです。そこで、彼に対する反撃のチャンスを拡大するため、「E - 影抜き」のクールダウンを延長することにしました。

E - 影抜き

  • 影の暗殺者 - 増加移動速度:80% ⇒ 70%
  • 影の暗殺者 - クールダウン:8秒 ⇒ 10秒

カ=ジックス

Qの基本ダメージが増加。

カ=ジックスには前回のパッチで調整を施し、彼自身に対して不利に働いていた固有スキルの孤立メカニズムを改善しました。そのおかげで以前よりも孤立した敵を大分キルしやすくなったようです。この変更によってどれくらいパワーが増加するのか不明瞭だったため、前回は控えめに調整したのですが、まだ余裕があることが分かったので、試合序盤のクリア性能と戦闘力をもう少し高めることにしました。

Q - 甘美なる恐怖

  • 物理ダメージ:60/85/110/135/160(+増加攻撃力の115%) ⇒ 70/95/120/145/170(+増加攻撃力の115%)

コグ=マウ

固有スキルの確定ダメージが増加、固有スキル発動中はゴースト化するように。Qのクールダウンが短縮。Eのマナコストが減少、スロウ効果が増加。

このヴォイドのワンちゃんは、“プレイパターンがひとつのスキルに依存している機動性の低いキャリー”という苦境に立たされています。ここ最近、コグ=マウの調整は「W – 有機性魔力砲」のパワーを上下させることが中心となっていました。ですが、コグ=マウを“ひとつのボタンを押すだけのチャンピオン”にはしたくないので、今回はほかのスキルを強化することにしました。試合終盤では相変わらず通常攻撃が中心になるでしょうが、これらの変更により序盤から中盤にかけてスキルをもっと有効活用しやすくなるはずです。

固有スキル - イカシアの自爆

  • NEW行け、コグ=マウ!:固有スキル形態の間、ゴースト化するように
  • 確定ダメージ:125~550(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 140~650(チャンピオンレベルに応じて)

Q - 腐食粘液

  • クールダウン:8秒 ⇒ 7秒

E - ヴォイド分泌液

  • マナコスト:60/70/80/90/100 ⇒ 40/55/70/85/100
  • スロウ効果:20/28/36/44/52% ⇒ 30/35/40/45/50%

レオナ

Wの物理/魔法防御の増加量が上昇、魔法ダメージが増加。

レオナも自分の居場所を見つけられずに苦戦しているチャンピオンの1体で、ほかのエンゲージサポートの陰に隠れてしまっているようです。ボットレーンにおけるピックの多様性を高められるよう、耐久力とダメージを増加させることで、彼女がもう少し明るく輝けるようにしました。

W - エクリプス

  • 増加物理防御:15/20/25/30/35(+増加物理防御の20%) ⇒ 20/25/30/35/40(+増加物理防御の20%)
  • 増加魔法防御:15/20/25/30/35(+増加魔法防御の20%) ⇒ 20/25/30/35/40(+増加魔法防御の20%)
  • 魔法ダメージ:45/80/115/150/185(+魔力の40%) ⇒ 55/90/125/160/195(+魔力の40%)

リリア

固有スキルのモンスターに対するダメージが増加、モンスターからの体力回復量が増加、チャンピオンからの体力回復量を調整。

MSIにおけるチャンピオンピックの多様性を高める取り組みの一環として、今回のパッチではダメージに依存する魔力系ジャングラーの何体かに強化を施しています。その内の1体であるリリアは、少々特殊な状況に置かれています。彼女は初心者にもかなり扱いやすいチャンピオンであるものの、体力を維持しながらジャングルクリアを進めるには巧みなカイトが必要になります。そこで序盤のジャングルをもっと安全に回れるよう強化しました──なおプロシーンにおいては、クリア速度こそが彼女にとって最も重要な調整レバーとなっています。また、リリアはビルドに関係なく漠然と魔力系アイテムを積んでいる状態にあるため、魔力系アイテムによって戦闘中の体力回復効果をもっと有意義な形で高められるようにもしました。

固有スキル - 夢を集める大枝

  • モンスターへのダメージ上限:50~150(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 70~150(チャンピオンレベルに応じて)(注:これはレベル1の場合、モンスターへのダメージが体力1328超で40%増加、そこから徐々に減少していき、体力949未満で0%増加という計算になります。ラプターは体力が1100しかありませんが、レッド、ブルー、グロンプ、クルーグ、ウルフは体力が1328を超えているので、この新たな最大ダメージを与えることが可能です)
  • モンスターからの体力回復量:24~75(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の5.4%) ⇒ 39~54(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の15%)
  • チャンピオンからの体力回復量:6~120(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の18%) ⇒ 6~90(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の30%)

マルファイト

Wの強化通常攻撃のダメージが減少、範囲ダメージの物理防御反映率が低下。

今回は岩のダジャレはご勘弁いただくとして……パッチ13.4での強化以降、マルファイトはトップレーンにおいてかなり手堅いピックとなっているようです。「W - サンダークラップ」のクールダウンとダメージが強化されたことで、試合終盤はほぼ連続でこのスキルを利用可能となっており、ダメージトレード性能とウェーブプッシュ性能が大幅に向上しています。試合終盤に焦点に当ててスキル全体を調整することも考えましたが、Wを優先して最大化した場合の火力がタンクにしては高すぎる状態なので、スキルのレベルアップ順に偏りがなくなることを願いつつ、Wのダメージを少し低下させることにしました。

W - サンダークラップ

  • 強化通常攻撃:30/45/60/75/90(+魔力の20%)(+物理防御の15%) ⇒ 30/40/50/60/70(+魔力の20%)(+物理防御の15%)
  • 範囲物理ダメージ:15/25/35/45/55(+魔力の30%)(+物理防御の20%) ⇒ 15/25/35/45/55(+魔力の30%)(+物理防御の15%)

ニダリー

基本物理防御が増加、レベルアップごとの物理防御が増加。

ニダリーはMMRが高くなると勝率が6%ほど向上する傾向にあるため、エリート帯のプレイヤーを中心にバランスを取っています。しかしその結果、ほとんどのプレイヤーにとっては弱い状態となってしまっています。この勝率低下はチャンピオンマスタリー(=プレイヤーの習熟度)によるところもありますが、序盤に敵を圧倒してスノーボールしないと勝利しづらいという点も、その原因として考えられます。とはいえ、彼女を“スノーボールが得意な序盤型のジャングラー”以外の形で強化するとなると、大きなリスクが伴います。今回の調整は耐久値を向上し、ニダリーを使い慣れていないプレイヤーの序盤のジャングルクリアをもう少しやりやすくすることを目標としています。また、この耐久力の増加によって、キルやアシストを奪うために敵に飛びかかりやすくもなるはずです。

基本ステータス

  • 基本物理防御:28 ⇒ 32
  • レベルアップごとの物理防御:4.7 ⇒ 5

ポッピー

Qのダメージが増加。Wの防御力増加量が増加。

ここ最近ポッピーは不調が続いており、どのロールでも活躍できていないようです。そこで試合終盤の耐久力を高め、集団戦や小競り合いで敵に向かって突撃しやすくしました。

Q - ハンマーショック

  • 対象の最大体力に対するダメージ率:8% ⇒ 9%

W - ステッドファスト

  • 増加防御力:10% ⇒12% (注:ポッピーの体力が最大体力の40%未満だった場合、2倍の24%になります)

ラカン

基本物理防御が減少、レベルアップごとの物理防御が減少。

パッチ13.3での強化以降、とくに高スキル帯でラカンの勝率と存在感が急上昇しています。ザヤと同様、彼の汎用性の高さと見た目の良さは気に入っているのですが、そろそろほかのサポートチャンピオンと足並みを揃えなくてはなりません──そこで今回、スキルコンボの楽しさは維持しつつも、スキルを外した際の脆弱性を少し高めることにしました。

基本ステータス

  • 基本物理防御:32 ⇒ 30
  • レベルアップごとの物理防御:5.1 ⇒ 4.9

アイテム

コズミック ドライブ

「コズミック ドライブ」はステータスの調整によって人気が少し高まりました。今回の変更は、自動効果を新たなものに置き換えることで、自動効果を利用するハードルを下げつつ、このアイテムを活用可能なメイジを増やすことを目標としています。また、自動効果で得られていた魔力をアイテムの基本ステータスに移行することで、プレイ技術に関連するメカニズムを緩和し、“攻撃に役立つステータスを得るにはスキルを連続使用しなくてはならない”という、プレイヤーが感じる負担を軽くしました。
  • 魔力:90 ⇒ 100
  • NEW自動効果(重複不可) - スペルダンス:チャンピオンにダメージを与えると(継続ダメージを除く)、次の5秒間、移動速度を2.5%増加させるスタックを1.5秒ごとに1獲得する。最大4スタック(移動速度が10%増加)。4スタックになると移動速度が追加で10%増加する(合計で移動速度が20%増加)。この効果はダメージを与えるとリフレッシュされる。(注:スタックの増加は1回ダメージを与えるだけで開始されますが、これだけでは3スタックまでしか伸びません。その後、少し間を空けてからもう一度ダメージを与えれば、最大の4スタックに到達できます。1.5秒間隔で4回ダメージを与える必要があるという訳ではありません。ここでの狙いは、1回のスキルだと自動効果のスタックが最大にならないようにすることです)

Clash - 霊峰ターゴンカップ

霊峰ターゴンカップClashは今週末も続きますので、どうぞお忘れなく!
  • 2回目の週末の登録開始日:4月17日11時00分(現地時間)
  • 2回目の週末のトーナメント開催日:4月22日、23日(現地時間16時~19時、地域によって異なります)
ラマダンとイフタールの食事を考慮して、これらのサーバーではClashのロックイン時間を早めています。
  • TR1 - 現地時間13時~15時
  • TR1 - 現地時間13時~15時

プレイヤー行動システム

  • 「対戦履歴」からプレイヤーの報告を行えるようになりました! 「対戦履歴」の過去の試合の概要画面で、プレイヤーの列を右クリックすれば報告できます。

チャレンジ

このパッチで「チャレンジ」ページのビジュアルアップデートが実施されます! 以前はすべての個別チャレンジが列挙されていて分かりにくかったのですが、チャレンジが「キャプストーン」と「グループ」で整理されるようになったので閲覧しやすくなったはずです。

ミシックショップのローテーション

新たに購入可能

  • プレステージ True Damage セナ
  • プレステージ混沌の闇ケイン
  • ミシッククロマ秩序の光リヴェン(混沌の闇)

ミシックショップでの販売終了

  • プレステージ フィヌ
  • プレステージ超越者パンテオン

バグ修正と利便性の向上(QoL)

  • マッチメイキングでミリオの相手チームにアーリ、ヴィエゴ、サイラスがいた場合、ゲームがクラッシュすることがあった不具合を修正
  • 「フラッシュ」中にダイアナのQを発動すると、このスキルの距離が少し長くなる、あるいは短くなることがあった不具合を修正
  • ビスケットを所持した状態でショップの「元に戻す」を実行すると、そのアイテムが付与していたマナよりも多く合計マナが減る、あるいは増えることがあった不具合を修正
  • レナータによってバーサーク状態にされていると、トゥイッチのRによる通常攻撃が、自分や敵にダメージを与えていなかった不具合を修正
  • 対戦終了時のスコアボードで、両ジャングルのモンスターキル数が表示されているにもかかわらず、獲得ゴールドとして計算されていなかった不具合を修正
  • ヴェル=コズのRの再発動が早すぎると、このスキルが中断されていた不具合を修正
  • シャコの分身がドレイクをキルすると、ミニオンがドレイクのキルを獲得していた不具合を修正
  • ユーミにくっつかれた状態で味方がチャンピオンをキルしても、「フレンドシップ」のスタックを獲得できなかった不具合を修正
  • ユーミのQ終了時の効果音が、戦場の霧の中にいても聞こえていた不具合を修正
  • スネア効果を受けても、リコールが停止しなかった不具合を修正
  • 特定の入力が同時に行われると、ソナの固有スキルが稀に重複して発動することがあった不具合を修正
  • オレリオン・ソルの強化Rの衝撃波がダメージを与えなかった不具合を修正
  • ドレイヴンのRが、シヴィアEなどのスペルシールド越しにとどめを刺していた不具合を修正。賞金稼ぎは斧を避けるのが得意だと思っていましたが、それは振り子の斧だけだったのでしょうか?
  • 敵が接近した状態でドレイヴンの1回目のRを発動すると、敵にとどめを刺させないことがあった不具合を修正
  • オーンのEとRのノックアップが除去可能になっていた不具合を修正
  • オレリオン・ソルの壮大なセリフが一部再生されなかった不具合を修正
  • 倒されている間にアイテムを売却すると、ザヤのQが詠唱時間を再計算しなくなり、このスキルの攻撃速度が増加していた不具合を修正
  • カイ=サがRを使用して、モルデカイザーの「死の国」を脱出できることがあった不具合を修正
  • 「ガーゴイル ストーンプレート」の「不屈」の効果時間が、体力回復やシールド効果によって短くなっていた不具合を修正
  • 「ウォッチフル ワードストーン」をコピーして繰り返し売却するという不具合の悪用ができないよう修正

スキンのバグ修正

  • 月の聖獣 / Worlds 2021 ジャーヴァンⅣ:「ドラゴンストライク(Q)」のアニメーション中にジャーヴァンの手が適切に槍を保持するよう修正
  • Worlds 2021 ジャーヴァンⅣ:「ドラゴンストライク(Q)」使用後、左の肩当てが不自然な方向に回転しないよう修正
  • Fnatic ジャーヴァンⅣ:「デマーシアの旗印(E)」詠唱中の旗の昇降アニメーションを復元

近日公開のスキンとクロマ

今回のパッチで、以下のスキンがリリースされます。

今回のパッチで、以下のクロマが公開されます。