パッチノート 13.15
カンカンカンッ!パッチ13.15の入場です!
カンカンカンッ! パッチ13.15がリングに入場だ!
夏の一大イベント「ソウルファイター」はお楽しみいただけていますか? すでに皆さんの中には散策を終えて、登場済みの対戦相手を全員倒してしまっている方もいるでしょうから、さらなる対戦相手を用意しようと思います。このパッチにて登場するソウルファイター後半戦のメンバーにぜひご注目ください──彼らはアリーナにも特別出演しますので、どうぞお見逃しなく!
アリーナにはすでにマイクロパッチが2つリリースされていますが、まだ終わりではありません! ゲームのおもしろさと新鮮味を維持するため、このパッチでさらなるバランス調整を行います。引き続きアリーナでのバトルをお楽しみください。皆さんにリングでお会いできることを楽しみにしております!
次はサモナーズリフトにおける、お馴染みのバランス調整について見ていきましょう。このパッチでは、プロシーンを席巻しているセジュアニ&マオカイへの弱体化や、レル使いに嬉しいQoL(利便性の向上)アップデートを行っているほか、少しやりすぎだった過去の強化をいくつか元に戻しています。また、ペットに対する「スマイト」のインタラクションをアップデートしているほか、この変更を受けてペットの耐久力にも再調整を行っています。詳細は以下でご確認ください!
アリーナでリロールしても、なかなか良いオーグメントを引けない? それなら、まったく違うゲームで運試しといきましょう! その名も……「チームファイト タクティクス」です! TFTでの変更内容に関する詳細は、こちらのTFTパッチノートをご覧ください!
Lilu "RiotRiru" Cabreros
ミッドパッチアップデート
2023年8月3日(太平洋標準時) ベル=ヴェス&アリーナのバグ修正
ベル=ヴェス
- Q - ヴォイドサージの方向インジケーターを復元
アリーナ
- アリスターのR - 不屈の意志を発動しても、一切機能していなかった不具合を修正(アリスターも再有効化されました)
- 「ナイト エッジ」のスペルシールドを初めて破壊された際、即座にスペルシールドが再展開されていた不具合を修正
- ソウルファイター ヴィエゴの特別出演時の不具合を修正(アフェリオスがヴィエゴに変身した際、アフェリオス独自のHUDと武器切り替えが残っていました)
- ソウルファイター ヴィエゴの特別出演時の不具合を修正(延長戦に突入していると、ヴィエゴに変身したチャンピオンが即座にデスしていました)
- ヤスオ/ヨネがオーグメントの「盗賊のグローブ」で「グインソー レイジブレード」を入手すると、通常攻撃で100万ダメージを与えられていた不具合を修正
2023年8月2日(太平洋標準時) バードのアップデート
バード
- W - 回復の遺物が味方の体力を回復していなかった不具合を修正
- アリーナのみ - ミィプの各アップグレードに必要なチャイムの数2 ⇒ 5
- アリーナのみ - ミィプの魔力反映率:0.6 ⇒ 0.3
パッチハイライト
最上位ランクのデュオMMR制限
最上位ランク(マスター以上)におけるデュオのMMR制限が、パッチ13.15で再び有効化されました。
チャンピオン
エイトロックス
Qのダメージが減少。
前回のパッチでエイトロックスをちょっと強化しすぎたようなので、少し抑えることにしました。今回の弱体化では、必要性の高かったウェーブクリアの強化は維持しつつも、前回のパッチで大幅に強化されたダメージの数値を少し元に戻しています。
Q - ダーキンブレード
- 最初の発動のダメージ:10/25/40/55/70(+攻撃力の60/70/80/90/100%) ⇒ 10/25/40/55/70(+攻撃力の60/67.5/75/82.5/90%)(注:以前と同様に、Qの2回目の発動はダメージが25%増加し、3回目の発動はダメージが50%増加します)
ケイトリン
固有スキルのクリティカル率の反映率が上昇。Rのクリティカル率に応じた追加ダメージが増加。
ケイトリンは現在のパワーレベルだと活躍がかなり難しい状態にあるため、ライフルの火薬(おそらくヘクステック?)を増量して、銃弾の威力をいくらか高めることにしました。このパッチでは彼女のクリティカル率系ビルド──具体的には固有スキル&アルティメットスキルのクリティカル率の反映率を高めました。今回の変更によって、レーン戦が優位になるわけではありませんが、アイテムによるスケーリングに関して言えば、ライバルたちに追いつきやすくなったはずです。
固有スキル - ヘッドショット
- クリティカル率の係数:1.2 ⇒ 1.3(注:クリティカル率100%で基本ダメージが27増加する計算になります)
R - ブルズアイ
- クリティカル率のダメージ反映率:クリティカル率10%ごとに2.5%の追加ダメージ ⇒ クリティカル率10%ごとに3.5%の追加ダメージ
カミール
レベルアップごとの攻撃力が増加。Rの通常攻撃時ダメージが増加。
ここ最近、カミールは刃の鋭さが失われており、プロシーンでもあまり姿を見せていません。そこで今回、スキルセットにいくらかパワーを戻すことにしました。具体的には、サイドレーンと集団戦の両方でもっとキルを獲得できるよう、レベルアップごとの攻撃力とアルティメットスキル発動中の与ダメージを増加させました。
基本ステータス
- レベルアップごとの攻撃力:3.5 ⇒ 3.8
R - ヘクステック・アルティメイタム
- 通常攻撃ごとの基本追加魔法ダメージ:5/10/15 ⇒ 20/30/40
グウェン
基本体力自動回復が上昇。Wの物理防御と魔法防御の増加量が上昇。
グウェンは現状、強化が必要な状態に陥っているようです。そこで(比喩的な意味で)糸を束ね、命綱を投げ入れてあげることにしました。与ダメージの面は良好なスポットに収まっているので、今回は試合序盤を中心に耐久力を高め、対面が苦手チャンピオンでも戦いやすいようにしています。今回の変更により、とくに「W - 聖なる霧」を上手く使うことで、苦戦を強いられやすい相手に対してもダメージトレードで渡り合えるようになるはずです。
基本ステータス
- 5秒ごとの体力自動回復:8.5 ⇒ 9
W - 聖なる霧
- 物理防御と魔法防御の増加量:17/19/21/23/25(+魔力の7%) ⇒ 22/24/26/28/30(+魔力の7%)
アイバーン
魔法防御が減少。Wの味方の通常攻撃時ダメージが増加。Eのシールド耐久値を調整。Rのデイジーの持続時間が短縮、物理防御と魔法防御が減少、体力が減少、通常攻撃ダメージが減少。
アイバーンは“エンチャンタージャングラー”というLoL内でもユニークな立ち位置にいます──それを考えると、メインビルドはエンチャンターであるべきです。高魔力ビルドも有用であるべきですが、現時点ではサポートビルドのパワーを大幅に上回ってしまっています。そこで今回、Eの魔力反映率の弱体化、Eの基本シールド量の強化、デイジーの追加通常攻撃ダメージの魔力反映率の弱体化(デイジーはチャンピオンとの1v1を対等にこなせるべきではありません)、味方へのWのバフ効果の強化を施すことで、そのビルドとプレイスタイルをサポート寄りにシフトさせ、「ナイト ハーベスター」から引き離しました。
また、アイバーンは単純に強すぎます。そこで上記の変更に加えて、彼の魔法防御を遠隔攻撃チャンピオンと同等になるように再調整し、デイジーの持続時間をティバーズと同等になるよう短縮しました。今回の45秒という時間は、“持続時間の最後まで生き残らせるのは難しいものの、彼女が倒されないよう細かく操作する意義は感じられる”という意味で、十分な時間であるはずです。
そして最後に、デイジーの耐久力を全体的に調整しました。これには2つの理由があります──“ペットに「スマイト」で大ダメージを与えられなくなったので、ペットの耐久力を少し下げる必要があった”というのが1つ目。そして、“デイジーの耐久力をスキルレベルではなく、チャンピオンレベルに応じて増加させる必要があった”というのが2つ目の理由です。チャンピオンレベル6と10を比較すると、試合の状況は大きく異なるでしょう。ですが、この2つの時間帯におけるペットの耐久力の差が、試合に有意義な違いを生んでいたわけではありませんでした。
基本ステータス
- 魔法防御:32(+チャンピオンレベル1ごとに2.05) ⇒ 30(+チャンピオンレベル1ごとに1.3)(注:これは一般的な遠隔攻撃チャンピオンと同等の値です)
W - シゲミヅクリ
- 味方の通常攻撃時ダメージ:5/7.5/10/12.5/15(+アイバーンの魔力の10%) ⇒ 10/15/20/25/30(+アイバーンの魔力の10%)
E - タネバクダン
- シールド耐久値:80/115/150/185/220(+魔力の75%) ⇒ 85/125/165/205/245(+魔力の50%)(注:これはアイバーンが魔力を20/40/60/80/100獲得するまでは強化になります)
R - デイジー!
- 持続時間:60秒 ⇒ 45秒
- 物理防御と魔法防御:20/50/100(+魔力の5%) ⇒ 30~90(チャンピオンレベル6~18)
- 体力:1300/2600/3900(+魔力の50%) ⇒ 1000~4400(チャンピオンレベル6~18、伸び幅は変動)(+魔力の50%)(注:耐久力が約5%低下した計算になります)
- デイジーの通常攻撃ダメージ:70/100/130(+魔力の30%) ⇒ 70/100/130(+魔力の15%)(注:最後の衝撃波ダメージは変更なし)
カイ=サ
基本体力が減少。Qのダメージが減少。Wのクールダウンが延長。
現在人気急上昇中のカイ=サは、ビルドの選択肢を豊富に持っています。攻撃力ビルド(「クラーケン スレイヤー」+「ナヴォリ クイックブレード」など)は少し強すぎる程度ですが、高魔力ビルドは一線を大きく越えており、それが理由で彼女は非常に強力なボットレーナーと化しています。そこで今回は、ビルドの多様性や彼女をプレイする楽しさを維持できるよう注意しつつ、魔力ダメージに小規模な弱体化を施すと共に、より全般的な弱体化も行うことにしました。
基本ステータス
- 基本体力:670 ⇒ 640
Q - イカシアの雨
- ミサイル1発あたりのダメージ:40/55/70/85/100(+増加攻撃力の50%)(+魔力の30%) ⇒ 40/55/70/85/100(+増加攻撃力の50%)(+魔力の20%)
- 単体対象への最大ダメージ(進化前):90/123.75/157.5/191.25/225(+増加攻撃力の112.5%)(+魔力の67.5%) ⇒ 90/123.75/157.5/191.25/225(+増加攻撃力の112.5%)(+魔力の45%)
- 単体対象への最大ダメージ(進化後):150/206.25/262.5/318.75/375(+増加攻撃力の187.5%)(+魔力の112.5%) ⇒ 150/206.25/262.5/318.75/375(+増加攻撃力の187.5%)(+魔力の75%)
W - ヴォイドシーカー
- 進化後のクールダウン短縮:77% ⇒ 75%(注:これは命中時のクールダウンが8.7%延びた計算になります)
マオカイ
Qのモンスターに対するダメージが減少。
今シーズン、プロシーンでは枝葉が伸び放題になっているマオカイですが、ソロキューでは良い位置につけています。ギャンクや集団戦における敵への行動妨害に関しては、すでに良好なレベルなので、このパッチでは代わりにジャングルクリア速度を少し低下させることにしました。
Q - 茨打ち
- モンスターへの追加ダメージ:100/120/140/160/180 ⇒ 80/100/120/140/160
ナミ
固有スキルの増加移動速度が上昇。Qの基本ダメージが増加。
前回の調整以来、ナミはルシアンに依存しない、独り立ちした強い魚となりました。ルシアンと運命共同体ではなくなった今なら、彼女のパワーをいくらか戻しても問題ないはずです。そこで、彼女が味方に付与する移動速度を高めると共に、Qのダメージを少し増加させました。サポートとしてのメインツールであるWとEに関しては慎重になる必要があるので、今回は代わりに味方を安定して助けられる移動速度バフを強化しています。また、当てるのが難しいQを命中させた際の満足感も少し高めました。これによって序盤のパワーは増しますが、“レーン戦で強力なサポート”という立ち位置は維持すべきだと考えています。
固有スキル - さざなみの後押し
- 増加移動速度:90(+魔力の20%) ⇒ 100(+魔力の25%)
Q - 水の牢獄
- 魔法ダメージ:75/130/185/240/295(+魔力の50%) ⇒ 90/145/200/255/310(+魔力の50%)
レル
複数のQoLの調整。
レルは中規模アップデートを経て、ボットとジャングルで大いに活躍できるようになりました。ただ、不具合や一貫性の問題、QoLの必要性が散見されたため、このパッチでそれらに対処します。
彼女のQ + 「フラッシュ」は、ほかのスキルショット(アーリのEなど)と同じように機能しており、「フラッシュ」後も最初に狙っていた場所に向かい、必要に応じて角度が調整されていました。これにはメリットも存在しますが、レルが後方に向かってQを発動してしまうなど、意図した方向とはまったく違う向きを攻撃するケースが多発しており、「フラッシュ」で壁を越えた後はとくに向きがおかしくなっていました。これでは混乱を生むと思っています。また、W2の通常攻撃はもっさりしていて、少し反応性が悪く感じられていたので、もう少しスムーズになるようにしました。そして、固有スキルの適用がスキルと通常攻撃で一貫していなかったので、今回その点も解消しました。
固有スキル - 革新の鬨
- ポイントは一貫性:すべてのスキルと通常攻撃が、最初にダメージを適用してから、固有スキルの効果を適用するように(注:これまでQ、W2、Rは固有スキル適用後にダメージを適用していましたが、Eと通常攻撃はこの順番が逆でした)
Q - 破鋼撃
- Qと「フラッシュ」のインタラクション:Qは「フラッシュ」後も最初に狙っていた位置を狙う ⇒ Qは「フラッシュ」後に絶対方向を維持する(注:これでより直感的になり、意図した通りに反応していると感じられるようになるでしょう)
W - フェロマンシー:騎馬
- QoLの変更:対象をロックオンすると、投げ飛ばす前のダッシュ速度が増加(注:これで一部の不具合が解消されるだけでなく、スキルの素早さや反応性が高くなったと感じられるでしょう)
- モンスターに対する「騎馬」の挙動:「W - フェロマンシー:騎馬」がエピックモンスターに追加ダメージを適用していなかった不具合を修正
セジュアニ
Wの基本ダメージが減少。
今シーズン、セジュアニはマオカイと同様、プロシーンにおいてトップクラスのジャングラーとなっています。そろそろ、ほかのジャングラーにスポットライトを譲るべきでしょう。そこで今回、Wの基本ダメージを弱体化しました。このスキルはクリア速度と序盤の小競り合いに大きく関係するため、プロシーンではとくに効果が見られるはずです。
W - 氷河の怒り
- 発動1回目のダメージ:20/25/30/35/40(+魔力の20%)(+最大体力の2%) ⇒ 10/15/20/25/30(+魔力の20%)(+最大体力の2%)
- 発動2回目のダメージ:30/70/110/150/190(+魔力の60%)(+最大体力の6%) ⇒ 20/60/100/140/180(+魔力の60%)(+最大体力の6%)
シヴァーナ
レベルアップごとの攻撃力とレベルアップごとの体力が減少。
前回シヴァーナに行った調整は少し熱すぎたようなので、少しだけ炎を小さくしたいと思います。シヴァーナは昔から低MMR帯の方が活躍できていましたが、最近の変更によってこの傾向がさらに強まりました。今回の変更では、このスキルレベル帯の偏りを少し緩和すべく、基本ステータスをいくらか低下させています。これなら、すでに弱い状態にあるウェーブクリア速度に影響を与えることなく、パワーを低下させる余地がある試合終盤を少し弱体化できるはずです。
基本ステータス
- レベルアップごとの攻撃力:レベルごとに3.4 ⇒ レベルごとに3
- レベルアップごとの体力:レベルごとに109 ⇒ レベルごとに104
タリヤ
Qのダメージが増加。Eのクールダウンが低スキルレベルで短縮、モンスターに対するダメージが増加。
タリヤは岩を操る能力を持っているにもかかわらず、最近はロックな活躍ができていないようです。現状だとミッドとジャングルの両方、とくに試合序盤の火力とダメージを与える頻度に強化の余地がありそうなので、この両方を強化しました。
Q - スレッドボレー
- 魔法ダメージ:45/65/85/105/125(+魔力の50%) ⇒ 50/70/90/110/130(+魔力の50%)
E - アンレイベルアース
- クールダウン:18/17/16/15/14秒 ⇒ 16/15.5/15/14.5/14秒
- モンスターに対するダメージ補正:150% ⇒ 175%
ヤスオ
固有スキルのシールドのスケーリングを調整。
ヤスオはミッドシーズンアップデートによって序盤の有力アイテムだった「イモータル シールドボウ」を使えなくなり、今もその影響から完全には立ち直れていません。「ルインドキング ブレード」や「デス ダンス」はクリティカル系チャンピオンという彼の中心的なテーマに反しているので、こういったアイテムに依存することなく、序盤から中盤の戦闘を生き延びるのに十分な耐久力を得られるよう、今後も調整していきたいと考えています。今パッチでの変更により、レベル1とレベル18ではそのままですが、試合中盤に得られるシールド量が30~50%増加することになります。
固有スキル - 浪人道
- シールド耐久値:125~600(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 125~600(伸び率が基本ステータスのスケーリングと一致するように)
ヨネ
Wのシールド耐久値が増加。
現在、ヨネはソロキューであまり活躍できていません。ヤスオと同様、彼も序盤の生存力を高める上で必須アイテムだった「イモータル シールドボウ」を失いました。そこで今回、レーン戦でもっとダメージトレードをしやすいよう、Wのシールド量を増加させると共に、1試合通しての全体的な耐久力を強化することにしました。
W - 霊断刀
- シールド耐久値:45~65(チャンピオンレベルに応じて)(+増加攻撃力の65%) ⇒ 60~80(チャンピオンレベルに応じて)(+増加攻撃力の65%)
スマイト&アルティメットスキルの召喚ユニット
現在、「スマイト」には“チャンピオンへのダメージ”と“それ以外へのダメージ”の2種類のダメージ値が存在します。アニーやアイバーンなど、ペット持ちのチャンピオンには残念な話ですが、長く生き延びることで活躍することができるペットは“それ以外”に含まれています。ただ、「スマイト」がチャンピオンのアルティメットスキルを排除してしまうのは不公平です。また、“召喚スキルを持つチャンピオンへの対処に特別に優れている”というのは、ジャングラーに必要な強みであるとは思えません。そこで今回、「スマイト」とペットのインタラクションをアップデートしました──具体的には、召喚者であるチャンピオンへの挙動と同じように低ダメージで、アップグレードするとスロウ効果を付与するようになります。
また、3つの目標の下に、アルティメットスキルのペット自体にも調整を行いました。まず、ペットに対する「スマイト」の威力が低下したので、その埋め合わせとして、ペットの耐久力を全体的に少し低下させました。これらの変更により、試合全体で耐久力が平均して約5~10%低下しています。2つ目は、アルティメットスキルのペットの体力に、もっと一貫性を持たせられるよう変更を加えました。これまでペットの耐久力は、チャンピオンレベル6だと1v1では倒し切れないほど高いのに、試合中盤(レベル9や10)の集団戦を生き残れるほどは伸びませんでした。耐久力のスケーリングをアルティメットスキルのレベルではなくチャンピオンレベルに合わせれば、これらの粗がなくなるはずです。そして3つ目ですが、ペットの耐久力における魔力反映率を低下させます。この反映率はペットの耐久力の粗をなくす上で役立っていますが、基本的な耐久力と機能性をある程度はペット自体が持っているべきです。その一方で、ペットの攻撃能力は獲得ゴールドとスキルレベルに応じて伸びるのが妥当だと考えています。
スマイト
- レーン以外のミニオン(ペット)に対するダメージ:600/900/1200 ⇒ 20~160(チャンピオンレベルに応じて)(注:これはあくまで、ほかのチャンピオンが召喚したミニオン(ペット)に対する変更であり、ジャングルモンスターとレーンミニオンに対するダメージに変更はありません)
- NEW2秒間、20%のスロウ効果:「アンリーシュド・スマイト」への最初のアップグレードで解除 ⇒ 「プライマル・スマイト」への2回目のアップグレードで解除
アニー
ティバーズの耐久力が低下。
R - やっちゃえ!ティバーズ!
- 物理防御と魔法防御:30/60/90(+魔力の5%) ⇒ 30~90(チャンピオンレベル6~18)
- 体力:1300/2200/3100(+魔力の75%) ⇒ 1150~3500(+魔力の50%)(チャンピオンレベル6~18、伸び幅は変動)(注:これは耐久力が約5~10%低下した計算になります)
ハイマーディンガー
Rの超絶砲の耐久力が低下。
R - H-28Q超絶砲
- 砲台の体力:850~1450(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の25~200%(チャンピオンレベルに応じて)) ⇒ 725~1525(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の50%)
- 砲台の物理防御:10~80(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 30~90(チャンピオンレベルに応じて)
- 砲台の魔法防御:25~65(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 30~90(チャンピオンレベルに応じて)
ヨリック
Rの「霧の乙女」の耐久力を調整。「霧の乙女」に物理防御、魔法防御、体力自動回復を追加。
R - 嘆きの墓標
- NEW逆襲の乙女:「霧の乙女」の体力が毎秒2.5回復するように
- NEW「霧の乙女」の物理防御と魔法防御:0 ⇒ 10~50(チャンピオンレベル6~18、伸び幅は変動)
- 体力:350/1100/3300(+ヨリックの最大体力の75%) ⇒ 400~1650(チャンピオンレベル6~18、伸び幅は変動)(+ヨリックの最大体力の60%)
アイテム
ナイト ハーベスター
「ナイト ハーベスター」を最も有効活用できているユーザー……それはアイテムの「スタティック シヴ」です。「スタティック シヴ」は、その効果であまりにも簡単に「ナイト ハーベスター」の効果を発動できており、カウンタープレイの余地がほとんどありません。そこで今回、効果の適用方法をほかのアイテムと揃えるため、スキルか通常攻撃のダメージでないと「ナイト ハーベスター」の効果を発動できないようにしました。
- 「ソウルレンド」の発動条件:敵チャンピオンにダメージを与えると発動 ⇒ 敵チャンピオンに通常攻撃、スキル、またはペットでダメージを与えると発動(注:アイテムのダメージでは「ナイト ハーベスター」を発動できなくなります)
ルーン
グレイシャルオーグメント
「グレイシャルオーグメント」は現状あまりに強すぎる状態で、敵のタンクサポートが活用していた日には最悪の気分になります。また、このルーンのせいで「ガーディアン」や「アフターショック」の有用性を実感できなくなっています。そこで、このパッチでは「グレイシャルオーグメント」の基本値を低下させつつ、一般的にタンクサポートが活用していないステータスの反映率を増加させました。これなら純粋なタンクはスロウ効果を基本値からあまり高められなくなりますし、タンク以外のチャンピオンは2個以上のアイテムを購入することで、より強力なスロウ効果を使えるようになるはずです。
- 氷のゾーンのスロウ効果:30%(+魔力100ごとに3%)(+増加攻撃力100ごとに4%)(+回復およびシールド量10%ごとに9%) ⇒ 20%(+魔力100ごとに6%)(+増加攻撃力100ごとに7%)(+回復およびシールド量10%ごとに9%)
アリーナのバランス調整
アリーナのバランス調整へようこそ! パッチ13.14のホットフィックスは、確立されつつあったメタを破壊し、圧倒的な強さを見せていたマークスマンハイパーキャリーを抑制することを主な狙いとしていました。パッチ13.15での変更は、活躍できていない多数のチャンピオンを強化すると共に、クラス単位ではなくチャンピオン単位で、トップティアの面々に弱体化を続けることが中心となっています。今後は、苦戦することが多いタンクとアサシンに注目していきますが、まずはパッチ13.15での変更によって、バランスがどう変わるのかを見る必要があるでしょう。皆さんにアリーナを楽しんでいただけるよう願っています!
それと、バランス調整について見ていく前に大事なお知らせがあります──このパッチで新たなソウルファイターが参戦します! アリーナにやって来る以下のファイターたちにぜひご注目ください!
- イブリン:全プレイヤーにカモフラージュを付与する。
- グウェン:一定時間ごとに、最も体力が低いプレイヤーを「W - 聖なる霧」で守る。
- ジン:アルティメットスキル「終演 -フィナーレ-」を発動し、各プレイヤーに対して順に射撃を行う。
- シャコ:一定時間ごとに、アリーナ中に「びっくり箱」を設置する。
- ヴィエゴ:最初に倒されたプレイヤーが一定時間ヴィエゴになる。
強化
アクシャン
- Qのダメージ:5~85(+合計攻撃力の80%) ⇒ 15~135(+合計攻撃力の100%)
- Wの復活時の体力割合:33% ⇒ 60%
- Eの攻撃速度反映率:増加攻撃速度100%ごとに0.3 ⇒ 増加攻撃速度100%ごとに0.45
- Rの攻撃力反映率:10% ⇒ 20%
バード
- 固有スキルの各アップグレードに必要なチャイムの数:5 ⇒ 2
- 固有スキルのミィプのダメージの魔力反映率:30% ⇒ 60%
- Wのチャージ時間:10秒 ⇒ 8秒
- Wのスキルヘイスト:0 ⇒ +70
- Wの最大数:3 ⇒ 33
- Wの回復量:回復量が2倍
- Eのスキルヘイスト:0 ⇒ +70
ブリッツクランク
- 固有スキルのマナ:シールドの比率:1:1 ⇒ 1:2
- 固有スキルのクールダウン:90秒 ⇒ 30秒
- Qの魔力反映率 120% ⇒ 150%
- Qのスキルヘイスト:0 ⇒ +40
- Rの自動効果の基本ダメージ:50/100/150(+魔力の30/40/50%) ⇒ 60/110/160(+魔力の40/50/60%)
- Rの発動効果の魔力反映率:100% ⇒ 130%
カサディン
- Qの基本ダメージ:65/95/125/155/185 ⇒ 100/130/160/190/210
- Wの基本ダメージ:50/75/100/125/150 ⇒ 75/100/125/150/175/220
- Rの基本ダメージ:70/90/110 ⇒ 100/120/140
- Rのスタックごとの基本追加ダメージ:35/45/55 ⇒ 45/55/65
カタリナ
- 固有スキルのダメージの攻撃力反映率:+増加攻撃力の60% ⇒ +増加攻撃力の80%
- 固有スキルのキル時のクールダウン短縮:15秒 ⇒ 20秒
- Qのダメージ:80/110/140/170/200(+魔力の35%) ⇒ 80/110/140/170/200(+魔力の50%)
- Eのダメージ:20/35/50/65/80(+攻撃力の40%)(+魔力の25%) ⇒ 50/65/80/95/110(+攻撃力の50%)(+魔力の35%)
- Rの短剣ごとのダメージ:25/37.5/50(+魔力の19%)(増加攻撃力の16%) ⇒ 50/62.5/75(+魔力の22%)(増加攻撃力の16%)
カ・サンテ
- Qの基本クールダウン:3.5秒 ⇒ 2.75秒
- Eのスキルヘイスト:0 ⇒ +20
ラムス
- Qの増加移動速度:25~39%(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 50~78%(チャンピオンレベルに応じて)
- Qの魔力反映率:100% ⇒ 125%
- Wの増加物理防御:35(+合計物理防御の40/50/60/70/80%) ⇒ 35(+合計物理防御の60/70/80/90/100%)
- Wの増加魔法防御:10(+合計魔法防御の30/35/40/45/50%) ⇒ 10(+合計魔法防御の40/45/50/55/60%)
- Eのタウント効果時間:1.2/1.4/1.6/1.8/2秒 ⇒ 1.6/1.8/2/2.2/2.4秒
- Eの攻撃速度増加時間:1.2/1.4/1.6/1.8/2秒 ⇒ 1.6/1.8/2/2.2/2.4秒
- Rの魔力反映率:60% ⇒ 100%
ゼラス
- 固有スキルのプラントに対するダメージ:1 ⇒ 2
- Wの基本スロウ効果:25% ⇒ 40%(注:強化スロウ効果は変更なし)
- Rのスタックごとの追加基本ダメージ:20/25/30 ⇒ 30/35/40
ジグス
- Qの基本ダメージ:70/110/150/190/230 ⇒ 100/140/180/220/260
- Eのスキルヘイスト:0 ⇒ +30
- Eの魔力反映率:30% ⇒ 40%
- Eのスロウ効果:10/20/30/40/50% ⇒ 30/40/50/60/70%
ヘリアの残響
- 「魂の断片」ごとの回復量:20~80 ⇒ 40~160
- 「魂の断片」ごとのダメージ:30~180 ⇒ 45~270
ガーディアン ダーク
- 脅威:10 ⇒ 15
ヘクステック ガンブレード
- 魔力:70 ⇒ 80
- オムニヴァンプ:15% ⇒ 20%
プローラー クロウ
- 攻撃力反映率:遠隔20/近接15 ⇒ 遠隔45/近接30
フロー ウォーター スタッフ
- 移動速度:10% ⇒ 15%
- 自動効果の発動時に得る魔力:45~70 ⇒ 60~90
- 自動効果の発動時に得るスキルヘイスト:30 ⇒ 35
アースウェイク
- 基本爆発時間:1秒 ⇒ 0.75秒
忍耐力
- 基本体力自動回復:500% ⇒ 600%
- 自動回復増加率:1000% ⇒ 1200%
弱体化
アリスター
- Wのスキルヘイスト:0 ⇒ -30
- Rのスキルヘイスト:0 ⇒ -50
アニー
- ティバーズの基本体力:50%減少
コーキ
- 「特注品」の効果時間:60秒 ⇒ 15秒
- Eのスキルヘイスト:0 ⇒ -30
ハイマーディンガー
- Qの砲台の体力:30%減少
- Eのスキルヘイスト:0 ⇒ -30
ジャックス
- Eのスキルヘイスト:0 ⇒ -30
- Rの自動効果発動時の基本ダメージ:60~160 ⇒ 40~120
ケイル
- Rのスキルヘイスト:-50 ⇒ -100
- Rの基本ダメージ:200~400 ⇒ 50~150
ケネン
- Wの魔法ダメージ:70/95/120/145/170(+魔力の80%) ⇒ 70/90/110/130/150(+魔力の60%)
- Rの増加物理/魔法防御:20/40/60 ⇒ 20/30/40
- Rの雷ごとの魔法ダメージ:40/75/110(+魔力の22.5%) ⇒ 30/55/80(+魔力の18%)
ポッピー
- Wのスキルヘイスト:0 ⇒ -30
- Eのスキルヘイスト:0 ⇒ -30
ウーコン
- Qの基本ダメージ:20~120 ⇒ 10~90
- Wのスキルヘイスト:0 ⇒ -30
- Rの最大体力に応じた毎秒基本ダメージ:4~8% ⇒ 3~6%
ヨリック
- 固有スキルの墓の出現時間:6秒 ⇒ 8秒
- ミストウォーカーの体力:30%減少
風詠みの祝福
- 物理防御と魔法防御:45~105(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 30~90(チャンピオンレベルに応じて)
ナフィーリ(特別出演時)
- 最大体力に応じたダメージ割合:20~60% ⇒ 10~20%
アリーナのQoLの変更とバグ修正
アップデート
- 炎の輪が徐々に増加する「重傷」を付与するように
- UIの追加ステータスパネルとして、プレイヤーフレームオーグメントパネルを追加
- アイテムショップのアイテムの順番をスターター、エピック、ミシック、レジェンダリーの順に変更
バグ修正
- 特定の条件下で「トリニティ フォース」のミシックボーナスが、正しい増加移動速度を付与していなかった不具合を修正
- 「スコープ装着」オーグメントが付与する射程が間違っていた不具合を修正
- ロード画面において、TFTのロード画面のヒントが表示されていた不具合を修正
- 対戦結果画面で試合時間とIDが表示されなかった不具合を修正
- 早めに退出すると、チャンピオンのスプラッシュが表示されなかった不具合を修正
- 「不死の意志」オーグメントを使用すると、カルマのQが機能しなくなっていた不具合を修正
- ほかのプレイヤーの戦闘を観戦中、クリックしてもそのチャンピオンの情報を確認できなかった不具合を修正
- フィドルスティックスの「身代わり人形」にスキルアイコンが表示されていなかった不具合を修正
- 攻撃力系チャンピオンに通常攻撃を行った際、カミールの固有スキルが魔法シールドを付与していた不具合を修正
- 「ソニックブーム」オーグメントが、戦闘準備フェーズでダミーに与えたダメージを記録していた不具合を修正
- 味方が動くと、「お抱え運転手」オーグメントがエイム操作に干渉していた不具合を修正
- モルデカイザーがRで最後の敵を倒すと、画面が緑色になっていた不具合を修正
- ニーコのWの分身が動かず、方向を入力するとテレポートしていた不具合を修正
- 擬態中でもニーコのRのビジュアルエフェクトが表示されていた不具合を修正
- 直前の戦闘準備フェーズ中にカ=ジックスのRを使用していると、このスキルがクールダウンに入ったままになっていた不具合を修正
- 移動攻撃がチャンピオンよりもプラントを優先していた不具合を修正
- チャンピオンが生命の遺宝に、通常攻撃時効果を適用できていた不具合を修正
- 試合に勝利/敗北した際、間違った勝利/敗北画面が表示されていた不具合を修正
- グウェンのWがダメージをブロックしなかった不具合を修正
- 「アースウェイク」オーグメントが、マオカイのW発動後の到着地点しか爆発させていなかった不具合を修正
- ガングプランクのRのシルバーサーペントのアップグレードで、アイコンが正しく表示されていなかった不具合を修正
- 特別出演したチャンピオンが、スカーナーの「クリスタルスピア」を占拠できていた不具合を修正
- ウーコンの名前がスコアボードで「美猴王」と表示されていた不具合を修正(そんなバナナ)
ランダムミッドの調整
強化
- ヘカリム:被ダメージ 95% ⇒ 被ダメージ 90%
- ダリウス:与ダメージ 100% ⇒ 与ダメージ 105%
- ルシアン:スキルヘイスト 0 ⇒ スキルヘイスト 10
- アムム:被ダメージ 105% ⇒ 被ダメージ 100%
- コーキ:スキルヘイスト 0 ⇒ スキルヘイスト 10
- パンテオン:与ダメージ 100% ⇒ 与ダメージ 105%
弱体化
- リサンドラ:被ダメージ 100% ⇒ 被ダメージ 105%
- エイトロックス:被ダメージ 95% ⇒ 被ダメージ 100%
- シンジド:被ダメージ 105% ⇒ 被ダメージ 110%
- ティーモ:与ダメージ 90% ⇒ 与ダメージ 85%
- ザイラ:スキルヘイスト 0 ⇒ スキルヘイスト -20
- ナサス:与ダメージ 95% ⇒ 与ダメージ 90%
- リリア:被ダメージ 105% ⇒ 被ダメージ 110%
- スウェイン:体力回復量 90% ⇒ 体力回復量 80%
- パイク:被ダメージ 90% ⇒ 被ダメージ 95%
バグ修正
- ガングプランクが自動でシルバーサーペントを獲得していなかった不具合を修正
バグ修正&QoLの変更
QoLの変更
- ギフトセンターでイベントパスをギフト可能になりました! パスのギフトは「フレンドにヘクステッククラフトギフトを贈ろう」から行えます。
- アリーナのイベントパスミッションの進行が調整されて、勝利時に毎分6ポイント/敗北時に毎分4ポイントから、順位ベースのシステムに変更されました:獲得量は1位で6ポイント、2位で4ポイント、3位で3ポイント、4位で2ポイントです。
バグ修正
- ティバーズやシャコの分身などのペット/召喚ユニットが、インヒビターとネクサスを攻撃できなかった不具合を修正
- シンジドの「Q - 毒の軌跡」がバロンにダメージを与えられなかった不具合を修正
- 「生命の泉」が「ヘリアの残響」の自動効果を発動させていた不具合を修正
- 特定の条件下で「トリニティ フォース」のミシックボーナスが、正しい増加移動速度を付与していなかった不具合を修正
- ナフィーリのWが仕様と異なり、対象の奥にあるスキル/トラップに衝突していた不具合を修正
- 敵が対象指定不可になると、ナフィーリの「群れの同胞」がWの対象を追いかけなかった不具合を修正
- 複数のスキルを発動した際、ナフィーリのアニメーションがスムーズに再生されなかった不具合を修正
- スカトルクラブを攻撃する際、レルがW2をミスすることがあった不具合を修正
- レルのW2の強化通常攻撃が、エピックモンスターにダメージを与えていなかった不具合を修正
- 対象への与ダメージを計算する際、レルのEが固有スキルの1スタックを無視していた不具合を修正
- 「バトルプリンシパル ユーミ」と「愛の狩人ユーミ」のQとRのビジュアルエフェクトが、ユーミのくっついているチャンピオンのサイズに合わせて正しく調整されていなかった不具合を修正
- 「アクシオム アーク」の説明で、そのプレイヤーのアルティメットスキルからのクールダウン短縮が、0%だと表示されていた不具合を修正
- アイバーンのスキルのビジュアルエフェクトが正しく表示されていなかった不具合を修正
- ゼラスのRの再発動をすべて使い切る前に詠唱時間が終了すると、このスキルのバフ「アーケーン パーフェクション」がバフバーに表示されたままになっていた不具合を修正
- アクシャンの固有スキルによる2回目の通常攻撃が、ヴォイドリングとグールに対して発生しなかった不具合を修正
- カタリナがEを使用すると、「ドラクサー ダスクブレード」の自動効果「ナイトストーカー」が消滅していた不具合を修正
- プラクティスツールのテレポートを使用した際、ナフィーリの「群れの同胞」がナフィーリと一緒にテレポートしなかった不具合を修正
- レンガーのアルティメットスキルで、敵に警告画面エフェクトが表示されていなかった不具合を修正
- 「ソウルファイター ナフィーリ」のクロマの「群れの同胞」に、通常攻撃時効果のビジュアルエフェクトが表示されていなかった不具合を修正
- 「クレンズ」の行動妨害耐性バフが、意図したよりも長く持続していた不具合を修正
- 追加のエリクサーを購入すると、既存のエリクサーのクールダウンタイマーが表示上だとリセットされていた不具合を修正(注:これはビジュアルのみの不具合です)
- オレリオン・ソルのRがアップグレード時に使用されると、アルティメットスキルのステータスインジケーターが、クールダウン中に変化しなかった不具合を修正
- ライズのアルティメットスキルのビジュアルエフェクトオーバーレイが、正しく表示されていなかった不具合を修正
- ライズのEのビジュアルエフェクトオーバーレイが、正しく表示されていなかった不具合を修正
- 「三国武神ジャックス」がEで複数回攻撃を回避した後も、Eのビジュアルエフェクトのリングが残ったままになっていた不具合を修正
- Qのステルス中にシャコのRを発動すると、分身がQの歩きアニメーションをコピーしていた不具合を修正
- アイバーンのEが「帝国の指令」、「生命の泉」、およびそのほかのスロウ効果で発動する効果を付与していなかった不具合を修正
- ニーコが固有スキルでミニオンに擬態している際、ノクターンのRの視界縮小デバフがニーコに表示されていた不具合を修正
- イブリンの固有スキルのステルスまたはR終了後、ビジュアルエフェクトの問題が発生していた不具合を修正
- アルティメットスキル発動中のヴェインのQが、即座にインビジブル状態を付与しなかった不具合を修正
近日公開のスキンとクロマ
今回のパッチで、以下のスキンがリリースされます。